このところすっかりご無沙汰してしまいました。偕楽園へは週2~3回は行っては居るのですが、ブログにアップできるような写真をほとんど撮っていませんでした。庭の花たちはほぼ毎日撮ってはいるのですが、フォト蔵へのアップまでで、こちらGOOブログまでたどり着くことができませんでした。
もし、フォト蔵の写真をご覧いただけるのでしたら、このブログで写真の下に
posted by (C)雑草 とある写真をクリックしてください。
( たとえば「奥茨城村へ行ってきました」の写真でposted by (C)雑草とある写真をクリックするとフォト蔵の私雑草のページに飛びます。どうでもよいような写真ばかりです)
さて11月の庭に咲いた花です。以下の写真はクリックしてもフォト蔵へ飛びません。
ツメレンゲが盛んに咲きだしました。
アワコガネギクも咲き始めました。
これはシマカンギク(黄色)とノジギク(白色)です。咲き始めたアワコガネギクとシマカンギクはどちらも黄色い小菊で見分けがつきにくいです。
アワコガネギクのほうが寒さに若干弱いようで、降霜により枯れかかります。
シマカンギクは降霜ではすぐに枯れないで、花弁や葉の一部が赤色を帯びてきます。
イソギクです。イソギクは多くの場合葉が尖っていますが、このイソギクは丸みのある葉です。
これはよく見かける葉が尖っているイソギクです。
これは小さな花弁がついているハナイソギクです。花弁のないイソギクと舌状花のある家菊などが交雑したものと思われます。
これは野生のサザンカです。九州から山に自生しているサザンカの種を送っていただき、庭で発芽させたものです。
5弁が基本ですが、ちょっと八重ですね。
マルバグミの花です。甘い香りがします。でもナワシログミはもっと甘い香りがします。花期はやや早くもう散りました。
次は赤い実たちです。
オニシバリ。この木は実生で今年初めて実をつけました。通常は夏に赤く熟して落ちるのですが、まだついています。
キチジョウソウです。これから寒くなると真っ赤になります。
サネカズラの実が真っ赤です。
フユイチゴ。
ムサシアブミです。緑色の実が真っ赤になります。
もし、フォト蔵の写真をご覧いただけるのでしたら、このブログで写真の下に
posted by (C)雑草 とある写真をクリックしてください。
( たとえば「奥茨城村へ行ってきました」の写真でposted by (C)雑草とある写真をクリックするとフォト蔵の私雑草のページに飛びます。どうでもよいような写真ばかりです)
さて11月の庭に咲いた花です。以下の写真はクリックしてもフォト蔵へ飛びません。
ツメレンゲが盛んに咲きだしました。
アワコガネギクも咲き始めました。
これはシマカンギク(黄色)とノジギク(白色)です。咲き始めたアワコガネギクとシマカンギクはどちらも黄色い小菊で見分けがつきにくいです。
アワコガネギクのほうが寒さに若干弱いようで、降霜により枯れかかります。
シマカンギクは降霜ではすぐに枯れないで、花弁や葉の一部が赤色を帯びてきます。
イソギクです。イソギクは多くの場合葉が尖っていますが、このイソギクは丸みのある葉です。
これはよく見かける葉が尖っているイソギクです。
これは小さな花弁がついているハナイソギクです。花弁のないイソギクと舌状花のある家菊などが交雑したものと思われます。
これは野生のサザンカです。九州から山に自生しているサザンカの種を送っていただき、庭で発芽させたものです。
5弁が基本ですが、ちょっと八重ですね。
マルバグミの花です。甘い香りがします。でもナワシログミはもっと甘い香りがします。花期はやや早くもう散りました。
次は赤い実たちです。
オニシバリ。この木は実生で今年初めて実をつけました。通常は夏に赤く熟して落ちるのですが、まだついています。
キチジョウソウです。これから寒くなると真っ赤になります。
サネカズラの実が真っ赤です。
フユイチゴ。
ムサシアブミです。緑色の実が真っ赤になります。
此方のイソギクの葉は切れ込みが少ないですね。まだ蕾で咲いていません。
サネカズラが賑やか、綺麗な実です。
こちらではイワレンゲの北限ですが、やはり屋根に咲いていたと聞いたことがありますが板葺などの屋根がなくなってしまって見られなくなりました。イソギクは切れ込みの全くないものから切れ込みの大きいものまでいろいろですね。家菊などとの雑種が出来やすいので様々です。
今年はサネカズラが豊富です。