夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年12月 1日(日)「国会議員もちびだら飲みOKに!」

2019年12月01日 20時36分14秒 | 「思うこと」
「国会審議中にマイボトルでコーヒーを飲んではいけないのか-。小泉進次郎環境相が、慣例に縛られた国会のルールに一石を投じている」(産経新聞
僕も国会銀も審議中に缶コーヒーぐらいは飲んでもいいと思う。我慢して居眠りをされるよりずっといいでしょう。
しかし役所や企業の窓口に行っても昔のように湯飲み茶碗を机の上に置いている風景はもう皆無になっている。お客様(市民の皆さん)にだらしないものは見せられないという理由もあるでしょうし、苦情魔の餌食にもなる。そして理由の一つに仕事の生産性が落ちるという企業論理も存在する。
以前ちびだら飲みと喫煙という記事を書いたが、喫煙は喫煙所に言ったりして生産性が落ちる。労働者間でも喫煙者ばかり求刑しているという不公平感が言われた。しかし喫煙がだめで缶コーヒーならいいという論理は成り立たない。禁煙の次はちびだら飲み禁止でしょう。もちろん自由な働き方を進めている企業は違いますが。
小泉さんも、自分たち議員ばかりに目を向けずに労働者全体を見まわして「働き方改革」の一環としてみるべきでしょう。
国会議員は国家国民のために働いているんだからいいだろう!ではだめです。国民も国家国民自身のために働いているのですから。
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池に浮かぶ月676【12月1日】

2019年12月01日 20時08分54秒 | 「池に浮かぶ月」
「ランチの価格を値上げして需要のコントロールをして欲しいと思っています。現状はフリードリンク付きで1200円程度ですが、これを1400円くらいに値上げする。そうすれば、ランチタイムの殺人的な混雑は緩和でき、従業員の待遇も良くなるはずです。」(引用)
去年はこんな記事を読んでいた。
今の自民党政権にぴったりな発想ですね。
経済力のない人々が去っていけば経済力のある人々の幸せは拡大する。
たばこが嫌なら増税して値上げすればたばこはなくなる。
しかしこの発想は危険なのです。
ヘイトや戦争にもつながります。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月 1日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきアゴラに「ランチを値下げではなくて値上げしてほしいという理由」という記事があった。 超人気店のランチ時間が混雑をしてヘビーユーザーである著者が困......

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