立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

夕方近く春の空

2009年02月21日 | Zenblog
 夕方近くには、もう春近い空で、立山が見える空気感も冬のものではありません。

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桜並木に花咲く

2009年02月21日 | Zenblog
 春の雪で、桜並木にまるで桜の花が咲いたようでした。でも、間もなく白い花は消えました。

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紅梅に雪

2009年02月21日 | Zenblog
 大雪・大風の予想に反してここ富山は大したことはありませんでした。朝がた名残の雪とでもいう感じで、ひらひらと降った程度です。道には雪がなく屋根や木々には少しだけ積もりました。昨日の紅梅に雪を振りかけた姿です。砂糖菓子のようです。

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渓口の文昌閣(3)・・・JingShangの奉化への旅

2009年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 川の方向から見た文昌閣です。(2)の文昌閣の門は、この写真の方向から見ると文昌閣の向こう側になります。

21日は、江蘇省宜興市(こうそしょうぎこうし)へ行くことにしました。22日はお休みします。

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渓口の文昌閣(2)・・・JingShangの奉化への旅

2009年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 武嶺門裏手から文昌閣へ向かうアプローチです。写真奥に見えるのは文昌閣の門です。

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渓口の文昌閣(1)・・・JingShangの奉化への旅

2009年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 蒋介石の略歴を述べます。1887年浙江奉化の生まれとされています。1907年保定(ほてい、北京近くの都市)の全国陸軍促成学堂に入り、1908年日本に留学、その時同盟会に入っています。1910年日本振武学校を卒業し、日本陸軍第十三師団第十九連隊の士官候補生になっています。辛亥革命後孫文に従い袁世凱反対運動に参加。1923年にはソ連に行き軍事政治を視察、1924年帰国後黄埔軍校の校長、国民革命軍第一軍長を歴任、1926年に中山艦事件を起こして、共産党と決別、1928年に国民党政府主席。1936年に西安事件を機に第二次国共合作という具合です。後は、共産党との内戦に敗れ、台湾へ敗退、1975年台湾にて没ということです。
 略歴を眺めてみると、日本陸軍の士官候補生になったり、革命直後のソ連に足かけ2年視察に滞在したり、共産党と協力したり、迫害したり、波瀾万丈の一生です。

 今回紹介する渓口の建物は、国民党政府の主席になるかならないかという頃に再建されたり、新築された建物が多いようです。因みに中華民国の首都は南京にありました。南京から奉化渓口は、そこそこありますが、南京から上海へ行くのとほぼ同じか、やや遠いという感じではないでしょうか。
 今日は渓口の文昌閣です。文昌閣は、説明文によれば、清代に作られた廟のようなものですが、廃墟となり、蒋介石が再興したものだそうです。その後蒋介石は宋美齢と結婚しますが、その宋美齢との生活に文昌閣を使ったようです。

 文昌閣でみかけた宋美麗の写真です。宋美麗は孫文の妻である宋慶齢の妹です。

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