立山主峰部が見える・・・滑川のチューリップ畑

　立山黒部アルペンルートは先日開通しましたが、まだまだ雪でいっぱいの立山主峰部が、チューリップ畑からも見えます。富山がしだいに華やかで賑やかになる季節に入りました。

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劔岳が見える・・・滑川のチューリップ畑

　滑川のチューリップ畑からも、まだ雪におおわれている劔岳が望めます。これも富山ならではの景観です。

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縞模様のチューリップ・・・滑川のチューリップ畑

　最近では、こういういろいろな縞が入ったものや、花弁にも細工を加えたような新品種が次々と作り出されています。富山からも多くの新品種の球根が世界に向かって売られています。オランダ産のものより高価なものが多いです。

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黄色のチューリップ・・・滑川のチューリップ畑

　黄色は、赤ほどには目だちませんが、どことなく高貴さを漂わせています。

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真っ赤なチューリップ・・・滑川のチューリップ畑

　まだつぼみが多く、絢爛たる赤色がこぼれるまでにはなっていませんが、やはりチューリップと言えば赤色が中心になりますね。

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チューリップ畑の前は海・・・滑川のチューリップ畑

　チューリップ畑の前には海が広がっています。チューリップと海を眺めていると開放された気分になれます。

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華やかチューリップ畑・・・滑川のチューリップ畑

　富山県西部の砺波市では今日(4.22)から５月５日まで「2010となみチューリップフェア」が開かれています。しかし、富山県東部でもチューリップの球根栽培が盛んで、滑川市でもチューリップ畑が見られます。まだ少し早く、咲き始めで絢爛豪華とまでは言えませんが、初々しい感じがかえってよかったです。

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居室隣の防空壕へ・・・JingShangの重慶への旅

　この写真はその居室の隣にある防空壕への階段です。

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周恩来などの居室・・・JingShangの重慶への旅

　周恩来とトウ(登＋おおざと)穎超(とうえいちょう)夫妻の居室です。

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周公館の銘板・・・JingShangの重慶への旅

　これは周公館の銘板です。

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周公館・・・JingShangの重慶への旅

　周公館です。正式には八路軍重慶弁事処で、地名から曽家岩50号とも言われますが、周恩来が事務所、居室として使ったことから周公館と呼ばれています。前の銅像は勿論周恩来です。周公館は渝中区の嘉陵江に面した地区にあります。

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新華日報ビル2・・・JingShangの重慶への旅

　その新華日報ピルのアップです。この建物は昔のまま保存されています。現在は共産党関係の建物を保存する博物館の一部となっています。1階には自由に立ち入ることが出来ます。 一人女性が監視役で座っています。

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新華日報ビル1・・・JingShangの重慶への旅

　重慶の国民党政府関係の根拠地は昨日でお終いです。今日は共産党関係の建物です。共産党はその後中国政府を樹立して今日に至るので、戦争中の建物といえども、保存がよくなされています。
　まず最初は渝中区の中心地区にある新華日報ビルです。新華日報は中国共産党の宣伝紙であったようです。

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