冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

ウザくない大人

2006年06月26日 | 冒険遊び場たごっこパーク
子どもたちの遊び場が失われる中、全国各地で(今や200ヶ所以上で)冒険遊び場と呼ばれる活動が行われています。
あくまでも主役は子どもたちの遊び場ですから、運営に関わる大人たちは慎重に子どもたちと関わっていくことが求められます。
よく冒険遊び場談義では、関わる大人が子どもたちに「ここにいてもいいぞ」と許される存在であることが求められる、と言われます。
たごっこパークのらいおん、みっきー、れもん。どうやら子どもたちがそこにいることを許してくれる大人のようです。

【ベーゴマの勝負の行方を見つめるらいおんと子どもたち】


【子どもの話し相手になるみっきー】


【それぞれ違う学校の三人の子どもたちとれもん】

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4 コメント

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そこがむずかしい! (ぶんちゃ)
2006-06-26 19:02:48
邪魔じゃないけど存在は認められてて、依存されないけど頼りにされてて、そうだなあ、怒らないけど怒って、面白いけどつまらなくって、バカだけどバカじゃなくて、やさしいけど冷たくて、汚いけどきれいで、正しいけど間違ってて、むかつくけどむかつかなくて、好きだけど好きじゃなくて、キライだけどキライじゃない。みたいな感じ。

だから遊び場にいる子どもと大人の関係、大人の姿勢を大人に上手に伝えられないんだよなあ、オレ。
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いやいや (たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと)
2006-06-26 19:20:37
遊び場にいるぶんちゃの一挙手一投足から、どれだけの大人が影響を受けたことか。

俺自身もそうだし、おかん、みっきー、ふなくん、なっちゃん、くらっち……、これからも頼りにしてるよー!
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そうそう (おかん)
2006-06-26 20:27:06
ぶんちゃの一挙手一投足から、自分自身今でも学ぶ日々、反省の日々だよ。

遊び場以外の仕事についているぶんちゃからもね。



そういえばこの間テレビで「太田総理」観ていたらある国会議員が、「たかが役人」発言取り消せってムキになってた。滑稽だった。

言ってる事はお笑い芸人の太田の方がもっともだと思えたし、「自分はたかが一役人にすぎない」と思えないところに高慢と驕りがあることに気がつきもしない。

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なんとなーく (れもん)
2006-06-27 00:15:47
 おなかがすいたから、シート広げて、持ってきたお弁当ひろげてたんだよね。そしたら、なぜか次から次に子どもたちがきて・・・私のお弁当の中からからあげをとって食べていく子もいたんだけど、それ以上になぜか、お菓子の差し入れをたくさんもらいました。私の前に次から次に差し出されるお菓子。なんだ~?? みーに「なんか宴会してるみたいだよ」と言われました。

そして・・・お菓子はそのまま私の手元に大量に残り、ありがたくちょうだいいたしました。持ってきてこれた子たち、本当にありがとね(^^)
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