子どもたちに片付けを指導することがない「たごっこパーク」。
帰路に着く一分一秒まで遊んでいてほしいから。
野球バットなんて放り投げて
「帰る時間だ!バイバーイ!」
でいい。
そんなやり方では、責任感のない子どもにならないか?
講演会でそんな意味合いのことを聞かれることがあります。
この日、日が落ち冷え込んできた中で、焚き火の片付けをしてくれた女の子。
もう13年のお付き合い。
「焚き火、片付けちゃっていい〜?」
「お〜お願いしま〜す!」
大人も例えば行きつけの居酒屋だと、女将さんや大将のお手伝いをすることありますよね?
居場所にしてもらえたら、どの子もお手伝いをしてくれます。
もちろん、それを目的に遊び場を運営しているわけではありませんが。
子どもの育ちを感じる夜のひと時でした。
幼児4人 小学生7人 中学生2人 青年12人 子ども25人 大人11人 計36人
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