小学1年生の女の子がホットココアを飲もうと紙コップにやかんのお湯を注ごうとしました。
やかんにはたっぷりのお湯が入っていたので、持とうとしたけど「重っ」と言って持ち上げられませんでした。
次の瞬間、たごっこパークに10年以上来ている若者が「はいよっ」とやかんを持ち上げで、お湯を注いであげました。
きっと、自分も小学校低学年の頃は、このやかんが重いと感じていたことと、年上の子どもが同じようなことをしてくれたことを覚えていたのでしょう。
若者が見せてくれたさりげない優しさに「たごっこパーク」を長く続けていることの意味を再認識させてもらいました。
小学生2人 青年7人 子ども9人 大人4人 計13人
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