九州の方からタマムラサキの苗をいただいて、庭で毎年花を咲かせています。タマムラサキはヤマラッキョウの仲間ですが、ヤマラッキョウの葉が丸くて中空なのに対して、平べったくて中実であることのようです。庭のヤマラッキョウの葉はやや角ばってほぼ円形で、直径は2mmくらいです。
庭のタマムラサキは葉巾が6mmくらいで、比較的花数の少ないものと、葉巾が8mm位で花数が多くて、草体もやや大きいのとがあります。
この2つの違いは何からきているのか興味のあるところです。
1 葉巾が6mmくらいの狭いほうのタマムラサキ
2 葉巾が8mmと広くて草体も大きいタマムラサキ
3 ヤマラッキョウ
それぞれの比較は生育状況の違いがあるのでそのまま比較はできませんが、1と2は毎年違いがはっきり判ります。この違いは現地九州に自生しているものにもあるということです。
この違いはどこからきているのでしょうか。もしかすると染色体数の違いかもと思います。
庭のタマムラサキは葉巾が6mmくらいで、比較的花数の少ないものと、葉巾が8mm位で花数が多くて、草体もやや大きいのとがあります。
この2つの違いは何からきているのか興味のあるところです。
1 葉巾が6mmくらいの狭いほうのタマムラサキ
2 葉巾が8mmと広くて草体も大きいタマムラサキ
3 ヤマラッキョウ
それぞれの比較は生育状況の違いがあるのでそのまま比較はできませんが、1と2は毎年違いがはっきり判ります。この違いは現地九州に自生しているものにもあるということです。
この違いはどこからきているのでしょうか。もしかすると染色体数の違いかもと思います。
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