【2024年】ツイッターつぶやき
ドイツ、フランス、ポーランドの三国がロシアへの制裁として凍結したロシア資産の利益をウクライナに供与し、武器の購入に充てるとした。ウクライナ支援は西側の大きな負担になりつつあり、多くの兵器がウクライナ人の兵士とともに使い捨てされている。そこにさらに兵器を投入するというのは、ウクライナ国民の命を犠牲にして軍需産業が利益を得る。この構図は盗人と言える。
こうした行為をEUが認めるのか。アメリカの軍需産業は喜ぶでしょう。
≪過去の記事≫
【2004年】
うう・・・・んっ!
ビールがうまいっ!
暖かかったです。明日は23度ぐらいまで気温が上がるそうでうきうきします。
梨木果歩さんの新刊が出たそうですが、単行本は高くて買えない。文庫が出るまで数年の我慢です。でも、文庫本で新刊が出ました。「エンジェル エンジェル エンジェル」です。おーなりさんの本を読み終わりましたので今日から読みはじめました。さすがぐっと引き込まれていきます。
おーなりさんの「きれいな色言葉」は近く感想を書きます。
【2005年】
暖かでした。
晴れていて風もなく上着をぬいでもいいくらいでした。。。一歩づつ春が近づいていますね。
今年の春分の日は3月21日ですが、天文学からの厳密な春分は、20日の21時33分だそうです。春分・秋分は、春分の日や秋分に日とはずれるそうです。
とりあえずこの日記は春分の日から春になります。待ち遠しいです。
そういえば日の長さも延びたし日差しも強くなりました。心もなんとなくうきうきします。
【2006年】
午後になり黒い雲が出てきて風も強くなりました。夜には大荒れだそうです。
永田議員のいわゆるメール問題が収束しそうだが、これまでの国会議論が二大政党の中で政策的な論戦よりもメール問題にあるようなスキャンダル問題といったらよいのかそのような議論が目立っていたような気がする。政策的には、二大政党間にそうは違いがあるとは思えないが、そこでの国会議論自然にスキャンダル問題などになっていくのではないかと思う。
そこでのメール問題の収束もなんとなくなあなあ的に終わるような気配だ。永田議員が最悪の場合は辞職して終わる?
二大政党は、今の二大政党制とも言える国会運営を双方共に崩したくないというのが今の本音ではないか?国民が二大政党制に飽き飽きしてしまうのが怖いのでは?
明日はカビが出てしまった天井のペンキ塗りをする予定。
6日の日は、脱衣場の天上を試し塗りのように塗ったのですが、うまくできたので、明日は廊下部分です。だいぶ面積があるのでペンキもたくさん買ってきました。
朝早くから頑張りたいと思います。
【2007年】
外食でした。
ワンタンとビール。
朝、小雪が舞いました。小雪といっても白いものがぱらりと一つ二つ。。。。。。
今年は、雪のまったくないままに春一番が吹くという暖冬でしたが、3月も中旬というのに冷え込んでいます。自然というのはどこかで帳尻をあわすようです。人間も頭に乗って自然を支配しているなどと浮かれていると自然による帳尻あわせに合ってしまうかもしれない。
梨木さんの「家守綺譚」を読んでいるが、その中に毎年移り変わる自然だが、同じように春が来て夏が来ていつの間にか秋になり冬になるというこの移り行きが信頼できるものというような言葉があったが、思い言葉である。
でも、自然も短い時間の流れに気まぐれもあり、気の遠くなる時間の流れの中に一瞬の驚きを見せてくれる。
【2008年】
14日は、夜に雷雨がありました。
一時激しく降りましたが、風は暖かで本格的な春を感じました。そして昨日も今日も日差しの中は暑いくらいでした。
公園の早咲きの桜が咲き始めています。ソメイヨシノの芽も膨らんでます。
今。。。。風呂上り。
パジャマ1枚でもちょうどよいぐらい。
まぁ、この後も花冷えというものもありますし、桜の花に雪が降る事もありますが、やっと春ですなぁ。。。。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
鶏肉をマヨネーズ風味にして焼いてみました。
鶏肉(胸肉)をマヨネーズ、粒マスタード、卵の黄身、砂糖、醤油、味噌のタレに漬け込み、グリルで焼きます。
僕は漬け込んだだけで食べてないのですが、家族には好評だったようです。。。。
どんな味だったろ?(笑)
でも、適当に味付けをしたわけではなくて、マヨネーズは肉を柔らかくしますし、マヨネーズと醤油や味噌は味の相性がとっても良い。粒マスタードは適度な辛さに仕上がりますからね。マヨネーズとカラシは、サンドイッチの味で実証されています。
ですからまずくはないわけです。うん!!これまで見たり聞いたりもしていますし、主夫歴の長い僕といたしましては料理の理論的裏づけがあるわけです。。。。
とはいっても僕自身は食っていないわけでして。。。。今度また作り食ってから毒味の結果を書きますのでそれまではお試しのないように。。。(笑)
【2011年】ツイッターつぶやき
昨夜は静岡での大きな地震で東京もだいぶ揺れました。ゆらゆらとゆっくりした横揺れで火山性の地震だなと家族に話しましたが震源地が富士山の裾野ですからなぁ。。。。
東は東北の大震災、北は長野でも地震、そして西が今回の静岡の地震で、南は太平洋の大海原。。。。東京はまさに四面楚歌です。四面楚歌という言葉が適切かといえばそうではないのですが、周りに兵士ではない動員された農民のときの声での心理的圧迫ですかが、この真理的な圧迫が大都市圏にも出ているのではないかと思うのです。その意味でいろいろな情報が不足したり言い知れぬ不安が募ってきてそれが真理的に四面楚歌状態を作っていくのではないか。
子にもいろいろと国民向けに発表をしていますが、結局は国民はテレビに出てくる専門家の意見でいろいろなことを知っているわけです。何もいちいち総理大臣や官房長官が出てこなくても報道官的な政府を代表する人が出てきて逐一国が何をしているか、国会が何をしているかを情報として流すことはできると思います。
国民はテレビなどで知るものしかよくわからずにそこに国が見えない。国や国会開会中の姿が見えない中に疑心暗鬼にもなっていきます。そこに国会は休会させるべきとか増税を検討すべきなどというものが流れてくる。国民は不安になるわけです。
このようなことは一つひとつの企業やさまざまな社会を担っている組織の中身にも出てきます。例えば一般社員は危険や家族を残してどうにか出社をしようとしていますが、鉄道関連の二乗という中に出社しないで自宅待機という形もあり、自分の企業の動きがどうなっているのか、上位下達式な命令系統と同時に今企業は何を考えているかの情報を流すことも必要でしょう。
生活もだんだんといろいろな物がなくなっている中にじわじわと精神面を追い込んでいく。東京にも微量の放射性微粒子がというものが民間の研究機関が調べてそれをマスコミが発表する。外に出るときはマスクをというがそれは原発近隣だけなのかあるいはもう東京でも必要になっているのかはその報道から誰にそれを呼びかけているのかわからないものがある。
今無事な地域がしっかりしないと大変なことになるのですが、その中で働く人が四面楚歌的な精神状態になり疑心暗鬼が強くなってくると社会性が崩れてくるでしょう。
それでも出て行かないと休暇扱いになるからとか会社に忠誠を見せないととかいろいろと考えながらも頑張っているわけです。
【2012年】ツイッターつぶやき
拝啓 川上弘美様
日記を拝読いたしました。
食事制限をされている娘、ティッシュを持ち歩きなんでも拭く娘、するめを焼く娘。。。。
旅の約束に変な動物を拾わないと約束させられる娘。。。。。
どこか想像をかきたてられる娘さんたちですなぁ。しかしその想像はどこか快楽を感じますなぁ。
どこか快楽っぽいという意味ではミゼラブルのお医者さんも快楽を感じます。。。
食欲が、初恋の人会いたさに勝ち汁を飲み干すというのももしかしたら快楽主義かもしれない。
ストイックの反対はなんというんだろ?
凍りつく。。。。。そう、凍りつくお話ですね。
敬具
トイレにコルセット。。。オヤジの僕としては腰痛のコルセットしか思いつかないからなっとくしてが。。。。
【2013年】ツイッターつぶやき
車を走らせていたら、じい様がふらふらと出てきたのでクラクションを控え目にならした
じい様はこっちをにらみつける
その顔は。。。。
「なんだ、ばかやろう」
しばらくして、今度は細い道から車が出てきてブレーキを踏んだ
そろりそろりとその車は出てきて僕が進むのを牽制する
するとさっと出てきて僕の顔を見てにやりと笑う
その顔は。。。。
「なんだ、ばかやろう」
そういえば、この前電車に乗り込んだら
座席はもう一人腰かけられるのに大股開いて体を傾けている若い人がいた
その前を通り抜けて先の車両に進む
その時その若い人がにやりと笑った
その顔は。。。。
「なんだ、ばかやろう」
こういう「なんだ、ばかやろう」がはやる。。。。
【2014年】ツイッターつぶやき
牡蠣と長ネギのぬた
長ネギは一口ぐらいの輪切りにして塩茹でして冷ましておきます。
牡蠣は塩でよく洗い水で塩分を流します。水分をペーパータオルなどで吸い取り片栗粉をよくまぶして茹でます。
片栗粉をまぶして茹でると身が縮みません。
牡蠣を冷水で冷まします。
牡蠣と長ネギの水分をよくふき取って小鉢に盛り付けます。
ぬたのタレは。。。。
味噌・砂糖・酢・からし
このタレを乗せたら出来上がり。
牡蠣がプリプリでおいしかったです。
あと半月ほどで消費税が8%に上がります。同時に政府は法人税減税の検討に着手したという。
消費増税は民主党政権時から社会保障に使うとされていましたが、野田政権あたりから公共事業にもといった議論が出てきて安倍政権は成長戦略の中でこの公共事業を優先させていると思う。消費増税は最終的には消費者(勤労国民)の負担へ向かい、消費増税による値上げが進んできていますし、「消費増税分値下げ」といったものを政府は禁止をしている。
消費増税の中、社会保障は自助へ向かい円安を含めて悪性の物価上昇。そして公共事業などという国家財政の再建は見えなくなる。
このような中で法人税は減税という方向に向かう。これも安倍政権での成長戦略に組み込まれるものでしょう。すでに賃上げ・設備投資の減税も。
法人税減税による税収不足をどのようにその財源を確保するかはあやふやである。
この政府の動きに対して日銀総裁は法人税減税に慎重な態度を示す。財源の確保をどうするかと慎重な態度ですが、日銀としては「財政の信頼がしっかりしていないと、思わぬところで国債価格が下がり、金利が上がる。経済にとって好ましくない」(上記リンクページより引用)ということでしょう。
財源の議論から早急な消費税10%では国民生活は溜まりません。もちろん10%へというのは景気判断からとされていますが、財源問題と成長戦略は結びつく可能性があると思います。
アベノミクスが成功しているかといえば最近では貿易赤字の拡大などマイナス面が多く出てきています。国民生活上の経済への期待は消費増税に関する駆け込み需要に頼る。
安倍政権の経済政策で明るいものといえば株価上昇や高級品の売り上げの拡大。しかしこの株価も最近では日銀の更なる緩和を求め始めている。
消費増税と法人税減税は成長戦略という矛盾のひとつの中心であることを描いているのではないでしょうか。
真鶴
路地裏に風も吹かずに春近し
人も無き路地を下れば海光る
静まりて小さき船は揺れもせず
見上げれば貴船の石段古びたり
華やかな祭りの景色思いおり
凪に似て動かぬ時はゆらゆらと
真鶴や人の心は幻か
華やかな祭りの影に心揺れ
時も無き心の景色激しけり
誘われて波打つ磯に何を見る
波に濡れ誘うも心我が心
ゆらゆらと祭りの船は燃えており
現世の光る水面も幻か
燃える船うつつの闇も光りけり
夢うつつ時の流れにさ迷えり
庭先に時は動いて梅一輪
磯辺にて海苔掻く音は響きおり
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「お気に入りの靴」
お気に入りの靴と言っても多く靴を持っているわけではなく、人様にお見せするような靴でもないです。
でも、昔お気に入りのスニーカーがあり大切に履いていたのですが、しばらく履く機会もなくげた箱に入れておきました。
久しぶりに履いて駅まで自転車に乗ったのはいいのですが、ペダルをこぐ足が冷たい?
おかしいなぁと思い自転車から降りて靴裏を見たら、なんと、靴裏の底がボロボロになっていました。
手でつまむとやはりぼろぼろと靴底が崩れます。
たぶん長い間履かなかったので劣化したものと思います。
お気に入りの靴でも大切にしまっておくべきではなく履いてあげないとだめですねぇ。。。。
2014年の今日、「真鶴」というものを書きました。
真鶴
路地裏に風も吹かずに春近し
人も無き路地を下れば海光る
静まりて小さき船は揺れもせず
【2018年】ツイッターつぶやき
森友学園関連での偽装公文書問題が様々な形で矛盾が現れている。
官僚がなぜ胡散臭い小学校の建設で虚偽文書まで作らねばならなかったのかがわからない。今回は報道で安く国有地を売ったという以外は贈収賄のような一度も金に関した記事もない。
結局は忖度以外のものではないのではないか?
もちろん官僚も火のないところで忖度というような煙は立てないでしょう。
忖度についてんロイターにおもしろい記事があった。
日本独特な忖度という美徳。。。。。。
しかし忖度は美徳でも何でもない。
忖度するには相手の意向が見えないとできないことです。今まで、「俺の言っている意味わかるよな?」というときの笑顔の醜さをいくつか知っている。
問題化したときに忖度をした人々が犠牲になり、忖度させた人が涼しい顔をしているというのは普通ではない。忖度させた人間が忖度したものをかばうというのが最低限の美徳でしょう。
見上げれば貴船の石段古びたり
華やかな祭りの景色思いおり
凪に似て動かぬ時はゆらゆらと
真鶴や人の心は幻か
華やかな祭りの影に心揺れ
時も無き心の景色激しけり
誘われて波打つ磯に何を見る
波に濡れ誘うも心我が心
ゆらゆらと祭りの船は燃えており
現世の光る水面も幻か
燃える船うつつの闇も光りけり
夢うつつ時の流れにさ迷えり
庭先に時は動いて梅一輪
磯辺にて海苔掻く音は響きおり
川上弘美さんの小説『真鶴』を読み終わり、真鶴を訪ねてみたとき書いたものです。
川上さんの不思議な世界を表現した作品です。この不思議な世界は川上さんの作品の特徴です。
興味のある方は是非お読みになってはいかがでしょ。
先の文章は、俳句を17行並べたものです。
5行、7行、5行の構成です。17文字17行の私的なもの。
勝手ながら「俳連詩」と名付けています。この「俳連詩」という言葉や形式が昔からあるのかどうかは和k理ません。
「カテゴリ」に「俳連詩」があります。
なかなか私的な気分になれないのですが、また異聞が乗ったら書いてみようと思います。
季語にはこだわらないですが、5,7、5行の各連句の一つに最低一つの季語を入れています。
【2018年】ツイッターつぶやき
森友学園関連での偽装公文書問題が様々な形で矛盾が現れている。
官僚がなぜ胡散臭い小学校の建設で虚偽文書まで作らねばならなかったのかがわからない。今回は報道で安く国有地を売ったという以外は贈収賄のような一度も金に関した記事もない。
結局は忖度以外のものではないのではないか?
もちろん官僚も火のないところで忖度というような煙は立てないでしょう。
忖度についてんロイターにおもしろい記事があった。
日本独特な忖度という美徳。。。。。。
しかし忖度は美徳でも何でもない。
忖度するには相手の意向が見えないとできないことです。今まで、「俺の言っている意味わかるよな?」というときの笑顔の醜さをいくつか知っている。
問題化したときに忖度をした人々が犠牲になり、忖度させた人が涼しい顔をしているというのは普通ではない。忖度させた人間が忖度したものをかばうというのが最低限の美徳でしょう。
【2019年】ツイッターつぶやき
「日本人はなぜ席を譲らない?。。。」
なにも日本人が席を譲らないというよりも外国に比べて席を譲らない人が多いということなのでしょう。
日本人の美徳として喜怒哀楽を表面に出さないというものもあるでしょうが、そこから自己表現が下手なのかもしれない。
電車の中で席を譲るというのもこの自己表現ですから、なかなか席を譲るというのにも勇気というのか思いっきりが必要となります。社会の中でうまく人と人との関係を維持するには自分を殺すことが多い社会です。自分の考えを相手に知らせようとすることもいろいろなしがらみの中で胸にしまってしまったり忖度してごまかしたり。縦割り社会の力もありますから。自己表現が下手と同時に自己表現がしにくい社会ですね。
しかし日本人が席を譲らない理由にはもっと深いところに理由があるのかもしれない。
自分を殺すことになれてしまっているということは、社会の中での利害関係による。
会社など、そしてカネを挟んだ従業員対客などという利害関係という中では自分を殺す。しかし利害関係のない電車の中の対人関係においては自分を殺す必要はない。利害関係のある場所での笑顔やおもてなしに対する利害関係のない中では席を譲るという「表ない」心は必要ない。
また差別主義は女性軽視になったり、やさしさのない高齢者への軽視にもなる。今の社会はこの差別主義が正当化されることがある。
また今の社会は力そして競争の社会だというものを日常身にしみこまされる。電車の席に座るのも力となるときもありますからその競争力を発揮する。。。。。
【2020年】>
ツイッターつぶやき
株価の急落が止まらない。
この中で日銀は追加の金融緩和を打ち出した。そしてアメリカはほぼゼロ金利となる1%の利下げを行い量的緩和も行った。
先週からの株価の急落が週明けにどうなるか心配があったがアメリカも日本もどうにか乗り切ろうとしたようです。
しかし日本の株価は乱高下するだけで最終的には429円安となった。アメリカもダウ平均CFDが1203ドル安となっている。
株価の下支えの金融緩和ですから経済全体の景気後退を食い止めるような効果はないということです。すると株価もそこに安心感を持てないのは当然です。
今回の株価急落はコロナウイルスの影響と言われていますが、たしかに影響は大きいでしょう。しかしこれだけの株価急落につながるような要因だったのでしょうか?個人消費や企業の設備投資が活発ならば一時的な損失で済むでしょう。この場合これだけの株価急落になるとは考えられません。
昨年からエコノミストの間では世界経済は後退に向かっているとしました。それでも政府は消費増税を行い、アメリカも対中国をはじめ保護主義に動き出しました。コロナウイルスがどうのという以前にすでに景気の後退要因がありました。
好景気は株価と企業利益だけにしか見えないもので、個人消費や設備投資も含めた経済全体の景気の過熱はありませんでした。格差を拡大させながら富の再配分は下から上へ吸い上げ、株価維持のために量的緩和や年金積立金の利用までされました。
これらの経済矛盾がコロナウイルスを引き金に一気に噴出したのでしょう。コロナウイルスがなくても他の要因が引き金になったでしょう。
株価の下落にとどまらず景気はさらに冷え込んでいくでしょう。
日本はデフレからの脱却などアベノミクスの中では起きなかったのです。
【2021年】ツイッターつぶやき
菅総理の息子さんの接待問題から総務相≪過去の総務相も含め≫のNTTからの接待問題へとなってきました。接待を受けて企業に手心をというものは隠したいでしょうから、総務省は「国民が疑念を抱くような会食・会合」ではなかったと繰り返すばかり。
まぁ、総務省や官僚とNTTとの関係がどうだったかは倫理面での官僚の辞任で終わらすかもっと政界にもメスが入るかはこれからですね。
しかし「国民が疑念を抱くような会食・会合」はないと仮定したとしても、緊急事態宣言下で国は国民に対して自粛を呼び掛けている中、自民党の議員が4人以上の会食をしたというニュースが多く流れていましたし、今回は仕事上の会合ではなかったとする会食がまたあったわけです。
同時に政府は緊急事態宣言は成果が薄いとして宣言を解除する方向に動いています。ニュースなどを見ていると、カラオケでクラスターとか人出が減らないと国民の自己管理が問題のように報道されています。しかし国民の目線から大臣をはじめとした議員や官僚が1回の会食で国民年金生活者の1か月分ぐらいの支給額やサラリーマンのお小遣い以上の額を企業から接待され会食を堂々と行っていることを見るとバカバカしくてやってられないとなるでしょう。
緊急事態宣言が役に立たなくなっているというのは、国の信頼がなくなっているからなんです。
このへんからも政府のコロナ感染対策は失敗をしているのです。
【2022年】ツイッターつぶやき
朝テレビをつけたら天気予報をやっていた。
各地の天気のような日本地図が出てきたら東京は真っ赤っか。。。。。
パソコンをつけたら画面の上の方に花粉が非常に多いと。。。。
目は痒いし、鼻水とクシャミは止まらないし、咳まで出はじめて、耳の穴まで痒くなった。
たまらず目薬を買いに行った。
夕方妻が洗濯物を入れてと言ったが、いやだと言ってことまった。
その洗濯物の下着を風呂上がりに着たらくしゃみと鼻水が止まらない。
最高潮です。。。。。。
梅にはじまり桜が散るまで。。。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
二刀流の大谷選手が話題ですが、たしかに投打において活躍をしています。
でも、昔はピッチャーでも打席に立っていましたよね。あの頃の投手と二刀流というのは違うのでしょうか?野球のルールに弱いのでよくわかりません。
打席にピッチャーが立つと打てないので3回バットを振って終わりとか、バントで塁を進めるぐらいでした。それでもバッティングにもうまい選手もいた記憶があります。
チャンスにピッチャーが打席となると、監督が悩んで代打を。するとそのピッチャーは降板となる。監督は悩みましたし、ピッチャーとしては完投や勝星にもかかわる。
こういったことがあったのでルールが変わって二刀流が珍しくなり話題になっているのか?
昔はジャイアンツぐらいの選手は名前ぐらい知っていましたが、最近はその名前すらわからなくなった。それだけ僕にとっては野球は遠い存在。と言ってもサッカーの選手もわからないし他のスポーツの選手もわからない人が多い。