宝頂山石刻の宝塔・・・JingShangの重慶大足への旅。 清明節の休み

　普賢菩薩となりの宝塔です。前に映っている男の人は、我がツアーの客です。この人は日本語が少し出来るようで、私が一人で写真を撮っていると、日本語で「(私を)撮ってあげましょうか」と言ってくれました。

　さて、中国では４月５日は農暦の清明節でお休みです。掃墓と言って墓掃除、お参りをする習慣があります。それで、今日から三連休となります。私は今日から四川省広安市へいくことにしました。広安市は四川省東部にあり、省都の成都から行くより重慶市から行く方が近いので、そうします。広安市には、トウ小平の生家があります。それを見に行くつもりです。今日は上海から重慶に飛び、バスで広安に行き、そこで一泊して、４日に郊外の故居を見て、またバスで重慶に戻り、重慶で一泊して、５日朝重慶発のフライトで戻ります。
　と、言う訳で、４日、５日の上海レポートはお休みします。

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宝頂山石刻の華厳三聖像・・・JingShangの重慶大足への旅

　華厳三聖像です。真ん中が盧紗那仏、左が普賢菩薩、右が文殊菩薩です、と現地の説明板には書いてあります。しかし、別の書物には左右逆の説明が書いてあります。私にはどちらが正しいのか判りません。この写真は私の撮影です。かなり大きな像です。人が写っているので、大きさが判ると思います。

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宝頂山石刻の広大宝楼閣図・・・JingShangの重慶大足への旅

　これはその隣の広大宝楼閣図です。紫竹林の下の修行者を表しているのだそうです。これは小振りですが、やはりこのような正面の写真を撮るのは難しいです。説明書からスキャンしました。

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宝頂山石刻の六道輪廻図・・・JingShangの重慶大足への旅

　六道輪廻図です。現地説明板によれば1174年から1252年に造られたもので、人物90尊、動物24身が刻まれ、六凡衆生輪廻相を表し、人を乗せて三界六道生死輪廻の車輪が回るのだそうです。そしてそれを咥えているいるのは、誰なのでしょうか。地獄の役人のように見えます。
　このような造形は、他では見たことがありません。非常に印象的です。この写真は説明書からスキャンしたものです。現地では像が大きすぎ、全体写真を撮るのは難しいです。どうやってこの写真を撮ったのかと思う位です。

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宝頂山石刻の護法神像の隣2・・・JingShangの重慶大足への旅

　これは反対側から振り返ったものです。一つのコーナーのようですが、異なったテーマが並んでいます。

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宝頂山石刻の護法神像の隣1・・・JingShangの重慶大足への旅

　今日は重慶市大足県宝頂山石刻の護法神像の隣です。まずは護法神像の側から見たものです。

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琵琶湖周辺の桜を

　ふと思い立って、各駅停車の電車に乗って琵琶湖周辺の桜を見に出かけることにしました。今夜には帰ってくる予定です。

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