淋しい八百屋の店頭

　八百屋の店頭は淋しい限りです。値段の高さもありますが、野菜そのものがほとんどありません。八百屋さんの顔つきが淋しく見えます。天候不順は気象予報士の顔色にまで響いているような気もします。何か自信なげな・・・

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曇り、立山連峰は雲の中

　朝は雨、午後から晴の予報でしたが、曇ったままやや寒い日です。立山連峰は麓が薄く見えるだけで雲の中です。立山が見えない日はたしかにうっとうしい。

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シャガも咲く

　ちょっとした木陰になるところに、アヤメ科にしては一足早くシャガがもう咲いています。漢名、胡蝶花が納得できます。

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カラスノエンドウ

　グミの足元で、カラスノエンドウが咲いています。まるで華やかに装ったチョウチョウです。

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グミの花重いほどに

　グミの花が重いほどに枝いっぱいに咲いています。みのってグミの赤い実になったときの枝の満艦飾ぶりを想像しています。

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モミジの花？つぼみ？

　まだ葉が出て間もないモミジの枝の先にぶら下がっているのは、花でしょうか？それともつぼみでしょうか？何か生まれたての赤ん坊のように可愛く・・・・。

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みずみずしい葉桜

　桜の花が散って見向きもされなくなりましたが、まだ花殻を残した葉桜はみずみずしい美しさです。顧みられないのが惜しい気がします。

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ジョウ国模の住居2・・・JingShangの重慶への旅

　同じジョウ国模の住居です。住居をやり過ごした所から振り返ったものです。

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ジョウ国模の住居・・・JingShangの重慶への旅

　ジョウ国模の住居です。大分補修されていると思われます。

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農場労働者用の住居・・・JingShangの重慶への旅

　元々は農場の労働者用の住居だったとのこと。この建物は共産党員の訓練に使われたそうです。写真左に2枚目で紹介した黄葛樹の幹が見えます。

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黄葛樹・・・JingShangの重慶への旅

　ゲートすぐにある黄葛樹です。この樹木は当時からこのような大木で、根拠地へ出入りする人たちの標識になっていたようです。

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大有農場の入り口・・・JingShangの重慶への旅

　今朝の上海は晴れているようですが、予報では曇り、一時雨で、最高気温は19度です。まだ十分暖かくなりません。

　昨日お見せした紅岩革命記念館の奥からが本当の根拠地です。ここに中国共産党の南方局と八路軍弁事処がありました。
　ここは元々はジョウ(暁の日偏を食偏にしたもの)国模という人が保有する「大有農場」があったようです。ジョウ国模は農場主で、農民を労働者として雇っていたようです。共産党から言うと、階級の敵ですが、このジョウ国模とうまく話し合いがつき、土地を賃貸していたようです。後にジョウ国模は共産党に入党しています。
　まず最初は大有農場の入り口です。写真右手が山、左手が谷に当たります。農場、根拠地はこの谷あいの左側(西側)にありました。

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