2011/2/22 (火曜日) 晴れ
ボイラー(炙り釜)も出来た。
そこで燃え芯が8つもある超強力アルコールランプを使って
炙ってみることにした。
燃え芯8つを同時に燃やすと強力過ぎると思い、遮断ボックスを
作って燃え芯を半分だけ燃やすことが出来るようにした。
↓ 遮断ボックスを作って燃え芯の数を調節できるようにした。
これって、グッドアイデア???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ea/c833ebd1e3d88cc541a4ee7113a19db2.jpg?random=f5379fc55ea2bcc6552741b145504fb8)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/86/d3a38e84da9ffbcccbd54b91c383d3a7.jpg?random=bc120e6d61514316cca97e5df21110a5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f9/99023fe16d56b666fe5d632353fe03c0.jpg?random=0aff4332ba5357573d44fc116b76023b)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b1/21ff2b7a0de61165996c36b6417205dc.jpg?random=6b0f1729c5c0815c7d604afe0f265a40)
↓ 燃え芯8つの全燃焼。 すごい火力だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c8/ffb21ddde38003417670350a0c71bbc6.jpg?random=7434d8f2a3ed20b02592f671abd6e67b)
↓ 遮断ボックスで燃え芯を隠し、4つだけ燃やした半燃焼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ff/6675cfbec39c25e7f9bcc5035f6b9b3f.jpg?random=077ece56dd63904adf472cb0159db714)
↓ 全部の燃え芯を遮断して消火状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a4/18b958619fad6c63dfd233dec417fd8f.jpg?random=8b90ab89df37e7c135f3d125c8186608)
↓ テスト開始。 燃え芯8つを燃やす全燃焼だ。
ランプの周囲温度を測るために温度計(max200℃)をセットしておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/77/45d87544b2983b4acd604fa8de5d7820.jpg?random=83817900797af17a74e9c350bda7a1bf)
↓ 温度計の赤い線がどんどん上昇する。 あっという間に170℃を越してしまった。
慌てて温度計を外に取り出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8d/4a712008964ef926b761131432f0a8f7.jpg?random=647c95abe3d7f61d21e404595f54e04b)
↓ エンジンは強力に回転している。 圧力チェッカーは“6”を示していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/49/94d07b994936a1687673a982cdd982d1.jpg?random=77204ccb480d76b8e89bd76e83378873)
↓ 一旦ランプの火を消して遮断ボックスを取り付けて半燃焼でテストを続行した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/73/d63ee334bab7013b0a3d625d014837f3.jpg?random=669d88f75db768dcf7cd609c8895fcb4)
そのうち、ボイラー台の中の火が大きくなった。
中を覗いてみると、超強力アルコールランプの蓋がめくれ上がって
アルコールに浸っている中の芯が燃えているではないか!
熱で半田付けが熔けてランプの蓋が外れてしまったのだ。
こりゃぁー大変だ。
大慌てで消火用ボックスを当てて火を消そうとした。
ところが空気を完全に遮断できず、消すことができない。
焦った!
アルコールランプを引き出して、コンクリートの上に置いた。
燃え芯をランプから離して火を消した。
(この間は写真なんか撮る余裕はありませんでした)
↓ 燃え芯にしみこんだアルコールが燃え尽きてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3a/50ceb250997efec8fcda214828582e05.jpg?random=c50b9cf2c9a691a122256837e300fecc)
↓ あぁ、あー、何と無残な・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/07/dfa66e89f963bd40b1af35e7775f2c13.jpg?random=8cbbea7c9b782d28a9dec6ed20e5a219)
炙り釜を置く狭い台の中でこんな火力の強いランプを燃やすなんて
正気の沙汰ではないよ。
周囲の温度は多分300℃以上に上昇していたはずだ。
半田付けなんかもちろん熔けてしまうし、アルコールだって発火点を
越える可能性もある。
あぁ、怖かった・・・・・
今度は消火器を用意してテストしよう、何て考えてる・・・
オレってバカだなぁ・・・・・
ボイラー(炙り釜)も出来た。
そこで燃え芯が8つもある超強力アルコールランプを使って
炙ってみることにした。
燃え芯8つを同時に燃やすと強力過ぎると思い、遮断ボックスを
作って燃え芯を半分だけ燃やすことが出来るようにした。
↓ 遮断ボックスを作って燃え芯の数を調節できるようにした。
これって、グッドアイデア???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ea/c833ebd1e3d88cc541a4ee7113a19db2.jpg?random=f5379fc55ea2bcc6552741b145504fb8)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/86/d3a38e84da9ffbcccbd54b91c383d3a7.jpg?random=bc120e6d61514316cca97e5df21110a5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f9/99023fe16d56b666fe5d632353fe03c0.jpg?random=0aff4332ba5357573d44fc116b76023b)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b1/21ff2b7a0de61165996c36b6417205dc.jpg?random=6b0f1729c5c0815c7d604afe0f265a40)
↓ 燃え芯8つの全燃焼。 すごい火力だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c8/ffb21ddde38003417670350a0c71bbc6.jpg?random=7434d8f2a3ed20b02592f671abd6e67b)
↓ 遮断ボックスで燃え芯を隠し、4つだけ燃やした半燃焼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ff/6675cfbec39c25e7f9bcc5035f6b9b3f.jpg?random=077ece56dd63904adf472cb0159db714)
↓ 全部の燃え芯を遮断して消火状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a4/18b958619fad6c63dfd233dec417fd8f.jpg?random=8b90ab89df37e7c135f3d125c8186608)
↓ テスト開始。 燃え芯8つを燃やす全燃焼だ。
ランプの周囲温度を測るために温度計(max200℃)をセットしておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/77/45d87544b2983b4acd604fa8de5d7820.jpg?random=83817900797af17a74e9c350bda7a1bf)
↓ 温度計の赤い線がどんどん上昇する。 あっという間に170℃を越してしまった。
慌てて温度計を外に取り出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8d/4a712008964ef926b761131432f0a8f7.jpg?random=647c95abe3d7f61d21e404595f54e04b)
↓ エンジンは強力に回転している。 圧力チェッカーは“6”を示していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/49/94d07b994936a1687673a982cdd982d1.jpg?random=77204ccb480d76b8e89bd76e83378873)
↓ 一旦ランプの火を消して遮断ボックスを取り付けて半燃焼でテストを続行した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/73/d63ee334bab7013b0a3d625d014837f3.jpg?random=669d88f75db768dcf7cd609c8895fcb4)
そのうち、ボイラー台の中の火が大きくなった。
中を覗いてみると、超強力アルコールランプの蓋がめくれ上がって
アルコールに浸っている中の芯が燃えているではないか!
熱で半田付けが熔けてランプの蓋が外れてしまったのだ。
こりゃぁー大変だ。
大慌てで消火用ボックスを当てて火を消そうとした。
ところが空気を完全に遮断できず、消すことができない。
焦った!
アルコールランプを引き出して、コンクリートの上に置いた。
燃え芯をランプから離して火を消した。
(この間は写真なんか撮る余裕はありませんでした)
↓ 燃え芯にしみこんだアルコールが燃え尽きてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3a/50ceb250997efec8fcda214828582e05.jpg?random=c50b9cf2c9a691a122256837e300fecc)
↓ あぁ、あー、何と無残な・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/07/dfa66e89f963bd40b1af35e7775f2c13.jpg?random=8cbbea7c9b782d28a9dec6ed20e5a219)
炙り釜を置く狭い台の中でこんな火力の強いランプを燃やすなんて
正気の沙汰ではないよ。
周囲の温度は多分300℃以上に上昇していたはずだ。
半田付けなんかもちろん熔けてしまうし、アルコールだって発火点を
越える可能性もある。
あぁ、怖かった・・・・・
今度は消火器を用意してテストしよう、何て考えてる・・・
オレってバカだなぁ・・・・・