日本経済新聞に「政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感」という記事があった。有料記事ですので全文を読めませんが、ショッキングな記事です。
これまで国会内においても公文書の隠ぺいなどもありましたし、統計発表でも先に発表と後出の乖離が大きかったこともありました。
日銀ももちろんあらゆるデーターを集めているのでしょうが、政府に対して統計の元データーを求めるということは相当な不信感ではないか。
経済統計の分析の誤りや意識的な改ざんは国家ですからその影響は国民生活などに大きなダメージをきたすこともあるでしょう。
政府が政権維持のために経済だけではなくてあらゆるデーターを都合の良いように分析して発表するだけならばそれは大本営発表というものです。
独裁国家とまではいかないまでも力による政治は何でもありということになってしまいます。
これまで国会内においても公文書の隠ぺいなどもありましたし、統計発表でも先に発表と後出の乖離が大きかったこともありました。
日銀ももちろんあらゆるデーターを集めているのでしょうが、政府に対して統計の元データーを求めるということは相当な不信感ではないか。
経済統計の分析の誤りや意識的な改ざんは国家ですからその影響は国民生活などに大きなダメージをきたすこともあるでしょう。
政府が政権維持のために経済だけではなくてあらゆるデーターを都合の良いように分析して発表するだけならばそれは大本営発表というものです。
独裁国家とまではいかないまでも力による政治は何でもありということになってしまいます。