【2024年】ツイッターつぶやき
アベノミクスと日銀緩和の成果は、株価の値上がりとエンゲル係数の増加出ったようです。
食費の負担が高くなる原因は円安にもあるでしょう。日銀が2%目標だなんて言っている間に食品は5%から10%値上がりをしている。今日は昼飯が外食でしたが定食が1500円から2500円でした。500円以上は値上がりしていますね。昔はこの店も土日だとヒルはだいぶ待たされていましたが、今はガラガラです。
エンゲル係数が上がる理由のもう一つは、値上がりの上に実質賃金がマイナスだということにもあります。
実質賃金が下がり、食品は値上がりしているのですから、エンゲル係数の上昇カーブは急激になります。
≪過去の記事≫
【2004年】
よしもとばななさんの「日々の考え」を読み終わりました。
本の帯には、「赤裸々な裏日記」とありますが、たしかに「いろいろな意味で」(笑)裏日記です。
よしもとばななさんのHPの日記を本にしたものよりもばななさんの内面がよく
わかるわかるような気がします。
洗濯物がまったく乾きません。。。。。
なんか、タレントの江角さんが国民年金を納めていないのに国民年金のCMに出ていたことが問題になっているようですね。
でも、酒が飲めないのに酒のCMに出たり、甘いものなんか食べないタレントがお菓子のCMに出たりするのと同じではないかな?違法な宣伝と知っていて出演をするというのは責任はあるが・・・・
江角さんも納めていなかったという点では悪いけど、これだけ国民年金を納めていない人がなぜ増えているのかが問題です。法律で決めたから払えではだめです。その法律が将来の年金不安を作っているのですから。
税金にしても、脱税のニュースがありますし、不公平税制についても語られています。
なんだか、正直者が損をするという時代になっていますからね・・・・
その他もろもろ、国が信用されなくなってきている時代では?
弱者には、税金や年金掛け金など義務は強く言いますが、失業問題などの社会的なものについては、国の責任は自問せずに個人の努力ですから・・・・
【2005年】
テレビを見ていたら、ネットというのは安静にしているときより脳を使っていないそうだ。。。。
老後のボケ(おっと、今は「認知症」というらしい)防止にもネットは良いのかと思っていたのに。。。。
しかしネットのどこが悪いのかというともうひとつわからなかった。
ようは、ネットというものを常に受身のものとしてばかり使っていると悪いのではないのかと僕は思う。テレビでもラジオでも常に受身のなままに情報なりを受け取ってしまう。まぁ、ラジオは、車の運転をしながらとか本を読みながらとか「ながら」的なものがあるのでテレビとは少し違うが。新聞のように読むという脳の行為がないからぼけっと受身になってしまう。ネットも意識的に読み脳の中で情報を処理していけばそうは悪くはないと思うのですが。。。。
また、個人のHPやブログが大変多く作られていますが、こういうものはネットに対して働きかけるものがありますからね。
働きかけるには、本ならば本を読む時間と考える時間、そして感想を書く時間があり、これが前提となってのネットとなる。本だけではなく、日記でも毎日の生活を見つめる脳の働きがある。前頭葉は働いているはずです。
このようなネットに対する働きかけも、まずは自分をしっかり持っていないとだめだと思う。今のように掲示板などを手軽に持てると、働きかけには必ず反応を求めてしまいます。この反応自体を求めるのが先行すると、ネットのもうひとつに問題点である依存症にもかかわってきてしまう。もちろんネットの特徴はコミュニケーションにもあるわけですから、この反応は大切なものです。しかし反応依存症というものにまでなってしまうと自分というものがネットに対しての受身的なものになってしまいます。
むずかしいものですなぁ。。。
結局は、自分をどこまで出せるのかにあります。もちろんすべてを出すことはできないのですが、人それぞれにある生活の違いを見るのではなく、日々考えたり感じたりしている心の動きという共通するものをどれだけお話ができるのかということでしょう。
昔SF漫画にテレパシーというのがありましたが、まさにネットでのコミュニケーションは、テレパシーかもしれない。どこのどいつにつながっているのかわからないテレパシー。。。。ハハハ
しかしつながったところに何かしらの心のつながりができることがあるはず。。。これからも心のテレパシー(HPの更新や掲示板)を送り続けたいと思いますので、どこかで夕螺のテレパシーを感知した方はよろしくです(笑)
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
日本酒もいろいろ飲みましたが、今夜飲んだ日本酒は個性的でした。
秋田の酒なのですが、なんとたとえたらいいのか。。。。。
そう・・・味醂!
だいぶ前、酒を買い忘れてそういえば漱石が若い頃味醂を飲んで酔っ払ったという話を思い出し、味醂でもなめてみようかちょっぴり飲んだことがあります。まさに今夜の酒はその味醂でした。
何でだろ?と思いラベルを見たら糖類が添加物として入っているようでした。
もったいないから全部飲みましたが、もう二度と飲みたくない(笑)
娘とドライブに行ってきました。
おいしい米が食いたくなり、去年行った栃木県那須町にある瑞穂蔵というお店です。さっそく今夜炊いてみたのですが、もう新米というわけではないのでしょうがすごくおいしかったです。炊き立てはピカピカ光っていました。
まぁ、米を買うために出かけたわけではありませんが、こういう楽しみひとつあるとドライブもさらに楽しくなります。
遠くの高い山はまだ雪をかぶっていました。
東京も那須も暖かでした。よく晴れていたし初春の風景を楽しめました。
【2008年】
「浮き草」 角田 光代 著
yom yomの前号「こうもり」の続編です。
「こうもり」での槙仁のマンションから消えて1ヵ月後、売れない舞台女優希麻子はテレビドラマのエキストラの仕事を通じた飲み会で林久信と出会う。
そして槙仁との出会いと同じように飲みつぶれて気が付いたら久信のマンションに寝ていた。
久信は、苦労しながらも売れてきたイラストレーターである。
希麻子はそんな久信に本気で恋をする。
しかし、この希麻子の恋はどこに惹かれての恋なのだろうか?希麻子は、今まで関係を持ってきた男とは違うものを久信に見る。それは「成功」した男の魅力?
希麻子にはこの「成功」というものが夢としてはあったが目の前には見えないものである。年に数回黒田という男が主宰する小劇場の舞台に女優として立つ場はあったが、生活はスナックでのバイトやほとんど金にならないテレビのエキストラという生活。希麻子の濃いは、久信という「男としての魅力」ではなく、「成功」への恋であるように思われる。だから久信の「成功」に結婚という形において会社のスタッフという自身の成功を見る。希麻子は必死に久信に働きかける。
「こうもり」での槙仁は、希麻子を「未来を感じない女」と見えた。久信にとっては、希麻子はどんな女に見えたのだろう。
久信は事務所に「有能」な女性を入れる。希麻子はここでも「成功」はしなかった。
「こうもり」で、槙仁は希麻子を見て思う。
「希麻子のいう成功がどんなものかはよくわからないが、(中略)実現するときというのは、不思議なくらい他人が気にならない。(中略)あとはもう、自分しかいない。(中略)」(yom yom2007年11月号53ページから)
「浮き草」においても希麻子は同じ失敗を繰り返す。「優秀」な女性スタッフの悪口を久信に吹き込んで自分を守ろうとした。
久信がその師の言葉として希麻子に言った「すげえって思った、その気持ちの強さだけがこれからの君を引っ張っていく力なんだぞ」(yom yom2008年3月号398ページ)という言葉を希麻子は理解できなかった。だから希麻子には久信がこの師の言葉に涙した意味がわからない。
久信と別れた希麻子は自身を「浮き草」という。
このように見ると、希麻子という女は馬鹿な女だと見えるようである。
しかし、空想的とも言えるような「成功」の夢ではあっても、自分の年齢面やその実力のなさがわかっていても「成功」を夢見る希麻子は憎めない女である。
そして浮き草は浮き草なりに、現実世界に埋没していった槙仁や、成功したにもかかわらず孤独のうちにいる久信よりも希麻子には強さがあるのかもしれない。
「40近いこの女の身軽さはすごい、久信の言っていた『すげえ』とは異なるが」 ((399ページ)
希麻子は自分を慰めるように思う。
希麻子は昼飯を何にするかと考える。
久信のイラストの看板に背を向けて「よし、昼はステーキだな、」と。。。。
もしかしたら、こんな希麻子を見て槙仁や久信も結婚は考えないが、どこかその自由さにうらやましさを感じていたのかもしれない。だから槙仁も久信も自分から分かれようとはいわない。久信は希麻子に職を紹介するし。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
昨夜は、スーパーに天然ぶりのアラがあったのでブリ大根にしました。
ブリの季節。。。?
脂がのっているか心配でしたが。。。。
調味料は、醤油・砂糖・味醂そしてスライスした生姜。少し甘めで、煮詰まる具合を想定した醤油の量です。
大根は輪切りにして煮崩れないように縁取りをして角に丸みを持たせようと思っていたのですが忘れた。でも煮崩れはなかったです。。。。はい。
家族4人で大根1本、ブリのアラ2パック。
ブリ大根は煮汁が煮詰まるぐらいがおいしいので強火でグツグツと。
ぼうっとしていたら煮汁がだいぶなくなってしまい焦げたかなと心配になりましたが、幸いにベストタイミング!
大根も柔らかくて味がしみました。煮汁をからめながら30分ほどそのままにしておくとなお味がしみますね。
分量が多すぎたかと思ったのですが。。。。完食!!
息子がこれぐらいの味が一番うまいと。。。。
家族4人、黙々と箸がすすみました。
西日が落ちていったら急に寒さを感じた。
この春の寒さ。。。。独特な感覚を感じます。
花冷えという言葉がありますが、寒さは冬の寒さとは違いますね。
うん、なんていったらいいのか、柔らかい寒さ。
少しづつ花が咲いてきて木々の枝には新芽の葉が出てくる。
そんなときに少し意地悪な寒さが。春の精の悪戯っぽい柔らかな寒さ。
僕も「うううう・・・・さむっ」と、襟元をおさえます。
見上げれば桜の蕾。。。。思わずニコッとしてしまう柔らかい寒さ。
いつの間にか街灯がついている。
でも、今は夕方6時。。。。
日が伸びました。街灯の明りも柔らかくてきらきら光る。
春落ち葉が歩道に落ちていて踏みつけるとやはり柔らかくカサッと。
夕方の暗い空気が僕を包んでくれます。
「寒いよ。。。。」心の中で問いかける。
春の精はクスッと笑った。。。。柔らかい寒さ。
【2011年】ツイッターつぶやき
今
星も隠れ
厚い雲は夕闇にとける
今
町は静かに
息を押し殺すように
今
心はどこに
それぞれの巣穴にこもる
どうにかしなくてはいけない
その心は寄り添う
互いに心を発信し
発信された言葉はさまよう
孤独が温かな言葉になり
夜空に上っていく
しかしその言葉はやはり孤独である
その孤独を見つめよう
隣にも孤独がある
言葉は入らない
互いに孤独であることを見詰め合おう
【2012年】ツイッターつぶやき
資本主義の矛盾への批判はまじめなものであった。これはある意味資本主義も真面目だったからである。
冷戦下においての(いや、ソビエトという国ができてからずっとであろう)資本主義は世界の共産主義化に対抗して資本主義的生産の中での生産性の向上や技術革新そして国民生活においても福祉国家というものを確立して対抗をしていた。真面目な資本主義だったのである。
その真面目な資本主義の中において、その発展過程には様々な矛盾が出てきてその批判が日本においては55年体制というものを作り上げた。真面目な資本主義批判だったのである。
政治や経済や平和問題そして人々の暮らしや老後や病気になった時のことなどなどを真面目に対立しながらある程度の福祉国家ができたのである。
詩か、今の資本主義はまじめな議論ができるような段階なのだろうか。もちろんまだ政治や経済での理論は出されているが、すでに商品生産段階の議論から離れて金融政策が主になり、この金融政策に商品生産という社会の基本が翻弄されている。商品生産での収益よりも金融や株式国債などの収益が企業の利潤の多くを占めるようになっている。国家は自国通貨の下げを期待してそれを競争とする。だぶついた金は金融市場をさらに拡大しながらさらにだぶつきを深める。このだぶつく金はもちろん先進国を中心にした資金だが、自国民の生活を引き下げてそして発展途上国の国民からの搾取を強める中に発生する。
金融市場は人の意思による操作に依存して自由主義から離れる。
最悪な場合はだましだまされて経済が動いていくようになる。
どうも真面目に議論できるような資本主義はなくなりつつあるのではないか。
真面目な議論が少なくなると、今のような国会のありさまが生まれて政策論議よりもスキャンダルややらせ的な議論が増える。国民には政財官が政策を呼びかけるのではなくて精神論を呼びかける。
どうも真面目な資本主義ではないのである。
歯車がどうもきしむようになったから油をさして誤魔化していたがだんだんと歯車は噛み合わなくなって歯がこぼれ始めた。この状態はソビエトの崩壊時に似ているのかもしれない。先進国は崩壊していく過程の現れでしょう。。。真面目とは言えない資本主義は。
【2013年】ツイッターつぶやき
拝啓 銀色夏生様
渋谷の駅を降りるとたくさんの人が
ブラウン運動のように行き交う
その人々は僕をすり抜けるように
激しく運動をしていた
大きな歩道橋を登りそしてうつむきながら下りる
歩道橋の下にはたくさんの車の光
街灯はオレンジ色に光る
歩道橋を下りきった時ハッとした
行き交う人々も止まり
車の音や人々の声も消えた
そこに見えたものは静かな風に揺れる夜桜の花
僕はゆっくりとその桜木々の下を歩いた
動くものは僕と桜の木々
僕は静かな風となって桜の木々を抜けていく
街灯に照らされた花びらが光り輝く
すでに世界は変わっていた
敬具
素敵な詩の世界をありがとうございました。
日常の風景の中にある心の動きの詩。「詩らしき」詩の世界ではなくて人々の喧騒の世界にあってその喧噪の世界が止まってしまった静かな詩の世界。
朗読も素敵でした。朗読ではない風のような言葉の世界。
【2014年】ツイッターつぶやき
墓参りのため実家に行って来ました。
お袋も連れて墓参りをして実家に帰り昼飯を食っているとお袋が
「このごろ毎日仏壇に朝夕2回はお茶を入れることにしている」
といきなり言い出した。
ああ。。。。そうかぁと思っただけで聞き流そうとしていたら
「また来たんだよ。。。。」と
「えっ?」て答えたら
「彼岸の入りだから帰ってきたんだね」と
「どこに?。。。。」
「台所に行ったらおじいちゃんがステテコと夏の下着シャツを着てお茶を入れて飲んでたの」
「何でステテコなの?」
「そんなの知らないけど、帰ってきてまずはお茶を飲んだみたい」
「だから毎日2回お茶にすることにした。。。。」と
親父が亡くなったときは、四十九日の間の15日に出てきて年金からの小遣いをもらいに来たみたいで、お袋が「あとであげるから」と言ったらすうっと消えたとか、木工職人だったので帰ってきて道具を探し回ってたとか。。。。いろいろと聞いていたので、まぁ、ステテコでお茶を飲みに来たと聞いても不思議はなかった。
そういえば、亡くなったとき僕は左足の股関節から下が痛くて眠れない日が続いていたのですが、四十九日が終わったらぴたっとその痛みが消えた。今朝も起きたら左足にうずくような痛みがあったのでよく考えれば親父が実家に早く来いと言っていたのかもしれない。
オヤジの好物のでかい手作りの牡丹餅を作り仏壇に乗せた。。。。
2010年 3月29日(月) 小走り
いつもの駅に電車から降りた。
いつもと変わらない自動改札機に定期券を入れて改札を出た。
いつものように車が走り、多くの自転車が入り乱れて走っていた。
横断歩道を渡りいつもの道を家に向かった。
そのとき春の空にあなたの声がして僕ははっとした。
はっとした僕はゆっくりと小走りに走り始めた。
あなたの声は先に行き僕はその声に胸が高まった。
朝のうちの雨は上がり薄日が射した春の空だった。
僕の小走りの足の向かう場所は僕は知っていた。
あなたがいる場所は僕は知っていた。
春の空のあなたの声は今年も美しかった。
やっとたどり着くと公園の桜がぱっと開いた。
そしてあなたは桜の木下にたたずんでいた。
こくんとうなずいたあなたは高く舞い上がり春の空に消えた。
春の精。。。。僕は桜の木を見上げていた。
2010年 4月 6日(火) ウマゴヤシ
この前花の種を蒔いた
なかなか芽がでなかったけど
やっと芽がでてきた
喜んで毎日水をあげたけど
生長した芽はウマゴヤシだった
2010年 4月12日(月) 2 さらば・・・
ミニバラのつぼみに
アブラ虫がついていた
おいしそうに汁を吸っている
あわてて「さらば虫くん」をシュッ、シュッした
ハーブのよい香り
殺虫剤ではないから
去年はあまり効かなかった
「さらば虫くん」と言いながらシュッ、シュッした
2010年 4月12日(月) 3 ほっといて
朝飯を食い終わった
皿などを台所に持っていく
洗い桶に入れて流し台を見たら
水垢で曇っていた
仕方ないので台所洗剤「ほっといて」で磨く
ハーブのよい香りが僕をひきつけた
「ほっといて。。。。」声がした
うん、でも僕は君を
ほっておくわけにはいかないんだ
【2015年】ツイッターつぶやき
物価が下がり続けてデフレ不況となる。そこでデフレからの脱却を物価が騰がることだとして人為的に物価を上げる。しかし物価が騰がるのは大根が100円から120円という貨幣量の変化だけであり、大根の価値自体が上がっているわけではない。1本の大根の価値という面だけではなくて大根の出荷量が多くなるのも価値量の増加である。もちろんこれは出荷量が増えた分消費されて初めて実現される価値量の増加である。
この大根の例と同じように社会全体の生産物の価値量の増加とそれを消費することができる状態でなければ景気はよくならないのである。
今の物価高はどうだろうか?ただ値段という貨幣量が増加をしているだけである。
このような物価高は消費を抑えるばかりである。よってより多くの価値量の生産には結びつかずにむしろせっかく生産できる価値量を消費できないことから景気の足を引っ張るだけである。
やがて消費を第一にみるようになって価格の下落傾向が起きるだろう。
この時通貨安は人為的なものから離れて経済法則にのっとった通貨安となるだろう。すなわち日本の国力が衰えるのである。
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
ツワブキの花が咲きました。。。。
こんな詩が銀色さんの詩になかったかな?
と、言っても、今日は花ではなくてツワブキのきんぴらです。
鹿児島産のツワブキをもらったのですが、食ったこともないしどうしたもんだろうと悩みました。
ツワブキは石蕗で、蕗の一種だろうと思い塩ゆでをして灰汁を抜きました。
残り物のちくわが1本ありましたので一緒にきんぴらにしたのですが、うまかった。。。。
普通の蕗よりもエグミというのか旨みが強いですね。
そういえば穴がなかった・・・・
蕗も石蕗も同じキク科のようですが、石蕗には穴がない。
つわぶきは花もきれいですね。。。。。
【2018年】ツイッターつぶやき
ネット上では対北朝鮮関係において日本は蚊帳の外ではないかという懸念が出ている。この懸念はまったくの取り越し苦労だろうか?
ロイターの記事に「微妙な『硬い絆』米国の対日強硬策は円高誘導」という記事があった。直接的な同盟関係の弱体化というわけではないだろうが、日米間の日本側が描く「硬い絆」にわずかなほころびが出ているというのは否めないのかもしれない。もともとアベノミクスそして日銀は円安誘導の色合いが強く、結果的にも輸出産業の株価を上げて輸出も有利になった。この人為的ともいえる円安誘導はいまだに出口は見えない。一方アメリカは出口を模索している。
経済面でのアメリカの保護主義政策の結果は、
「欧州連合(EU)、メキシコ、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン、ブラジル、韓国は除外されたが、日本は適用国とされた。そのうえFTA(自由貿易協定)の締結を求めているという。」(上記ロイターのサイトから引用)
軍事面での同盟関係はどうなるのか。
米朝首脳会談が韓国を含めて行われる可能性が大きくなっている。日本はそこに拉致問題も入れてほしいというかまえです。もちろん今のところ日朝協議は日本の国内事情からしてもめどは立たない。北朝鮮はアメリカに達するICBMの開発はやめて短距離のミサイルがの頃こともあり得ない話ではない。
以上のように見ると、日本は蚊帳の外に置かれているというのも全くの間違いではないと言えるでしょう。
安倍外交の成果が言われ続けていますが、結局はカネをまいただけという印象は消えません。韓国と中国との関係はしっくりとしていません。ロシアとの北方領土返還も先が見えない。唯一の良好な関係にあるとされるアメリカとの『硬い絆』がゆるみが出てくると。。。。。。
日本の内政が大きく影響しているともいえます。
【2019年】ツイッターつぶやき
朝起きてカーテンを開けたら
窓に結露が。。。。
出窓を見るとうっすらとした結露の向こうに
どんよりとした空が狭苦しく広がっていた
夜が明けてきたのでベランダに出たら
桜が10輪ほど咲いていた
桜の精が毛糸の帽子をかぶって
空を恨めしそうに見上げていた
つぼみは開きませんなぁ。。。。。
花冷えの今朝
【2020年】ツイッターつぶやき
昨日書いた「ドル不足」の関連です。
現在のドル不足がリフレの論理のように絶対的にドルが不足しているからではなく、ドルがあらゆる市場の中で回転しなくなっているとみれば、これもドル不足という現象になるでしょう。
景気の過熱により貨幣量が足りなくなるという現象はあるでしょうが、今の経済状態でその現象はあり得ないでしょう。貨幣が回転をしなくなるというのは不況期において現れます。これまでも日本経済において円が不足をしているとみて量的緩和を行っても景気は浮上しませんでした。結果は貨幣の回転が悪くなっている中でさらに貨幣量を増やそうとした結果、貨幣は株式や企業利益に回るだけでその貨幣自体も投資先が狭まった中で塩漬け状態です。資本主義においては子供を産まない貨幣は余剰となります。
ですから今のドル不足もどこかでドルの余剰という矛盾が現れるでしょう。その余剰とは子を産まないかねという面で回転しなくなっている状態です。
経済は悪循環を起こして国民生活に必要な商品量を減らしていく。現在マスクが減少してばかげた値段で転売されていましたが、これと同じように商品をバカ高くても買う富裕層がが出てきてっ消費をすれば物価全体がばかげた高騰を見せるでしょう。一方で金があまり一方で商品量が減るという現象がいつハイパーインフレを起こすかわかりません。スタグフレーションの中でのハイパーインフレ。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
コロナの新規感染者数は1都3県で下げ止まりが続いており微増傾向にもなっている。
全国を見るとやはり下げ止まりから微増傾向になっている。これは大阪や宮城など大都市圏での急増が影響しているでしょう。大阪では明らかに増加傾向が表れている。そして宮城県はすでに第四波に入っている。
大阪と宮城県については、大阪では急に緊急事態宣言を解除した影響があったでしょう。
宮城県については先の地震の影響も若干あったでしょうがGo Toイートキャンペーンが大きく影響したと思われます。
1都3県は22日から緊急事態宣言が解除されましたが、今後1週間から2週間後に新規感染者数がどうなるかが心配です。
そろそろGo To再開かという声が聞こえ始めていますが、宮城県の実態を見れば全国的な第四の波は避けられないのではないか。緊急事態宣言は下げ止まりで維持ぐらいの防止策になっていましたが、解除後もそうは変わりのない状態だと思いますので下げ止まりから微増程度かもしれません。ただし緊急事態宣言の解除後時間がたつほど感染者は増加していくでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
日本とウクライナは地理的には遠い国です。
でも、何か共通するところがあるような気がする。
日本もウクライナもアメリカの軍事戦略の最前線ということです。
中東におけるイスラエル。
ヨーロッパにおけるウクライナ。
アジアにおける日本。。。。。。
こういった役割を見るのは間違いでしょうか。
日本の右傾化と軍事的な役割の強化が目立っています。その仕上げが改憲です。
アメリカとの安保条約がありますが、それは日本をアメリカが守ってくれる大事な条約のようですが、安倍総理時代にそれが大きく変わりました。日本はアメリカの国益のための戦争に参加するための軍事同盟化がすすめられました。
日本が他国の脅威と判断された場合、それはアメリカの代理戦争になるでしょう。他国が日本を脅威とするという陰にはアメリカの脅威を感じているのです。
ウクライナのNATO加盟、日本のアメリカとの安保条約での軍事同盟化。。。。
日本とウクライナは遠い国ではない。
【2023年】ツイッターつぶやき
岸田さんがウクライナを訪問したらしい。G7で行っていないのは日本だけだったようです。
サミットを前に顔ぐらい出さなければならなかったのでしょう。
必勝しゃもじと折鶴のランプをお土産に、40億円包んで奉加帳のようなものにサイン。。。。。。
40億円は「気持ち」で実際は総額7400億円とも言われている。
必勝しゃもじと折鶴のランプは激励と平和を祈念するためらしいが、日本は和平交渉を放棄するよう働きかけたようなもんです。時を同じくして中国の習さんがロシアに行きましたが、習さんは和平でした。自らを民主主義国として中国を反民主主義国というような見方をしていますが、。。。。。。。