デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

高速シャッターで撮ってみました。

2009年10月13日 20時37分46秒 | Weblog
2009/10/13(火曜日) 晴れ


先日、摘み取ってきたコスモスの花はまだきれいに咲いている。
今日もこのコスモスの花を舞台に飛び物撮影実習をした。
今日の実習テーマは高速シャッター使用だ。
飛翔演技をしてくれたのは相変わらず我が家の庭のスター、シジュウカラ・コウちゃんだ。


カメラ:キヤノン EOS-30D
レンズ:タムロンAF10-250mmF3.5-6.3


ISO800 露出補正-0.67で撮ってみた。

絞りはF8.0に設定。 被写界深度を稼ぐ意味でF8にしてみた。
このときのシャッタースピードは1/2000でかなりの高速だ。
ズームは最テレ端(250mm)に設定。

コウちゃんが演技を始める直前から高速連写を開始した。


↓  ホバリング状態で舞台に近づいていく。



↓  ブレーキをかけながら舞台にタッチ。



↓  完璧な着地姿勢。 文句なしの名演技でした。



キヤノンEOS30Dの高速連写は秒間約5コマだ。
この連写速度では大体、飛翔の1シーン(羽広げかロケットかなどの1シーン)だけしか
写っていないがこの時は3コマが写ってくれた。
もっと高速連写のできるカメラが欲しいなぁ・・・・

まてよ、高速連写なら秒7コマ撮れるカメラがあるではないか!
そうです、パナソニックのDMC-FZ28なら7コマ秒で連写できるのです。
早速使ってみました。
ただし画像精細さは3百万画素になってしまいます。
でもねぇ、昔は2.3百万画素のデジカメだってすごくきれいに見えました。
3百万画素なら立派なものだ、と思って使ってみましたが・・・・・

だめですねっ、3百万画素でも高速処理を行うために何か無理をしているのか
撮れた画像はとても3百万画素の画像には見えません。
やっぱりお値段相当なんだなっ。


↓  そこでいつもの手で動画風にしてお茶濁そうということです。 FZ28で撮った画像です。
 


コスモスの花は切花でも結構長くきれいに咲いている。
明日もまだ大丈夫みたいだ。
ま明日もこの続きかもね。 

(誰ですかぁ、もういいよぉー、何ておっしゃるのは)

実は私もいろいろとやらなければならないことがあるんですよぉ、ほんとうは!
でもねぇ、コスモスの花がきれいでそれを見るとどうしても撮影実習したくなるんです。
実習大好きの実習生だからね。 困ったものです・・・・・


コメント (2)
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