太陽ぼんやり（2）

　太陽が上がったらしいけれど、雲に邪魔されてぼんやりしています。そのおかげか剱の雪がよく見えています。

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太陽ぼんやり（1）

　昨夜は冷えていました。今朝は立山の上に高い雲があり、日の出はぼんやりしたものでした。かえって剱などの雪がよく見えました。山の端が赤らんでしっかり見える曇り具合です。

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昨日午後、薬師岳もくっきり

　立山連峰をずーっと南に目を移すと、薬師岳そしてさらに右へ目を移すとそれに続く太郎山までがすっきり見えていました。

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昨日午後の立山

　晴れていました。立山にはわずかだけ雲がまとわりついているだけで、空の青さと雪の白さがまぶしいです。しかし、例年と違ってこの時期としては雪は少ないです。3000㍍級の立山のだいたい1000㍍あたりから下に雪は見あたりません。あまり寒さを感じません。歩き回ると汗が出ます。

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芒市広場（3）・・・JingShangの雲南ロ西への旅

　友誼館を背にした芒市広場です。友誼館の前はこのような石畳の広場です。徳広州政府やロ西市の集会やパレード等に使うのでしょうね。北京の人民広場のロ西版と言った機能を果たしているのでしょう。写真背後に山が見えますが、写真は南を向いているので、この山の先はミヤンマーです。

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芒市広場（2）・・・JingShangの雲南ロ西への旅

　この芒市広場の植栽部分で見かけたパゴタのミニチュアです。

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芒市広場（1）・・・JingShangの雲南ロ西への旅

　さて、暖かくなったと言っても零上2、3度の中国東北吉林とは正反対の中国西南のロ西を続けます。今日は、芒市広場(ぼうしひろば)です。写真は芒市広場の中心にある中国ミャンマー友誼館です。一見立派そうな建物ですが、中は閉鎖されて入ることが出来ません。ガラス越しに覗いて見ると写真パネルがある程度です。ミャンマーとの国境貿易、外交に使うのではないかと思います。

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吉林へ霧淞を見に・・・JingShang吉林へ

　今日2月9日は旧暦1月15日の元宵節(がんしょうせつ)で、これでお正月は終わります。日本の小正月に相当します。日本では、太陽暦の小正月を成人の日として来ましたが、土日とくっつける休日となり、小正月という概念が薄れていますが、起源は中国と同じです。上海でも昨夜は元宵節の前夜ということで、また花火が結構鳴っていました。

　2月7日、8日は吉林省吉林市へ行ってきました。霧淞をみる為に行ったのですが、結果は空振りでした。霧淞は、空中の水分が直接固化して木々の枝に着く現象なのですが、一定の温度条件が必要で、7日、8日の日中は零度以上にあがり、日が当たる所では雪も溶けている状態でした。

　吉林の写真です。松花江(しょうかこう)の川岸の大通りです。右手が松花江です。写真中央は柳の木ですが、このような枝に霧淞は着くようです。こんな都会の車の往来も結構ある所でも、霧淞は出来るようです。市内中心にあるホテルで、霧淞は何処で見られるのかと尋ねると、いや、寒ければ、歩いてすぐの松花江に行けばそれで見られるのよ、という話でした。

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