夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 6月22日(火)「不要不急の・・・・」

2021年06月22日 22時22分52秒 | 「思うこと」
東京も緊急事態宣言が解除されたためもあるでしょうが「不要不急の外出はひかえてもらいたい」という自粛要請はどこかへ消えてしまったのでしょうか。しかし新規感染者数も下げ止まりで陽性率も高くなる中で引き続きマンボウですからなぁ。。。。
そういえば大規模接種会場での接種は日本全国どこからでも来れば接種できるようですから人の移動を促しています。ワクチン接種は不要不急ではないとはいえ人を東京に集める必要はないでしょう。
オリンピックは無観客ではなくて1万に程度入れる案があるそうですし、子供たちを動員することも行うようです。
オリンピックは国家的行事だから不要不急ではない?どう見ても感染拡大につながる要因ですし国家行事として観戦させるというのは間違いですしオリンピック観戦自体が不要不急です。
こうした流れの中に最近は全く「不要不急の・・・・」という言葉が消えてしまった原因があるのでしょう。
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池に浮かぶ月1230【6月22日】

2021年06月22日 11時26分25秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、公園を歩いているとマスクもしないでジョギングをしている人が目立ちました。後にはマスク拒否運動のようなものもはやったり、著名人が飲食店でマスク拒否をし問題化したニュースにもなりました。
一方ではマスクをしない人に対して「マスク警察」が出現しました。それ以前には子供たちが休校で公園にいると自粛警察のような市民も現れましたね。
マスク一つを見ても社会の分断が進んでいたのかもしれません。
コロナ以前から「禁煙警察」ともいえるような人が出没して、今ではツイッターで盗撮ではないかと思うような喫煙者の喫煙中写真が出たり。
これらの「〇〇警察」ってなぜ現れるのでしょうか?
政治が国民統制的な強権になっているとそれに乗っかった〇〇警察が正当化されるのかもしれません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月22日(月)「マスク警察」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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