立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

海と川が出会って・・・

2011年01月30日 | Zenblog
 常願寺川の河口です。海と川が出会って、しぶきか湯気か何かもやもやと・・・。不思議な妖気のようなものを感じます。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常願寺川の河口近く

2011年01月30日 | Zenblog
 今川橋のあたり、松の木は雪をかぶって重そうで、川の水は雪景色を映して静かに流れています。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暗い空の海へ、

2011年01月30日 | Zenblog
 どこまでが道か分からない常願寺川の堤防を海へ向かいます。堤防の白さとは対照的に、海の方はやはり雪をもたらす暗い空です。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪が流れていく

2011年01月30日 | Zenblog
 白岩川を雪が流れていきます。除雪して川へ捨てられた雪が融けきらずに、海へ向かって行きます。川の水の冷たさが想像できます。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サザンカ雪に映える

2011年01月30日 | Zenblog
 氷点下の雪景色の中でもサザンカが咲いています。真っ白の雪の反映を受けてサザンカが明るく見えます。寒い雪の中でも、ふっと気分が華やぎます。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金色礼儀大殿にあったコーラン(古蘭経)・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅(中華回郷文化園)

2011年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
金色礼儀大殿にあったコーランです。中国語では古蘭経と呼ぶようです。回族は原則として漢語を使いますが、イスラム用語は外来語のまま残っているのもあります。このコーラン(古蘭)がそうですし、モスレムのことを「穆斯林」と言います。でもイスラム寺院のことを清真寺と言って中国語に意訳した言葉を使います。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金色礼儀大殿の天井部・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅(中華回郷文化園)

2011年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 金色礼儀大殿の天井部です。

 回族の話を続けます。銀川空港から永寧県のホテルまではタクシーを使いましたが、運転手は漢族と思える風貌、言葉使いでしたが、尋ねてみると回族でした。翌日も中衛までそのタクシーを使ったのですが、翌朝ホテルに迎えに来たそのタクシーにはお爺さんが乗っており、運転手の父親でした。白い帽子を被っており、明らかに回族と見えました。息子の運転手が、客を乗せて中衛まで行くから乗っていけと誘ったようです。中国ではこのような便乗は当たり前で、客も特段何とも言いません。この父親は人なつっこい人で、私にも語りかけて来ました。普通話を話しているつもりのようですが、私には半分も判りません。判らない時には、息子の運転手に通訳して貰いました。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金色礼儀大殿の内部・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅(中華回郷文化園)

2011年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 金色礼儀大殿の内部です。

 回族の話の続きです。回族と登録しても外見や衣服や言語では漢族と見分けのつかない人もいますし、西方の風貌を持った人もいるようです。寧夏では回族男性は白い帽子を、女性は紫のスカーフを被る人がいますし、全くそうしない人もいます。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回族女性の拝礼姿・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅(中華回郷文化園)

2011年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 博物館にあった回族女性の拝礼姿です。

 回族の話を続けます。元々は西方から来たイスラムを信じる民族が長い期間を経て漢族に同化しながら、イスラムの信仰は失わなかった集団を回族と称するようです。言語・形質も漢族と異なるイスラム教徒は、例えばウィグル族とかカザフ族とか特定の民族名を持っています。
 その意味で回族とは中国の民族政策と関係のある特殊な存在であると言えます。登録上は回族でありながらイスラムを信じない人や、登記上は漢族でありながらイスラムを信仰する人の存在は問題を複雑にしているようです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回族博物館の展示・回族とは・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅(中華回郷文化園)

2011年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は4度、最低は-3度です。
 今日は日曜ですが春節休みの為の代替出勤日です。今年は2月2日が中国で除夕と呼ばれる大晦日で、この日から休みに入ります。

 今日は寧夏永寧県にある回郷文化園の続きです。最初は回族博物館の展示です。イスラム教徒のファッションのようです。中国回族のものではないように思います。

 ここで回族について日本のウィキペディア等で仕入れたことをお話します。
 回族は言語・形質は漢族と同じだが、イスラム教を信仰する民族集団と定義され、中国全土に広く散らばっていて人口は2000年時点で約900万人とのこと。寧夏は回族の名前がつく唯一の自治区ですが、人口は600万人弱で、回族は20%に過ぎないようです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな光景もあります

2011年01月29日 | Zenblog
 雪の集積場近くでは、車を駐車するのが大変です。雪は莫大な体積があり、それが湿ると非常に重く、一旦凍るととてつもない固さになって、雪を除ける作業は考えられないぐらいの重労働になります。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝手口側は雪が占領・・・我が家の積雪

2011年01月29日 | Zenblog
 勝手口のほうは屋根から落ちた雪で完全にふさがれました。家内のバイクも雪に埋もれてしまいました。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪を掘り下げて車を置く・・・我が家の積雪

2011年01月29日 | Zenblog
 パジェロの時代は雪の山に乗り上げて駐車していましたが、今は雪を掘り下げて車の駐車スペースを作っています。車庫のない悲しさです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭は雪に埋まる・・・我が家の積雪

2011年01月29日 | Zenblog
 屋根から落ちた雪と部分的に庭を空けた雪で、庭は高さ1.5メートルほどの雪で埋まっています。もちろん信楽焼のタヌキも草花もこの雪の遙か下に眠っています。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日没後の残照に立山連峰

2011年01月29日 | Zenblog
 日が沈みました。立山連峰が残照に映えて、まだ姿を残しています。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする