小学校高学年の男の子が得意のベイブレードを小さい子たちに優しく伝授。
一触即発くん、それが出会った頃の印象。
子どもは育つなぁとしみじみ。
一触即発くんを見守られたのは、何人ものプロトタイプ(原型)くんがいてくれたから。
一触即発くん1号、2号の頃は、見通しが持てないから、試行錯誤の連続でした。
この一触即発くんに出会った頃は、試行錯誤は変わらずとも、プロトタイプくんたちのお陰で、試行錯誤の方向性を想定することができるようになっていました。
それをお母さんとも共有し、見通しという希望を提示することができました。
ひとつの活動を継続することの強みは、プロトタイプと呼べるような子どもに出会えること。
児童精神科医・田中康雄先生のそんな教えをしみじみ実感します。
幼児4人 小学生6人 青年5人 子ども15人 大人11人 合計26人
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