今朝は除雪車が来るほどは積もっていません。それに軽い雪で、家の前の雪除け(富山では「雪はね？」ともいいます)が、比較的楽なようでした。家の前の雪を除け、車庫のない家は車から雪をおろして出勤に備えます。
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昨夜積もった今朝の雪は軽いです。特急がその軽い雪を巻き上げ、雪煙を残して疾走していきました。比較的歩きやすかったです。昨日のように苦労はしませんでした。立山は全く見えませんでした。
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お地蔵さんたちが屋根の下で、雪をまぶしそうに眺めていました。寒そうではなく、暖かそうでした。
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昨日の午前中は晴れていました。雪がまぶしく立山も見えました。
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三尊の守護だと思います。転倒しないように、ベルトで支えられています。
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昨日見せました中くらいの仏像の両端にある仁王像(？)です。この像は、完全立体ですが、臍の部分の棒に注目して下さい。転倒防止の支え木です。
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塑像が多いこと、またこの山の地層が脆いことは麦積山の特徴です。その脆さと対策の話です。
壁に薄めの塑像を造るのが主たる剥落対策ですが、中には完全立体の仏像もあります。昨日の仁王像(？)の横のトンネルを抜けたところにある三尊です。この三尊は、比較的保存が良い方です。しかし、それでも本尊の左手は落ちています。
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