空が明るくなってきました

　雪は降っていません。空が明るくなってきました。日の光が当たります。日曜ですから、立山山麓のスキー場は賑わっていることでしょう。

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海は静か

　波浪注意報が出たりしていましたが、来てみると静かな海でした。立山連峰が雪をかぶって遠くまで延びています。立山のふもとの海沿いに魚津、黒部などの町がおとなしく息をひそめている感じです。

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今朝の雪は軽い

　冷え込みが厳しかったからか、今朝の雪は軽いです。道路は凍ってつるつるで歩くと滑って転びそうでしたが、雪は軽くて積もっているところを歩くのは何の苦もありませんでした。特急が雪煙を上げて走り去りました。

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空に赤みが

　ここでも立山の上の空に赤みが射してきました。こうして少しずつ明るくなってきます。

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雲の彩り

　凍てついている早朝、ほとんどモノトーンの雪景色に彩りが見えました。雲が色づいています。太陽がどこからか彩りを投げかけてくるのですね。

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雪雲の下の人間

　「暗くおおう雪雲の下で、人間は黙々と生きています」といった風情です。自然と人間の対比はこのような形であるようにも見えます。しかし、実際は人間がこのような自然さえ左右するようになってしまったのですね。地球環境をまるごと変えてしまう活動が進んで、それを元に戻すことがむつかしくなりつつあるのですから。このような環境を変えて欲しくないと思います。

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はやる気持ちの犬２匹

　いつも出会う犬２匹(黒ラブ？)は、雪の上で気持ちがはやっています。いつもはおとなしいのに、今日は飼い主を必死で引っぱっていきました。

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屋根の雪が垂れ下がり、つららに

　屋根に積もった雪が、トタン屋根を滑ってだんだん降りてきて、軒から垂れ下がります。その先につららが着いています。この雪が地面に落ちるとき、ドドーッと大きな地響きがします。今朝の午前６時過ぎですが、窓を開けると思いっきり冷たい風が吹き込みました。

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