立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

砂防堰堤の連続・・・立山町・称名道路

2012年06月08日 | Zenblog
 上流を見ると、砂防堰堤が連続しています。土砂の流失を防止し川を安定させるため、水の流速を減ずるための施設です。急流河川を水が勢いに任せて流れ下れば、とんだ暴れ川になってしまいます。つまり、この川も天下に例をみないほどの急流河川ということです。

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称名滝などからの澄んだ水・・・立山町・称名道路

2012年06月08日 | Zenblog
 称名滝などから落ちて称名川を流れる水はいつもよく澄んでいます。驚くほどの清らかさです。

 少し下流で常願寺川と合流しますが、その合流点では清濁の差がくっきり分かります。常願寺川本流からの水はいつも濁っています。立山カルデラで土砂の崩壊がひっきりなしに起こり、100年来の砂防工事が行われているからです。それに比して、水源域を含め自然保護が進んだ称名川は安定した川でしょう。

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称名滝・・・立山町・称名道路

2012年06月08日 | Zenblog
 弥陀ヶ原の上も、大日岳と弥陀ヶ原の間が深い谷になっています。その谷の口がぽっかりと口を開けているわけです。深い谷の口から、立山・弥陀ヶ原や大日岳から集められてきた雨や雪解け水が吐き出されています。見えているのは上一段目の滝だけです。一段目の下から水しぶきが上がっています。
 駐車場まで行って、滝までは歩かずに引き返しました。歩く自信がなくなっています。かなり離れたところからの写真になりました。

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弥陀ヶ原にはガスが・・・立山町・称名道路

2012年06月08日 | Zenblog
 弥陀ヶ原の上はガスが巻いているようです。下から見れば雲がかかっています。称名滝近くの登山道(八郎坂)から登れば、上には弥陀ヶ原の2000メートル級の高原が広がります。

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幾筋もの滝・・・立山町・称名道路

2012年06月08日 | Zenblog
 やがて幾筋もの滝が見えてきました。
 前にそびえているのは弥陀ヶ原です。この上は傾斜した高原になっています。その上から幾筋もの滝が落ちています。今の雪解けシーズンなど水が多いときだけに見られます。
 弥陀ヶ原の大きな切れ込みから落ちている一段低い滝が「称名滝」、落差350メートルで日本一です。その直ぐ右の長く見える滝が「ハンノキ滝」で497メートル(約500m)で雪解け時などだけに現れます。

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初夏・悪城の壁・・・立山町・称名道路

2012年06月08日 | Zenblog
 初夏の悪城の壁は、緑がまだみずみずしい感じです。先日テレビで、92歳のおじいさんが毎朝このあたりの山に入って山菜を採っているのを見ました。その足腰の確かさに驚かされました。ここに登って山菜採りなどができなければ一人前とは言えないという土地柄だと思いました。

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門の横にある銘版、女の子が「案内して上げましょう」・・・JingShang、蔡元培の上海故居を訪問

2012年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 その門の横にある銘版です。ここは日曜でも入れました。庭から建物1階に入る入り口があり、中に小さな机と受付があり、高校生のような女の子がいました。ボランティアかアルバイトのようです。ノートに記帳するだけで、無料で入れます。記帳する際に中国語を話すと、女の子は中を案内してあげましょうと言ってくれました。

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小さな門・・・JingShang、蔡元培の上海故居を訪問

2012年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 陳列館入り口のその小さな門です。庭に続きます。昔は無かった門か、庭園の出入り口だったのかも知れません。

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蔡元培の故居、五四運動時の北京大学の校長・・・JingShang、蔡元培の上海故居を訪問

2012年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 故居です。1階が陳列館になっています。手前の小さな門が陳列館の入り口になっています。

 蔡元培は紹興の生まれで、五四運動時の北京大学の校長でした。上海にも住んだことがあり、故居が残っています。

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303弄が続き、蔡元培故居はこの先右側・・・JingShang、蔡元培の上海故居を訪問

2012年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 前の写真の入り口から右に曲がり、更に左に折れたところです。303弄がまだまだ続きます。蔡元培故居はこの先、右側にあります。

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故居入り口の門、故居は華山路303弄からさらに奥に・・・JingShang、蔡元培の上海故居を訪問

2012年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。靄が出ています。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は33度、最低は24度です。

 今日は蔡元培の上海故居です。写真は故居の入り口ですが、この門を潜り、右に折れてすぐ左に曲がるとずっと道が続き、故居はまだその先にあります。

 蔡元培の上海故居も機内誌で知りました。華山路303弄(ろう)16号とありました。上海ヒルトンホテルの向かい側の弄ともあったので、簡単に行けました。上海ヒルトンは何度か泊まったこともありますが、こんな所に故居があるのは気づきませんでした。

 「弄」は上海でよく見かける住居表示で、通りから直角に入った袋小路を指します。この華山路303弄は本来写真の門あたりで行き止まりの筈が、更に小路が奥へ延びたようです。

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