立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

昨日の薬師岳

2009年02月03日 | Zenblog
 昨日の午後、雲がまとわりついてはいますが、薬師岳がゆったりと見えます。春への思いが湧いてきます。

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昨日は晴れ・・・火のぬくもり

2009年02月03日 | Zenblog
 昨日は晴れていました。朝の散歩のほかに午後また散歩に出かけました。川べりで火を焚いている人に会いました。火の色はいいものです。ご婦人の顔をのぞき込みたい誘惑にかられました。

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今日はうっとうしい

2009年02月03日 | Zenblog
 今朝の散歩は、暗い中の散歩でした。いつもと時間は変わりませんが、空が厚い雲におおわれて雨がポツポツと落ちていました。今日は一日、寒くはなくてもうっとうしい日です。

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蒋経国故居(2)・・・JingShangのカン州への旅

2009年02月03日 | JingShang君からの上海レポート
 蒋経国故居の標識です。実際の故居は奥まったところの柵の向こう側です。標識がちぎれかかっていますが、蒋経国先生と敬称がついている看板が長年の風雪(雪は降らないかも)に耐えて残っている位、中国でも一定の敬意を受けているところを見て頂きたいと思って撮りました。彼の書いた額も残されていました。

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蒋経国故居(1)・・・JingShangのカン州への旅

2009年02月03日 | JingShang君からの上海レポート
 蒋経国(しょうけいこく)故居です。蒋経国は蒋介石の長子で、1910年浙江省奉化(ほうか)に生まれました。奉化は蒋介石の故郷でもあり、今も生家や住んだ家や蒋経国がハネムーンを過ごした家等が残っています。奉化には昨年12月に行ったので、その時にも奉化の蒋経国のことをお話することになると思います。

 1925年モスクワ中山大学に留学し、当時同級生に6歳年上のトウ(登+おおざと)小平がいたとのこと。留学中にソ連共産党に正式入党したが、中国国共合作崩壊によりスターリンに人質とされたり、ソ連内のスターリンとトロツキーの抗争の影響を受けて西シベリアに幽閉されたこともあるようです。元々蒋介石が案配した毛福梅と結婚していたのですが、シベリア時代にロシア人の娘と結婚して1937年中国に戻り、中国国民党に入党しています。帰国後故郷の奉化で暮らしました。奉化での生活はソ連で受けた教育を洗脳しようという蒋介石の配慮だったようです。

 蒋経国は、1939年にカン南地区(江西省南部)の行政督察専員兼保安司令に任命されました。このカン南地区の行政が善政だったようで、台湾民主化のモデルケースとなったという評価もあるようです。台湾で、行政院長を勤め、その後父親を継いで総統になりましたが、李登輝を始めとする本省人を多く起用し、実態のある憲政に変換して行ったようで、ここでも民主化を進めています。

 それで現在の中国でさえ、彼に対する評価は父親に対するそれとは大分違うようです。上記の情報も、中国内の百度百科や、カン州、奉化で見た資料等で知ることが出来ました。台湾の資料は見ていません。

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郁孤台(2)・・・JingShangのカン州への旅

2009年02月03日 | JingShang君からの上海レポート
 郁孤台から章江(しょうこう)を見たものです。写真右手が貢江(こうこう)です。写真には出ていませんが、写真右手側に八境台があります。

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郁孤台(1)・・・JingShangのカン州への旅

2009年02月03日 | JingShang君からの上海レポート
 上海はここ暫く暖かい気候が続いているようです。昨日は午後暫く雨が降ったようです。今朝は霧が出ています。

 今日からカン州への旅を再開します。
 八境台近くにある郁孤台(ゆうこだい)です。百度百科で検索すると、起源ははっきりしないが、少なくとも1200年以上の歴史があり、宋代に蘇東坡(そとうば)が王安石(おうあんせき)の変法に反対してカン州に左遷されて詩を読んだとありますす。近くは、郭沫若(かくまつじゃく)もここで詩を読んでいるとのこと。写真にある銅像が誰だったかは忘れました。

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