夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月1675【9月24日】

2022年09月24日 09時25分46秒 | 「池に浮かぶ月」
去年東京は新規感染者数が減少傾向を示していましたが、重症や死亡は新規感染者が減少してから2週間程度は増加稽古を示します。去年もやはり医療の逼迫が起きて自宅療養が進められてきました。
その中で緊急事態宣言が。。。。。
政府は安心安全という言葉を時には使うようになっていましたが、安全よりも安心感を国民に与えることに軸足を移していきました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月24日(金)「緊急事態宣言は解除できるのか」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月23日(金)「レタス」

2022年09月23日 22時21分30秒 | 「思うこと」
今朝の朝食用に買っておいたレタスをボロボロになった硬い葉を剝いたら、茶色い液体状のものがこびりついていた。もう一枚向いたけど同じ。
中の食えそうなところだけでもと思い何枚も葉っぱを剝いたが、結局全部腐っていた。
がっかりしてゴミ袋に入れました。
あのスーパーには同じようなレタスが山になっていたけど大丈夫だったのだろうか?
雨が続いていましたから品質が落ちているんでしょうね。でもその品質を見極めて腐ったものは店頭に並べないというのがそのスーパー良識でしょう。
まぁ、このレタスの様に天候の被害なら仕方ないのですが、最近は円安により食料品が高くなり、あまり売れなくなっているようですが、値段を上げられないからといって品質を落としているのか?
だいぶ前ですが、キレイに並んだ焼き肉用のカルビ肉を買って開けてみたら、目に見える部分は赤み肉なのですが、重なったところはすべて脂身でした。
低所得層にとってはうまい牛肉を食うということがめったにできなくなるのかもしれません。
食糧危機が言われ、昆虫食まで言われはじめていますが、だんだんと実感するような社会になるんでしょうね。
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池に浮かぶ月1674【9月23日】

2022年09月23日 18時10分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は川上弘美さんの「東京日記」
「タマダに先んじる乾杯厳禁」
「タマダが喋ると全員静聴」
どこか息苦しく感じる毎日。公式認定独裁者が社会の中に潜んでいる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月23日(木)「川上弘美東京日記 公式認定独裁者」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月22日(木)「ドル、乱高下」

2022年09月22日 22時10分47秒 | 「政治・経済」
昨日の夜だったか、今朝だったか、アメリカがさらに0.75%後上げを決めたというニュースを見たら、すぐに円が145円台に下がったと。
その後政府による為替介入があり得るというニュースを見たら、実施したかどうかははっきりさせない。そして夕方になった、政府・日銀がドル売り円買いをしたと。すると円は高くなり140円台に。
1日の間にドルの乱高下が。。。。。。。。
日銀は利上げをしないことを表明。
ドル売りという場合、アメリカ国債という外貨準備金を使ったのでしょうが、表面上は円を守るためのようですが、アメリカは金利が上がれば利払いも大変になるでしょうから、日本が国債を売ってくれれば助かる面が?なんかよくわからなくなるのですが、日本がアメリカに逆なでするような対抗処置をするようには思えない。
為替介入は一時的な円高にはなるが、すぐにまた円安傾向に。外貨準備高も為替介入だけに多く使うわけにもいかないでしょう。
アメリカも利上げして国債発行を楽に?
去年国債発行もできずに公務員の給料を払えないという事態が一時的にありましたが。。。。。
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池に浮かぶ月1673【9月22日】

2022年09月22日 17時27分14秒 | 「池に浮かぶ月」
歩いていれば車や自転車が頭にくる。自転車に乗っていると車や歩行者に対して頭にくることがある。車に乗っていると・・・・
社会というのは互いに気を付けて生きていると同時に、迷惑もかけながら生きている。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月22日(水)「交通ルールと処罰」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月21日(水)「ドル高か、ドル安か」

2022年09月21日 22時38分15秒 | 「政治・経済」
インフレはドルの価値低下を引き起こすはず。それを防止するためには長期金利を高くして防衛する。しかし、これは経済を縮小していきドルは過剰傾向を示す。
ハイパーインフレと同時に金融恐慌へ向かう危険性が高まる。ソフトランディングは無理となる。
たしかにドルに対して円安に動いている。インフレにより下落するドルに対してなぜ円安になるのか。
長期金利が上昇することにより円が売られてドルが買われますからドル高になります。為替ではインフレによるドル安が逆立ちをする。ドルの価値低下の中でこのドルの防衛のために長期金利を上昇させる。現実はドルの下落と円高なのですが、金融の操作により逆転する。
しかし長期金利が上昇すれば経済は縮小する。買われたドルは実体経済の市場の中で過剰となっていく。金融市場でも。ドルの過剰は実体経済の中でドルの価値を減少させる。
先進国がアメリカに追随して長期金利を上げようとしているが、実体経済は長期金利を上げたくない。このジレンマがあるにもかかわらず金利上昇が独り歩きをしてしまう。不況は深まる中での長期金利の上昇は金融恐慌を引き起こす。金本位制はすでになくなっているから長期金利は際限なく上昇しないとハイパーインフレに突き進む。
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池に浮かぶ月1673【9月21日】

2022年09月21日 10時03分42秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は新規感染者数が減少してきていました。東京の陽性率も3%台に。
これにより規制が解除されはじめていきました。
どのくらいの数字で下げ止まりになるか、その中でワクチンに頼った感染防止が続きます。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月21日(火)「新規感染者数の減少」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月20日(火)「スクリュー フレーション」

2022年09月20日 22時05分28秒 | 「政治・経済」
「スクリューフレーションは2010年ごろに米国のヘッジファンドマネージャーが言い始めたものです。一般的な“良いインフレ”は物価上昇と所得増加の好循環から生み出されますが、スクリューフレーションは、世界的に食料・エネルギーの価格が高騰することで収入以上に生活必需品の価格が上昇するため、生活必需品の支出割合が高い中・低所得者層の生活をより圧迫するインフレのことを言うのです」 (デイリー新潮
日銀のインフレ目標2%は2.5%と達成されたと言われていますが、それに対してエネルギーや食品などの輸入品の値上がりにより生活必需品の値上がりは10%以上でないかと思われる。経済の好循環は起きていないにもかかわらず生活必需品が値上がりしているのですからスクリューフレーションとなるのでしょう。
しかしこのスクリューフレーションとスタグフレーションの違いはどこにあるのでしょうか?
日銀のインフレ目標2%を上回ったとしてもそれは経済の好循環が起きているからではない。やはり輸入品の値上がりによる悪政の物価上昇でしょう。物価は上がるが経済は縮小する状態にあります。
スクリュウーフレーションは、生活必需品に焦点を合わせた悪性の物価高を現すのでしょう。
「このままだと中・低所得者層のみならず“一億総貧困化”が進むことになります。世界を見回しても、日本ほど長期停滞している国はほかにないので、海外で似た事例はありません」(同上)
円の力が弱くなる中での経済の後退。。。。。
本来ならばインフレの激しいアメリカのドルが価値低下を起こすはずですが(今後はどうかはわかりません)、そのドルに対して円がさらに弱くなるのですから国力は落ちます。為替の関係だけならまだよいのですが、円安を活かせないほどに経済は落ち込む。
中国の元も対ドルに対して弱くなっているようですが、中国はある程度経済の成長を保っている。
この日本と中国の差はどこから来るのでしょうか。
中国は国民所得を上げようとしています。貧困をある程度改善しようとしています。そのための経済政策を持っているのでしょう。しかし日本は益々貧困化を深める政策を行っています。
「日本ほど長期停滞している国はほかにないので、海外で似た事例はありません」うなずけます。。。。。
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池に浮かぶ月1672【9月20日】

2022年09月20日 10時20分07秒 | 「池に浮かぶ月」
男でもあり喫煙者でもある僕はためらっちゃいますねぇ。。。。
去年は女性に対するAED使用をためらわないでという記事がありました。
今はジェンダーとかいろいろと難しい問題がありますし、嫌煙運動も異常な方向に向かっていますから、ためらわないでと言われてもためらわざるを得ないのが実情です。
素人がAEDを使うわけですから、そうはうまく使いこなせない。胸を見たとか触ったとか、周りにいる人が写メをしてSNSにアップすることもあるでしょうし、喫煙者は近づくなという人もたくさんいます。あとからたばこの害で死んだなどと言われたら貯まったもんではない。
倒れた女性自体も人前で胸をはだけられるなら死んだほうがいいという人も。
しかしながら、君子危うきには近づくな。。。。とも言えないし。
嫌な世の中です。善意も180度ひっくり返って悪意と取られてしまう夜のか。。。。。
今は人工呼吸というものは必要ないとなりましたからその分良かったですが。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月20日(月)「女性にAEDを持ちうるのに躊躇するか」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月19日(月)「パンデミックは”終わり”」

2022年09月19日 22時37分00秒 | コロナウイルス 
バイデン大統領が、パンデミックは「終わり」と発言して波紋が広がっているようです。
先進国を中心にウィズコロナといわれ、実は放置コロナ策が広がっています。日本でもあらゆる規制を解除して全数検査も行わいとしています。放置コロナ策は、ワクチン接種が前提となっています。
すでにワクチン接種期間を3カ月とする動きが出ています。
年に4回の接種で放置コロナは支えられるということです。ワクチン漬けで死ななければ感染はどうであろうと経済を回すということです。言い換えれば風邪と同じで少しぐらいの症状では仕事は休まないだろという論理で社会がまわっていくということです。
今後検査もおろそかになるでしょうから、変異株もそうは問題化されないでしょう。
強毒性のウイルスが出るかどうかはわかりませんが、出た場合はその対処に相当な遅れが出るでしょう。そのたびに違うワクチンが摂取されていく。
人間の体の方がワクチンでおかしくなりますね。
パンデミックは「終わった」というのは、コロナウィルスに勝ったということではなくて、放置コロナでパンデミックという位置づけは行いませんということでしょう。
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池に浮かぶ月1671【9月19日】

2022年09月19日 09時46分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は3回目のワクチン接種で行動制限を緩めるような話が出ていました。
イスラエルではすでに4回目が言われていました。
ワクチンは感染を防ぐことにはならないということが見えはじめていて、重症化しないからと。
寝込んだり死ななければいいから働け、金を使って遊べ。。。。。。
そういえば、ワクチン接種の感覚が近くなっていますね。
8カ月が5カ月になりました。そして今では3カ月だとも。
ワクチン漬けで働け、遊べ。。。。。。
国民は後遺症の心配とワクチンの副作用の心配をしながら。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月19日(日)「ワクチン検査パッケージ」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月18日(日)「末期的」

2022年09月18日 22時05分56秒 | 「政治・経済」
毎日新聞の世論調査によると、内閣支持率が29%に下がったようです。前回36%。
不支持は54%から64%に。
30%を切るというのは政権の末期症状ですね。
円安による悪政の物価高に対しても日銀黒田さんとの会談でも内閣としての考え方は〆だれずに日銀の金融政策に頼るだけ。
旧統一教会の問題についても何の指導力もない。
国葬は民主主義に反したごり押し。
10月にはほぼ全商品ともいえるような値上げがあります。
社会保障関係の負担増がはじまります。
さらに支持率は低下するでしょう。
あとは岸田さんの後を引き受ける手がいつ上がるかですね。

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池に浮かぶ月1670【9月18日】

2022年09月18日 12時33分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は嫌煙運動について。
日本もたばこの害として禁煙運動が進められてきた。
しかしその禁煙運動は、タバコの煙がいやということで嫌煙運動として進められ分煙が行われてきた。
しかしこの嫌煙運動は、2014年国際的な禁煙デーではたばこ増税により低所得層の禁煙を促すことになった。世界的に格差拡大そして貧困問題がある中で、国際的な嫌煙運動も非人道的なものに堕落をした。
嫌煙運動は圧力団体化もしている。

≪位去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月18日(土)「嫌煙運動の堕落」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月17日(土)「物価安定は根本的で最も重要。。。って」

2022年09月17日 22時32分15秒 | 「政治・経済」
日本はつい最近までデフレからの脱却をとして「物価の安定」を言ってきた。それが2%のインフレ目標でした。
しかしヨーロッパでは最近のインフレにより物価上昇を抑えるために「物価安定は根本的で最も重要」と言いだしている。
先進国ではどこもインフレ政策を行ってきたはずです。
デフレで物価が下がり続ければ物価の安定が言われ、インフレになればやはり物価の安定が言われる。これは、ほんの数年のうちに起きた変化です。
結局金融政策の失敗か、あるいは金融政策による経済対策が間違いだったのか。
日本は未だにデフレによる物価の安定策が続いているようです。しかし10月からは15%ほどの値上げが続きます。生活必需品の物価上昇を見ないで2%がどうのとみていればいつまでたってもデフレからの物価の安定も言われ続けるでしょう。
先進国は経済の縮小に入っていきます。
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池に浮かぶ月1669【9月17日】

2022年09月17日 11時33分49秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はパソコンの調子が悪かったらしい。。。。
スマホもそうですが、パソコンも早い周期で新しい機種が出ますし、OSといいましたっけ?これも新しくなっていく。10年ぐらいは使いたくても許してもらえない。。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月17日(金)「ちょうしがわるい・・・・」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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