剱御前山・・・五月晴れ、馬場島

　早月川の上流方向に剱御前山が見えます。剱岳は早月尾根と重なっていてほとんど見えません。

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ちょっと歩きに・・・五月晴れ、馬場島

　この日(5月31日)はまだ登山者もほとんど見かけませんでしたが、急ぎ足で比較的軽装で早月川の上流の方へ向かう人がありました。ちょっと散歩でもしてくるつもりでしょうか。

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白樺の葉が白く輝く・・・五月晴れ、馬場島

　馬場島の広場にある白樺の葉の一枚一枚が、日の光を受けて白くキラキラと輝いています。梅雨の晴れ間というより、初夏の輝きといた感じです。

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馬場島の広場・・・五月晴れ、馬場島へ

　馬場島に着きました。広場はまだ若葉色が見られます。6月1日の山開きで本格的な登山シーズンになります。

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剱岳の看板、頂上が見える限界・・・五月晴れ、馬場島へ

　剱岳の大きな看板がいかにも馬場島登山口への入り口らしく見せています。ここあたりが剱岳頂上が見える限界のように思います。これ以上近づくと早月の尾根がかぶさってきて見えません。

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初夏の小又川の谷・・・五月晴れ、馬場島へ

　早月川の支流小又川の谷です。若葉から初夏の谷に変わりつつあり、雪解け水が豊富です。

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剱岳の左肩にあたる岩峰が・・・五月晴れ、馬場島へ

　鋭い岩峰の連なりがよく見えます。雪はほとんど消えています。岩峰の下には雪が貯まっているのだと思います。剱岳頂上は見えにくくなっています。

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大窓の雪渓・・・五月晴れ、馬場島へ

　馬場島が近づいています。大窓の雪渓が近々と迫ります。大量の雪が積み重なっているのだと思います。

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何育傑故居の説明板がある家・・・JingShangの寧波慈城鎮への旅

　何育傑故居の説明板が貼ってある家です。塀が低いので、のぞき込まれやすい為か、現在住んでいる人がブロックを積み上げて目隠しにしています。何育傑は晩新民国初期の物理学者で、北京大学の教授だったそうです。

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甲第世家の門前、科挙合格者が数人の家・・・JingShangの寧波慈城鎮への旅(甲第世家に向かう)

　甲第世家の門前です。中は改修中で入れません。写真右にある説明板によると、明嘉靖年間の建築で、銭という姓の私邸ですが、この家の何代か数人が科挙に合格したので、甲第世家という別称が付けられたとのこと。保存のよい晩明の建築だそうです。

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甲第世家の前の銘板・・・JingShangの寧波慈城鎮への旅(甲第世家に向かう)

　甲第世家の前の銘板です。

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甲第世家へ行く途中の小路・・・JingShangの寧波慈城鎮への旅(甲第世家に向かう)

　その甲第世家へ行く途中の小路です。

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街角の標識・・・JingShangの寧波慈城鎮への旅(甲第世家に向かう)

　今日の上海の天気予報は曇り、最高気温は24度、最低は19度です。昨日は雨の予想でしたが、殆ど降りませんでした。今日は曇りの予想ですが、昨日と同じ空模様で、降ってもおかしくありません。梅雨空です。

　今日も寧波慈城です。写真1枚目は街角の標識です。慈城鎮は中国歴史文化名鎮に指定されており、標識が整備されています。この角から甲第世家に行ってみることにしました。

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