yahooニュースにショッキングなニュースがあった。
このニュース自体は経済専門家の見解ではなくて第一線で働く商社マンが見た日本ですが。しかし実態把握とその分析は正しさがあるのではないかと思います。
日本は水産物でも肉でも中国に買い負けて立そうです。買い負けているということは日本に食料品が入ってこないということでスーパーにも高いものが並び品質も下がるということです。同時に食品原材料も値上げされその加工品である食品も値上げされるということです。食品だけではなく、自動車にしても昔のように安くて品質の良いものをたくさん売ることはできなくなるということです。
中国に買い負ける原因の一つが円安です。
日本はアベノミクスと日銀の量的緩和で円安誘導を行いました。輸出に有利になるから。
一方では2%のインフレを言い値上げされることは経済の好転だと逆立ちをした経済政策ですし。国内の労働者の実質賃金は下がっており社会保障も切り捨てられていますから常にデフレ圧力が働く。中国に負けないような高額の買い付けをしたら国内での販売は高騰する。しかしデフレ圧力のある市場においては高額のものを買うことはできない。すると中国との輸入価格競争に負ける。買っても植えれないのですから。
この失敗が明らかになり経済が落ち込んでくると円安というのは政策的な円安誘導ではなくなり経済実態を現す円安になる。日銀の出口金融政策なんてものではどうにもならなくなる。
日本は政治的には右傾化をし民主主義国ではなくなりつつあり、経済でも通貨安になり、日本全体が中等国に成り下がる。
このニュース自体は経済専門家の見解ではなくて第一線で働く商社マンが見た日本ですが。しかし実態把握とその分析は正しさがあるのではないかと思います。
日本は水産物でも肉でも中国に買い負けて立そうです。買い負けているということは日本に食料品が入ってこないということでスーパーにも高いものが並び品質も下がるということです。同時に食品原材料も値上げされその加工品である食品も値上げされるということです。食品だけではなく、自動車にしても昔のように安くて品質の良いものをたくさん売ることはできなくなるということです。
中国に買い負ける原因の一つが円安です。
日本はアベノミクスと日銀の量的緩和で円安誘導を行いました。輸出に有利になるから。
一方では2%のインフレを言い値上げされることは経済の好転だと逆立ちをした経済政策ですし。国内の労働者の実質賃金は下がっており社会保障も切り捨てられていますから常にデフレ圧力が働く。中国に負けないような高額の買い付けをしたら国内での販売は高騰する。しかしデフレ圧力のある市場においては高額のものを買うことはできない。すると中国との輸入価格競争に負ける。買っても植えれないのですから。
この失敗が明らかになり経済が落ち込んでくると円安というのは政策的な円安誘導ではなくなり経済実態を現す円安になる。日銀の出口金融政策なんてものではどうにもならなくなる。
日本は政治的には右傾化をし民主主義国ではなくなりつつあり、経済でも通貨安になり、日本全体が中等国に成り下がる。