引き続き、2月のツアーの報告です。
報告①はこちら。報告②はこちら。報告③はこちら。報告④はこちら。報告⑤はこちら。報告⑥はこちら。
ランタン村滞在最後の夜は恒例となったさよなら会。子どもたちが歌を歌ってくれます。
あちこちで涙涙。
お別れ会の後は、若者同士で交流が続きます。
翌朝は、村の人に見送られながら村を後にしました。
たった3日間。だけど、なんだか思い出がたくさんつまって、大事なことを思い出させてくれて、“自分らしくいられた”場所でした。
さて、この日はそれから西ロンボクの環境局へ行きました。
ここには、JICA青年海外協力隊員(環境教育)が派遣されていて、精力的に活動しています。
今回は、彼女の話を聞きました。
JICA隊員の活動って、実際のところどうなの?というところがよくわかり、学生たちもいろいろ質問して学んでいました。
彼女の職場には、ごみを分別しよう!と彼女が作ったごみ箱があちこちに設置されていました。
さて、環境局の後はマングローブ林におでかけです。
実は、体調を崩した学生が二人いたため先生もそちらに付き添い、マングローブ林にでかけたのは4人だけでした。
マングローブの花のようです。
舟に乗ってゆったりゆったり。
なんと、近くに竹でできた展望台があり(手作り!)、登ってみました。
みなさん、リフレッシュできたようでした。
いろんなスポットが開発されつつあるロンボク島です。
バリ島のようにどこに行っても日本人、という状況はなく、素朴で、ゆったりと楽しめるロンボク島。
もう少し日本からお客さんが来てくれてもいいかなーと思います。
さて、次回は旅の最後のアクティビティ「しょうが茶とヤシ砂糖づくり体験」と「機織り体験&お土産探し」の報告です。
報告⑧はこちら。
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