夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 9月 6日(日)「経済とコロナ」

2020年09月06日 22時05分06秒 | 「思うこと」
今、政府のコロナ対策の流れは、もちろん経済にあるがその経済のために感染者扱いを蔑ろにする方向にあるようです。
ネット上でも若い人は感染しても重症化せずに死亡も少ないことからコロナは風邪のようなもんだとして軽視する意見が出ている。
高齢者は感染すると重症化する確率が高いので外出等は自粛しろと。
しかし自粛しろと言われても高齢者施設や病院等での感染は増えているし。高齢者の雇用は増加をして社会に出ないわけにはいかない実態もある。
結局若い人が感染すれば高齢者の感染も増加するでしょう。
若い人も風邪のようなもんだと言われて無症状や症状が抑えられれば社会に出ていく。何も遊びに出ていくだけではなくて仕事をするために会社にもいく。
しかし会社でクラスターが発生をすれば一時的であっても自宅待機ぐらいにはなる。
経済の立て直しを優先すべきとして感染者を蔑ろにすれば結局は感染拡大で経済活動も縮小するでしょう。
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池に浮かぶ月953【9月 6日】

2020年09月06日 18時24分05秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は内閣改造がありました。なぜ改造か?は、外務大臣河野さんでしょうね。
でも安倍内閣の外交は現在辞任後に評価されていますが、領土問題も拉致問題も解決の糸口もつかめませんでした。その根本に「積極的平和主義」と言うアメリカを頼りとした軍事行動も含めた力の解決がありました。それが失敗の根源です。
菅さんは総裁選においての発言を聞くとこの積極的平和主義での解決に向かうでしょう。そのための敵基地攻撃を含めたミサイル防衛です。
日本は相当危険な方向へ片足突っ込んでしまいました。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 9月 6日(金)「内閣改造」

内閣改造がありそうですね。なぜ今改造なのかわかりませんが、一つは外務大臣の交代でしょう。ある意味更迭に近いかもしれない。先の中国においての日韓外相会談も失敗に終わったのではな......

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