夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 9月11日(金)「今この日本の状態で消費増税ですかぁ。。。」

2020年09月11日 21時52分51秒 | 「思うこと」
以下、ツイッターから転載。
菅さんは消費税率を下げるどころか消費増税を言い出している。みすぼらしいコロナ対策の支出増を見ているのでしょう。しかし消費増税ではなくて、所得税(特に高額所得)や法人税の減税が続いていたのだから、この分の税率を上げるべきなんです。
消費増税はすべて社会保障にというものが反故にされています。
今後は大阪都構想に合わせるかのように行革をするのが条件だとしていますが、この行革は公務員を減らすとばかりとらえられますが、実は住民サービスの低下につながるものです。
日本経済の国際的競争力を取り戻すことを目指すのではなく、大衆課税の強化と行革という合理化を進めて労働者を状態を悪化させることにより企業利益を守ろうとしています。
失われた10年、20年をさらに。
これは失敗であることはわかりきったことなのですが、これしかできない自民党政治の限界です
たしかにこれらの政策は、アベノミクスの継続という面では合致しています。
しかしアベノミクスのこの失敗をさらに進めようとするのが菅さんの考える政策なのでしょう。
会見を含めて日本が衰弱する事の仕上げをしようとしています。
ドコモ口座の問題が発生しました。
これは、顧客の安全よりも顧客増(経済)を優先させたことが原因です。コロナ対策と似ていますね。
コロナ感染拡大防止(安全)よりも経済が優先というのが基本的な思考です。
国民の命や財産よりも企業のための国家優先思考は改憲による平和主義にも現れます。
大阪の維新との関係も深まりそうな気配ですが、10月の解散総選挙は国民一人一人の将来に大きくかかわるものとなるでしょう。
コロナ騒動のさなかに首相の突然の辞職とそれに対するあわれみ票の増加では。。。。自民党内の無責任な政局でも国民はないがしろにされています。
消費増税は「隠し公約」でしたからねぇ。。。。。
選挙では言わないで、勝てば以前から増税は申し上げていたと。
10月の選挙勝ったらの間違いでは?
そして麻生さんも言い出した。
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池に浮かぶ月958【9月11日】

2020年09月11日 18時47分46秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はすでにアベノミクスという政策は死語に近いものになっていました。
政府はアベノミクスという言葉を隠しているのかという勘繰りをしてしまいました。
すでに失敗が明らかになっていました。
そのアベノミクスという言葉が、ゾンビのように自民党総裁選において菅さんの口から。。。。
日本経済も泥船です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 9月11日(水)「消えたアベノミクス」
昨年あたりからアベノミクスという言葉が政府からもマスコミからも消えてきましたね。今では死語というのか、触れてはならない言葉になっているのかと思います。10月から消費増税10%が......
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