夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年11月14日(水)「経済の混乱はこれから?」」

2018年11月14日 22時30分25秒 | 「政治・経済」
昨夜は日銀が政府の統計に不信感を持ちつつあるという記事について買い来ましたが、その日銀も総資産がアベノミクス後膨れ上がりGDPを超えたそうです。
以下ツイッターから
量的緩和の副作用の中、いつかは出口に向かわざるを得ないが、金利が上がれば日銀が債務超過になるという懸念も。
異次元緩和も結局はアベノミクスと同じく経済を混乱に導く結果になりそうです。
結局は言葉だけで経済は「道半ば」「回復傾向」といわれるだけで、現実は2%は放棄されて株価や企業利益の裏にはデフレ傾向が存在し続ける。ある意味スタグフレーション。デフレは貨幣量が足りないのではなくて資本として機能しない金の金余りです。日銀も銀行も企業も金がだぶつく。国民は疲弊する中
貨幣量を増やしていき経済の器にどんどん注入してどこかの地点であふれかえることを期待しているが、どん欲な資本主義は守銭奴的ですからあふれかえって勤労国民の懐に入る金は存在しない。すべての価値は大衆消費材の価値に移転しなければならないが消費する側に金がない。ますます金余り傾向に。
内需拡大をできずに(内需拡大は企業利益を減らすというバカげた論理からも)中国などの発展した国家頼みに陥っているが、同盟国が中国と経済戦争に。昨日は日米の株安でしたね。
通貨安競争の結果が副作用のほうへ動き慌てて中国へ経済面での接近。ロシアともどのような話が中心になるか?
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池に浮かぶ月307【11月14日】

2018年11月14日 22時02分48秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は朝日新聞の世論調査が出ていました。
今の政治は国民の生活実感からかけ離れた経済と、政治に何を望むのかという点では期待するものとして改憲は一番少ないものですが、今はこの改憲が最重要課題になりつつあります。
国民が政治を取り戻さねばなりませんね。
それにはまず投票を行うということでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月14日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき朝日新聞朝刊に世論調査があった。【数字および太字はこのサイトより引用】まず内閣の支持率を見ると支持するが44%で支持しないが39%。支持支持しな......

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