夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 6月 6日(日)「もう、やるしかないというものしかない」

2021年06月06日 22時27分37秒 | 「思うこと」
1年前にオリンピックは土壇場になって延期となった。
「世界がコロナに打ち勝った証として」「完全な形で」
延期になり本気でコロナ感染防止を行うという言葉でしょうが、しかしGo Toがはじまったりコロナ感染拡大防止よりも経済のV字回復を世汚染しました。もちろん経済は大切なのですがコロナ感染拡大防止を行わなければ経済の立て直しもうまくいくはずがなかったのです。
この1年結局はコロナを抑えきれずそれはオリンピックの開催を困難にしました。 「世界がコロナに打ち勝った証として」「完全な形で」これは反故になりました。
そしてもう開催まであと50日を切った現在はもうやるしかないという精神論しか残っていません。
「安心安全な開催」と言っても具体的なものは見えません。
もうやるしかないというところにどう国民を動員するか。。。。。。
恫喝や東京で中止になって来年北京で開催ならと。
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池に浮かぶ月1214【6月 6日】

2021年06月06日 08時33分39秒 | 「池に浮かぶ月」
麻生大臣の民度発言がありましたが、日本国民の実態はアベノマスク2枚で喜び貧弱な生活支援と休業補償でも自粛をしているわけで、この実態を見ずに自粛していることを誇っている状態でした。
こういう政府がコロナ感染防止がうまくいかないのは強権的な非常事態宣言を出せないからと改憲に結びつける。
危険ですね。強権発動でも国民生活を守れない国になるだけです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 6日(土)「国民を蔑ろにする共通点」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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