久しぶりに顔を出した若者。
常連の若者に連れられて数回来ただけの。
顔は覚えていたけれど、名前は知らない。
そんな若者が女の子たちのドラム缶風呂沸かしを手伝います。
みっきぃ・たっちゃんがそうした役割を担わないことを子どもたちも知っているから、若者を頼りにするのでしょう(笑)。
役割があることで、若者もグッと場に溶け込んでいきます。
時々、居場所づくりの講座で、あなたの居場所はどんな場所で、そこはなぜ居場所になっているのか聞くことがあります。
「役割があるから」
「誰かの役に立てるから」
そんな理由もよくあげられます。
子どもの居場所づくりといいながら、スタッフが張り切っちゃったりすると、こんな場面が生まれなくなりますね。
小学生4人 青年6人 子ども10人 大人4人 計14人
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