基板の件の合間にBOLEXのアイカップ作りも進めました。
エポキシで作った型に離形材代用の蝋を塗ってバスコークを塗り込めます。

ソケットレンチを加工した補助材を乗せて隙間にバスコークを詰めます。

バスコークがゴム状に固まるまで24時間放置が必要なのでこれはここまで。
基板故障の原因を探して何日になるのか。
結果的に手に負えなかったら今まで費やした時間は、なんてことを考えながらも作業を続けます。
-4.8V系にもうひとつ電解コンデンサーC52があります。100μF6.3Vです。

取り出して容量を測定すると、正常です。

比較用に予備基板のC52も調べるとこれも問題なし。

ここまで調べたパーツを回路図で確認。

捜査は進んでいます。今一番不安なのは過電流によるトランスT1のレアーショート。調べたくないけど次は抵抗値を正常な基板のT1と比べてみましょう。その結果T1がダメとなったら、これは恐らくIkegamiのオリジナルでしょうからお手上げです。
休憩後T1の導通をチェック。内臓品(直したい基板)、予備品、正常品の3枚です。

結果は意外にもコイルの抵抗値は全く同じでした。特に正常品と同じということで安心。
次に調べる必要があるのは抵抗。今日はこれにて散会。
エポキシで作った型に離形材代用の蝋を塗ってバスコークを塗り込めます。

ソケットレンチを加工した補助材を乗せて隙間にバスコークを詰めます。

バスコークがゴム状に固まるまで24時間放置が必要なのでこれはここまで。
基板故障の原因を探して何日になるのか。
結果的に手に負えなかったら今まで費やした時間は、なんてことを考えながらも作業を続けます。
-4.8V系にもうひとつ電解コンデンサーC52があります。100μF6.3Vです。

取り出して容量を測定すると、正常です。

比較用に予備基板のC52も調べるとこれも問題なし。

ここまで調べたパーツを回路図で確認。

捜査は進んでいます。今一番不安なのは過電流によるトランスT1のレアーショート。調べたくないけど次は抵抗値を正常な基板のT1と比べてみましょう。その結果T1がダメとなったら、これは恐らくIkegamiのオリジナルでしょうからお手上げです。
休憩後T1の導通をチェック。内臓品(直したい基板)、予備品、正常品の3枚です。

結果は意外にもコイルの抵抗値は全く同じでした。特に正常品と同じということで安心。
次に調べる必要があるのは抵抗。今日はこれにて散会。