夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年11月22日(木)「小雪」

2018年11月22日 22時10分15秒 | 「思うこと」
今日は二十四節季の小雪です。
今年は北海道初雪が遅かったようですが、北国や山もちらほらと雪になってきますね。
東京も今日は木枯らし一号が吹くかもしれないと天気予報にありましたが、残念ながらというのか強い風は吹きませんでした。それでも夜になってだいぶ寒さが強くなりました。
わが家は早々と炬燵を出しました。こたつを出さないと寒くて昼寝ができません。。。。あははは
小雪は来月12月7日の大雪までを七十二候では三つに分けるそうです。
『・虹蔵不見(にじかくれてみえず)11月22日頃
陽の光も弱まり、虹を見かけなくなる頃。「蔵」には潜むという意味があります。
・朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)11月27日頃
北風が木の葉を吹き払う頃。「朔風」は北の風という意味で、木枯らしをさします。
・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)12月2日頃
橘の実が黄色く色づき始める頃。常緑樹の橘は、永遠の象徴とされています。』
こちらのサイトより引用させていただきました。)
立冬から冬となりますが、冬らしさを感じ始めるのが小雪のころですね。
虹が見えなくなる。木立が裸になる。橘というのはよくわかりませんが本格的な冬の景色です。
俳句もこの初冬の景色をうまく描ければいいのですがなかなか俳句も浮かびません。初冬の景色を見つけることが大切なのかも。
ちょうど1カ月後が冬至ですが、この一カ月という日々が長く感じますし、日が短くなっていくということに心も暗くなります。
春までは長いですなぁ。。。。。
花を眺めながら冬を乗り越えます。
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池に浮かぶ月313【11月22日】

2018年11月22日 18時36分13秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は小さめのカブをたくさんいただいたので酢漬けにしました。
おふくろの味です。。。。。
うまく使ったときは美味しくて何個も食べていました。
正月といえばナマスではなくてこのカブの酢漬けでした。
関係はないのですが、11月22日は「いいふうふ(いい夫婦)」の日でしたよね?

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月22日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき先日小ぶりなカブをもらったのでどうやって食べようかと考えました。味噌汁に入れるには数が多すぎます。その時、独身時代お袋が正月と言えばナマスがわり......

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