夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 9月16日(金)「コロナは普通の病気?」

2022年09月16日 22時37分52秒 | コロナウイルス 
尾身会長がコロナは普通の病気というとらえ方をはじめるにあたってロードマップを作っていくとしました。
分科会には医療の専門家の中に経済学者も入っていますから、むしろその経済学者の意見が強くなっているということでしょう。すでにもうすぐ全数把握がされなくなりますが、全数把握を行わないということは感染の実態を見ないということですから、コロナ感染防止にもつながりません。
症状が出た人でも高齢者でなければ発表されませんし、無症状者が市内を闊歩します。
ここまで放置コロナが進んできます。
この放置コロナ自体が普通の病気扱いということになります。コロナが普通の病気になるのではなくて、取り扱いを普通に行いますということです。
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池に浮かぶ月1668【9月16日】

2022年09月16日 09時34分23秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は子供たちのコロナ感染が増えていました。
若い人たちから高齢者の感染はそれまでも多かったのですが、10歳以下の子供への感染はまさに家庭内感染からの保育園や学校での広がりだったと思います。
その中で国の感染防止対策はお粗末でした。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月16日(木)「子供のコロナ感染」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月15日(木)「老化」

2022年09月15日 22時36分31秒 | 「思うこと」
最近、元気だった人に久しぶりに合ったらやたらと痩せてしまいマスクをしていると誰だかはじめはわからない状態の事も。
自分はまだ若いと思っていても久しぶりに僕と会う人から見れば僕もだいぶ変わってしまったよう見えるのでしょうね。
まぁ。老化だけではなく高齢化してくるといろいろ病気もしますからね。そうなると昔の面影もなくなってしまう。
見た目もありますが、頭の中身もだいぶ老化をしているんでしょうね。
お互いにこいつ少しボケてきたんじゃないかなと互いに思いながら話をしているのかもしれない。
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池に浮かぶ月1667【9月15日】

2022年09月15日 13時51分48秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はたばこの値上げがりました。
去年は小麦粉などの食料品の値上げもありましたが、タバコの値上げと食品の値上げと質の違う値上げです。
煙草の値上げは主に増税です。
たばこ会社に増税されればその分価格に転嫁されます。
たばこ増税で禁煙を進める。。。。。
国際組織も含めて禁煙運動はここまで反動化しています。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月15日(水)「たばこ増税」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月14日(水)「やはり逆立ちをしている」

2022年09月14日 22時23分37秒 | 「政治・経済」
アメリカの物価高を見て経済が好転していると勘違いをし、物価高を経済の過熱からのインフレとして見ることは逆立ちをしている。アベノミクスと日銀緩和を見ても、物価が上がることは良いことだとして原油高までも好感を持っていた。物価が上がるには経済の好転がなければならないがその材料がないにもかかわらず物価を上げること目的化してしまった。やはり逆立ちをしていたのです。
リフレ派の経済学では物価が上がらないのは貨幣量が少ないことに原因を見て量的緩和を進めた。実は消費の伸びが減少して貨幣の回転が鈍くなっているからでした。そこに大量の貨幣量が投入されれば貨幣価値が下がった悪貨が出回る。すると貨幣の回転を政策的に進めれば悪貨が大量に出回り物価高となる。商品価値は貨幣量によって決まるのではない。商品価値が一定の時に悪貨が出回ることにより高い貨幣量で表されるだけである。
アメリカは中国との経済戦争で中国の商品に高い関税をかけた。すると政府により保護された産業は、中国の高い関税をかけた商品価格まで値上げをできます。これにより商品価値を悪化により表現することが加速する。
同じ商品量を生産しなくても値上げされれば企業利益は守れる。そこにコロナによるパンデミックが起きた。商品の生産量は減少するが、これを企業は値上げによって穴埋めをする。生産量はコロナ対策の規制を解除してもそうはすぐには戻らない。企業の設備投資はそうは積極的ではないでしょう。さらに物価は上がる。
物価対策で長期金利の利上げが起きる。
庶民の消費を抑えて貯金に廻そうとするが、アメリカの場合は投資に向かう。
実体経済を伴わない投資の過熱は金融バブルの崩壊につながる。
まだ貯金や投資ができる国民ならまだよいほうで、多くの国民は物価高の中で消費を減らさざるを得なくなる。
アメリカの経済は近いうちに崩れるでしょう。
すると円安は円高に向かう。しかし、経済的運命共同体の日本は大きな打撃を受ける。
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池に浮かぶ月1666【9月14日】

2022年09月14日 10時23分35秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はこの10年間でどのくらい低賃金化が進んだかを見ていました。
最低賃金ほどの労働者が増えて、それは正社員の賃金を時間給に直してみた場合も同じようにもなっていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月14日(火)「低賃金化」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月13日(火)「レンコンのはさみ揚げ」

2022年09月13日 22時38分11秒 | 「男の料理」
熊本のおいしそうなレンコンがありましたので買ってきました。
少し高かったのですが、辛子レンコン用でしょうか?
5ミリほどの厚さに輪切りにして、みじん切りの大葉、塩コショウ、卵の黄身、小麦粉を入れてよく練って挟みました。これを天婦羅にして醤油で食べました。揚げたてを塩でつまみ食いしたのですがこのほうがうまい。やはり揚げたてがいいですなぁ。
反省点。。。。。。
レンコンはもう少し薄いほうが良かったような。
醤油をかけるのではなく天つゆも作るべきだったか。
関東ではこれからがレンコンの旬のようです。
レンコンは、免疫力をあげて動脈硬化を防ぎ、肌や骨を丈夫にするようです。
ワクチンの後遺症予防にいいかな?
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池に浮かぶ月1665【9月13日】

2022年09月13日 11時58分54秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、ワクチン接種率が80%と高いシンガポールで感染拡大が起きていました。
去年はだんだんとワクチンは感染防止のためではなく重症化防止だとごまかすようになってきましたね。
しかし、現在はワクチン3回接種を理由に入国制限の緩和が行われる。
なんでも都合の良い解釈のちぐはぐさ。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月13日(月)「ワクチンの限界か?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月12日(月)「国葬の反動性はどこに現れているか」

2022年09月12日 22時16分04秒 | 「政治・経済」
安倍元総理の国葬がなし崩し的に進められようとしている。
国葬そのものが憲法違反だという批判や内閣での閣議決定で国会を軽視しているとか、そもそも安倍元総理の8年間の政治姿勢や国会の民主主義の形骸化もある。その中である世論調査では国民の半数以上が反対だとされ、多くのマスコミにおいても反対が多いという結果を報道している。
このなし崩し的な民主主義の沿わない進め方がまず反動化の現れでしょう。
そしてなし崩し的に進めるにあたっても安倍元総理の政治家としての貢献からの賛成意見がほぼ見当たらない状態であり、家柄がどうの、最長の任期だとか、、、、、
この判然としない安倍元総理を讃えるというものが正当化をし、あるいは死んだ人への弔意は当たり前だといったことから、国葬に反対する人々や参列しない議員などへの批判が世論のごとくつくられている。これが反動化の現れです。
吉田茂はアメリカとの講和を行い、全面講和を否定し単独講和を強行した。この面で保守層から讃えられて時の政権が国葬に。安倍元総理は、戦後の平和主義に逸脱しないようにしてきた安保条約の解釈をアメリカとの軍事同盟にまで改悪した。保守主義の現政権が国葬に。
国葬される政治家の姿こそに反動性がある。
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池に浮かぶ月1664【9月12日】

2022年09月12日 15時09分57秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、新規感染者数と検査数の棒グラフが相似をしていました。
症状がある人や濃厚接触者だけの検査数ですから新規感染者数もそれなりにしか発見できません。
これにより市中感染者の実態がわからず、感染者数が増加してから初めて市中感染が増加していると発表する。
これをも3年も続けていますなぁ。それで医療の逼迫と保健所等の逼迫で感染者の全体把握ができなくなってしまった。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月12日(日)「新規感染者数と検査数」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月11日(日)「川上弘美東京日記 きのこの山。」

2022年09月11日 22時27分47秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
七夕。
ロマンチックな行事には夢のある願い事が短冊に書かれる。幼い子供たちのお願いは微笑ましくもある。
しかし現実的なお願いも各年齢にもなっていくとでてきます。
学生たちの進学の合格とか。恋人や若い夫婦のお願いとかも。
しかし読んだ者に突き付けられるようなお願いも出てくる。
現実過ぎてあとずさり。。。。。
きのこの山20箱。。。。。
老人ともなればそのお願いもそれらしく。
子供に戻ることもあります。
しかしそこは老人は老人ですから。。。。。。
区役所から認知症検診のお知らせが来るようになった川上さん。。。。。。
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池に浮かぶ月1663【9月11日】

2022年09月11日 15時17分49秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は郵便職場でクラスターが発生しい配達に支障が出ていたようです。
コロナ対策をおろそかにするということは働く人を守れないということです。リモートなどができる人はほんの少数です。
一方中国では、一斉に数万の労働者を検査する。
ゼロコロナへの批判はあるでしょうが、これが中国の強みになっていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月11日(土)「中国におけるコロナ防疫対策」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月10日(土)「インフレ」

2022年09月10日 22時46分41秒 | 「政治・経済」
4000円=金1グラム=プチ贅沢なディナー
これがディナーの価値とすれば
1ドル100円が安定した為替として、プチ贅沢なディナー=40ドル=金1グラムとなる。
そこでアメリカでインフレが起きて
ディナーが60ドルになったら、
金1グラム=40ドルに変化がないワケですから
ドルの価値が50%下落したことになる。
世界が為替の安定に傾いていくとドルの価値は下落していることが目に見えてくる。
この時、ドルが基軸通貨であり得なくなることが条件だが。
金1グラムを持ってアメリカに行けば4000円で食えるはず。
裏を返せば、ドル安になり円は価値低下をしていないことになる。
ロシアが金の保有量からみて金本位制に戻すという噂や天然ガス取引を元とルーブルにすることが進みそうだが、現実にルーブルの価値は上がっている。元安もあるようですが、ドルの価値低下となると元の国際的な決済が進むでしょう。当然準備はされていくでしょう。そこに円と元、円とルーブルの安定した為替ができれば。。。。
余りにもアメリカが保護主義的な為替を強要していくとアメリカ自体が危なくなる。
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池に浮かぶ月1662【9月10日】

2022年09月10日 12時39分24秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、サントリーが45歳定年を言い出した。
終身雇用は行わないので45歳以降は新たに人生設計をということだったのでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 9月10日(金)「45歳定年?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 9月 9日(金)「首相と日銀総裁会談」

2022年09月09日 22時18分28秒 | 「政治・経済」
9月8日に岸田総理と黒田総裁が急激な円安に対して会談を行った。
為替は一気に144円から141円と急激な円高に向かった。週明けにどうなるか?
一夜明けると1円2円の円安になるような急激な円安に政府日銀が動くのではないかという憶測で為替も円高に動いたようです。
しかし、ニュースを読む限り円安の懸念は出されたが、どうするかとなれば日銀も総理も具体的なものは出されなかったようです。黒田さんは首相からは特別な指示や要望は出なかったとしています。
経済の状態から利上げによる景気の悪化は避けたいというところから政府も日銀もその責任の所在から互いに竦んでいる状態でしょうか。
日銀の責任として利上げを刺せれば政府は日銀の責任論で逃げられる。日銀総裁にしてみれば、財政再建も行わなく、これといった経済の好転を産むような政策のない政府の代わりに責任は負いたくないでしょう。
結局総理は非課税世帯に5万円の物価対策をすると、これまでと同じバラマキの「経済政策」を行うしかない。
アベノミクスや量的緩和の総括もなくだらだらと続けている矛盾は大きくなるでしょう。その中で5万円のバラマキです。
このままだらだらと緩和を続けるのも国民にとっては地獄です。しかし賃上げもなく経済的な力のない中で金利上昇による引き締めもまた国民にとっては地獄です。
国力は落ちていく。。。。。
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