夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年12月19日(木)「日本企業は大丈夫なのか?」

2019年12月19日 21時41分29秒 | 「政治・経済」
日本企業は内部留保も含め利益をあげているように見える。
もちろんアベノミクスと日銀緩和の中でこの利益は伸びているのはたしかです。しかしその利益の源泉がどこにあるのか?本業の伸びによって得られている利益なのか。
しかし今朝の朝日新聞の見出しだけを拾い集めてみると、
・かんぽ顧客意に沿わない契約約20万人
・楽天の送料無料公取委懸念
・卸売市場ネット・直販の逆風
・昭和電工が日立化成買収へ
・日立の医療機器事業富士フイルムが買収
・日立家禄発電建設から撤退
・造船所売却検討三菱重工が発表
・輸出また前年割れ収支も赤字
・21年度の採用「若干減速」か
・自殺三菱電機社員のメモ公開 上司から「殺すからな」
・11月の韓国人客前年比65%減少
・来年度予算消費増税や世界経済の下ブレ 臨時・特別の処置
そのほかネット上に記事を読んでも経済の実態についての悪い記事ばかり。去年から景気は下降気味だったのかもしれない中での消費増税という愚策。そして労働者の手取り賃金低下と社会保障費負担増。社会保障の後退へ。
政府の経済の好転という言葉はまさに大本営発表だったのかもしれない。
日本企業は大丈夫なのか?
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池に浮かぶ月694【12月19日】

2019年12月19日 18時15分22秒 | 「池に浮かぶ月」
客を大切にする企業の姿勢は大切ですが、しかし従業員を土下座させるような企業は本来の姿ではありませんね。
去年は客の苦情に対してハンマーで殴ってくれというバス会社について。
たとえ従業員に非があるにしても守るのが企業です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月19日という日」

【2018年】>ツイッターつぶやき2018年 8月31日(金)「もう働けない・・・・バス運転手」「もう働けない。。。バス運転手」ではバスの運転手さんの労働実態について書いていま......

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