前回に引き続き、12月のエコツアーの報告です。
今回、学生さんたちは中部ロンボクのタナ・ベア村に2泊3日滞在しました。
Mahasiswa/i dari Jepang telah menginap di rumah warga di desa Tanak Beak, Lombok tengah.
村では、楽しい体験が目白押し!
上の写真は、伝統菓子づくりを体験して味見している様子です。
今年の12月はちょうど、イスラム教のムハンマド生誕祭のある月で、村では各家でモスクに持っていくお菓子を作っていました。
私たちも、村の女性たちと作りました。
Mahasiswi dari Jepang mencoba buat kue tradisi bersama ibu-ibu di desa.
一生懸命作っていたのはこれ。
お菓子作りがいつしか粘土遊びのように・・・。
その後は、村の若者たちと昔遊び。
ここで一気に、若者たち同士の交流が進みました。
夕方は、トニーさんの団体が運営する英語クラスに飛び入り参加。日本の学生は、真剣に英語を習う現地の若者の姿に驚いていました。
翌朝は、クラフトづくり(前回のブログの下の方を参照)を少し体験してからドラゴンフルーツ狩りへ!
ドラゴンフルーツ食べ放題!!(↑ 写真左は、今回ツアーに同行してくれたガイド見習いのアンディさん)
仲良くお昼寝。左が日本の学生さん。前の晩、鶏の鳴き声がうるさくてよく眠れなかったようです・・・。
よい景色をバックにパシャリ。(↑ 一緒に写っているのは、ゆいツール現地ボランティアのパティさんです)
気がついたら、こんな光景も。
知らない国で、言葉が違う若者たちと出会って、こんなに楽しく過ごせるなんて、ツアー参加者はだれも想像していなかったことでしょう。
そして、タナ・ベア村の若者たちも。
次回は、タナ・ベア村で行った「村ツーリズム」「ごみ問題」をテーマにしたワークショップ等の様子をお伝えします。
(山)
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