夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年11月28日(日)「川上弘美東京日記 木、など。」

2021年11月28日 22時30分15秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
だいぶ前ですが、職場の友人と煙草を吸いながら話をしていたら、昔は還暦の祝いで赤いちゃんちゃんこを着るようになるとほんとに爺ちゃん、祖母ちゃんだったけど、今は60歳といっても若いよなと。定年も60歳ですからなぁ。。。。
昔の老人に比べれば10歳以上は若いです。
そんな若い老人は70や80過ぎても人生を楽しんでいる。
スマホで絵文字も使えば鬼滅の刃を楽しむ。若い人は年寄りだからとみていますがスマホを使いこなし、鬼滅の刃に詳しいとびっくりする。
自分が50,60になりこんなご老人を見ると自分よりも精神的には若々しい70,80の先輩にびっくりする。
どこかへ出かけても50,60は若造ですからなぁ。。。。
この若造は中途半端で若いころを恥じ、先輩には驚く。。。。。。
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池に浮かぶ月1388【11月28日】

2021年11月28日 10時37分14秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は川上弘美さんのウェッブ版「東京日記」を読んでいました。
読んだ感想というよりも秋刀魚の味や先代電化製品の思い出話になりました。
のどに刺さった小骨。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年11月28日(土)「川上弘美東京日記 青魚の懸案。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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