夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 9月24日(木)「社会活動の分散化」

2020年09月24日 22時44分21秒 | 「思うこと」
以下ツイッターから
Go Toトラベルにしてもイートにしてもそれ自体に大手中心等の問題点や矛盾がある。この矛盾などを度外視したとしてもトラベルにしてもイートにしても土日休日に人を密集させるという点で感染リスクが起きる。
Go To制度自体が日とも密集を作り出しておきながら一方では三密を避けろという国民への自己責任を押し付けることにもなる。
これは感染拡大防止と経済対策を両立させることの足かせとなるでしょう。結果は大した経済効果もなく感染拡大も防止できない。
Go Toの経済効果をあげて感染拡大防止も並行して行うにはどうしても人の集中を避けるための社会行動の分散化が必要です。
Go Toを見ても大勢の人が休みになり旅行等に出かければ、そこには必ず働く人がいて休みに人へモノやサービスを提供している。すでに分散しているわけです。
すると同時に休日を楽しむ人の蜜と同時に働く人の蜜も作り上げてしまいます。
するとさらに感染リスクは高まります。
ですからどうしても人の分散を行う必要性が出るでしょう。なにも土日休日に一斉に休まなくてもいいのです。一斉に休まなければ密も少なくなる。
どのようにして人の分散化を行うか?
学校を含めて労働者も家族単位で月火休みだったり水木休みだったり休みをシフトすればいいのです。もちろん家族単位ですから子供たちの学校も。
同時に国民の祝日が年間15日ほどありますから分散させて家族単位で連休を作る。
家族単位で休みの曜日が異なると人との付き合いもしにくくなりますから、年間20日の休暇を自由に消化できることが必要です。それを企業に義務化しなければいけません。
休みとなる曜日は半年か4カ月おきにシフトさせていく必要もありますね。
この以上ツイートしたきた社会行動の分散化は何もコロナ対策だけで必要なわけではなくて、何も銀行や役所なお生活に密着したところが土日に休まないほうが社会活動(経済活動)の効率化にもなるわけです。
分散化が進めば道路の渋滞や交通機関の満席、バカ高い宿泊費も解消されるでしょう。
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池に浮かぶ月971【9月24日】

2020年09月24日 18時34分55秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は消費増税まじかでした。
ゆとりのある方はそうは変わりない生活ができますが、中間層は節約そして低所得層は切り詰めた生活が。
軽減税率が導入されたりポイント制が入りましたが生活全般には2%の増税はきついものでした。
経済の落ち込みも予想通りに。消費増税に耐えられる経済の状態なんて存在しませんでした。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 9月24日(火)「節約とは言うけれど」

昨日も書きましやが、消費増税10%まであと1週間です。多くの方が節約をお考えかと思います。生活に余裕のある方は別に節約を考えないでしょう。ある程度の生活をしている方は生活がきつく......

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