1月22日23:35に上海浦東を発ち、23日05:35カタールのドーハに到着しました。時差は上海とドーハで5時間ですから、11時間のフライトです。乗客は9割以上の混雑でした。中国の春節で仕事にならず、中東に帰るアラブ系の乗客が多かったように思います。
今回は、カタール航空の(上海 - ドーハ - ナイロビ)便の往復にしました。カタール航空は、もともとエミレッツ航空に比べて安い上に、前回の羽田からの往復に比べて距離が短い、今回は燃料サーチャージが安くなっている、ドルの下落に加えて、人民元は対ドルさらに値下がりしている等々の条件が重なり、今回は、前回の羽田発ドバイ経由に比べて、日本円で比較すると前回の6割位でチケットを買うことができました。
カタール航空のドーハ空港は、エミレッツ航空のドバイ空港と比べると規模も小さく、ターミナルも1つしかなく、免税店等の規模も小さいですが、逆に言うと判り易い感じです。しかし、ターミナルにボーディングブリッジは1つもなく、全部バスで、しかもバスの通路は空港の周囲にしかないので、飛行機を降りてバスに乗り込み、ターミナルは見えているのに、えんえんとバスが迂回していくのには、初めての人間には不安でしたが、次回からは慣れるでしょう。カタール航空とドバイ航空の比較も空港と同じで、エミレッツの方がスマートで、サービスもよいようですが、カタール航空もreasonableといえる範囲です。食事も飲み物も違和感はありません。
写真はドーハ空港離陸後,機上より見たカタールの中心部です。時刻は朝の8時半頃です。
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今回は、カタール航空の(上海 - ドーハ - ナイロビ)便の往復にしました。カタール航空は、もともとエミレッツ航空に比べて安い上に、前回の羽田からの往復に比べて距離が短い、今回は燃料サーチャージが安くなっている、ドルの下落に加えて、人民元は対ドルさらに値下がりしている等々の条件が重なり、今回は、前回の羽田発ドバイ経由に比べて、日本円で比較すると前回の6割位でチケットを買うことができました。
カタール航空のドーハ空港は、エミレッツ航空のドバイ空港と比べると規模も小さく、ターミナルも1つしかなく、免税店等の規模も小さいですが、逆に言うと判り易い感じです。しかし、ターミナルにボーディングブリッジは1つもなく、全部バスで、しかもバスの通路は空港の周囲にしかないので、飛行機を降りてバスに乗り込み、ターミナルは見えているのに、えんえんとバスが迂回していくのには、初めての人間には不安でしたが、次回からは慣れるでしょう。カタール航空とドバイ航空の比較も空港と同じで、エミレッツの方がスマートで、サービスもよいようですが、カタール航空もreasonableといえる範囲です。食事も飲み物も違和感はありません。
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