2012/10/8 (月曜日) 晴れ
今日は3連休の休みの日なんだってさ・・・・
「何で今日はお休みなの?」
「体育の日ですって・・・ 10日の代わりだってさ」
なんだ、体育の日だったのか、10月10日じゃなきゃ、何の日だかわかりゃしないよ。
何でも連休にすれば良いってものじゃないんだから・・・・歴史を大事にしなきゃダメだぜ。
てな、訳で今日も休日。 あまり大きな音は立てられない。
そーっと静かに工作だ。
↓ この間の実験で安全弁はかなり大きな穴を開けて蒸気を逃がさなくてはならないことがわかった。
そんな大きな穴のネジは作れないので出来合いの六角ボルトに穴を開けて代用だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2b/9bdd31a6bbfe16eef744326e80cafde0.jpg?random=86cc865910b47f5f88c7773b94d73eca)
↓ これを嵌めるネジもナットを加工して代用する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fe/ebbcbbf07d725a717ad471bc20273d45.jpg?random=405b38e09dbdc9c967ff44465bd9ab2d)
↓ これで安全弁の基部ができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a7/300be9a24e31897d3513584b702ecd28.jpg?random=5fc1c6be903167e87c7aa807c706c0bb)
↓ 部品をロウ付けしたり、半田付けしたりで気密に仕上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/456d5555c8a7a5ab8d8acdc8f2073221.jpg?random=0ebb15c162ff824b6addec2e9bb7319e)
↓ 安全弁の心臓部、弁座(?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a9/fa13bd327b5f62a5f2ccc9f6368a43e3.jpg?random=72ff162c5214a8dff4065fd38af18b7e)
↓ 揃った部品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/65/b9fa33d9fb44917b6ede4bf8169fc978.jpg?random=3aaf159563e4756fcec9f1a4fa9dc7a3)
↓ 出来上がった安全弁を早速テストしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/83/1a2a4487db165ad1f8d7a18bb28e1da1.jpg?random=223d4c6ea23e7b6bbeb35f636504d691)
安全弁のテストの様子を動画でご覧ください。
水中でのテストの結果は上々だった。
でも本当に動作するかどうかは実際に使ってみなくてはわからない。
そこでボイラーからの蒸気でうまく動作するかテストしてみた。
テストの様子を動画でご覧ください。
テストの結果は上々だった。
蒸気の出口をペンチでつまんで圧力を上昇させたが安全弁が開いて1気圧以上にはならない。
よし、次は実際にエンジンを回してみよう。
エンジン回転の様子を動画でご覧ください。
model steam engine 121008 安全弁付ボイラーエンジン運転確認
圧力上昇で安全弁が開くのはOKだが、圧力が下がって安全弁が閉じるときの動作が
ちょっと気になる。
0.8気圧ぐらい(高圧)で弁が開いて、圧力が下がって弁が閉じるのには0.6気圧以下
にならないと閉まらない。
でもまぁ、こういった動作にはこの現象(ヒステリシス現象?)はつき物だ。
「安全弁が開く」ということは普通は起こらない事象だ。
蒸気パイプが詰まったり、エンジンがクラッシュして回転が長時間止まったり
でボイラーの圧力が異常に上昇したときだけ働くのだから、これで良いのだ・・・ということに
しておこう。
さぁ、これで一応安全弁も出来上がった。
次は船体にボイラーやエンジンを取り付ける工作だ。 ガンバロー(っと・・・・)
今日は3連休の休みの日なんだってさ・・・・
「何で今日はお休みなの?」
「体育の日ですって・・・ 10日の代わりだってさ」
なんだ、体育の日だったのか、10月10日じゃなきゃ、何の日だかわかりゃしないよ。
何でも連休にすれば良いってものじゃないんだから・・・・歴史を大事にしなきゃダメだぜ。
てな、訳で今日も休日。 あまり大きな音は立てられない。
そーっと静かに工作だ。
↓ この間の実験で安全弁はかなり大きな穴を開けて蒸気を逃がさなくてはならないことがわかった。
そんな大きな穴のネジは作れないので出来合いの六角ボルトに穴を開けて代用だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2b/9bdd31a6bbfe16eef744326e80cafde0.jpg?random=86cc865910b47f5f88c7773b94d73eca)
↓ これを嵌めるネジもナットを加工して代用する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fe/ebbcbbf07d725a717ad471bc20273d45.jpg?random=405b38e09dbdc9c967ff44465bd9ab2d)
↓ これで安全弁の基部ができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a7/300be9a24e31897d3513584b702ecd28.jpg?random=5fc1c6be903167e87c7aa807c706c0bb)
↓ 部品をロウ付けしたり、半田付けしたりで気密に仕上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/456d5555c8a7a5ab8d8acdc8f2073221.jpg?random=0ebb15c162ff824b6addec2e9bb7319e)
↓ 安全弁の心臓部、弁座(?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a9/fa13bd327b5f62a5f2ccc9f6368a43e3.jpg?random=72ff162c5214a8dff4065fd38af18b7e)
↓ 揃った部品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/65/b9fa33d9fb44917b6ede4bf8169fc978.jpg?random=3aaf159563e4756fcec9f1a4fa9dc7a3)
↓ 出来上がった安全弁を早速テストしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/83/1a2a4487db165ad1f8d7a18bb28e1da1.jpg?random=223d4c6ea23e7b6bbeb35f636504d691)
安全弁のテストの様子を動画でご覧ください。
水中でのテストの結果は上々だった。
でも本当に動作するかどうかは実際に使ってみなくてはわからない。
そこでボイラーからの蒸気でうまく動作するかテストしてみた。
テストの様子を動画でご覧ください。
テストの結果は上々だった。
蒸気の出口をペンチでつまんで圧力を上昇させたが安全弁が開いて1気圧以上にはならない。
よし、次は実際にエンジンを回してみよう。
エンジン回転の様子を動画でご覧ください。
model steam engine 121008 安全弁付ボイラーエンジン運転確認
圧力上昇で安全弁が開くのはOKだが、圧力が下がって安全弁が閉じるときの動作が
ちょっと気になる。
0.8気圧ぐらい(高圧)で弁が開いて、圧力が下がって弁が閉じるのには0.6気圧以下
にならないと閉まらない。
でもまぁ、こういった動作にはこの現象(ヒステリシス現象?)はつき物だ。
「安全弁が開く」ということは普通は起こらない事象だ。
蒸気パイプが詰まったり、エンジンがクラッシュして回転が長時間止まったり
でボイラーの圧力が異常に上昇したときだけ働くのだから、これで良いのだ・・・ということに
しておこう。
さぁ、これで一応安全弁も出来上がった。
次は船体にボイラーやエンジンを取り付ける工作だ。 ガンバロー(っと・・・・)
次々と色々な部品が出来あがって来てたのしみです。
明日あたりは組み立てと言う事で工作もいよいよ佳境に入りつつ有りますね。
明日あたり川原のスズメを撮りに行って見たいと思っています。
いや決してお邪魔はいたしません。
と言っても都合がつけば豪華客船を見せてもらえるかも知れないと、期待はしています。
船は完成はまだまだ先です。
ボイラーとエンジンは出来ましたが、これからプロペラ(スクリュー)、そのシャフトを
船尾から水中に出すチューブ(スタンチューブ)、舵、などなど
難しい工作が沢山あります。
おっと、一番苦手な塗装があります。
川原のスズメですか! 私も行きたいです。(工作は休みます)
帰りには是非お立ち寄りください。 それでは明日ね。
安全弁のブローしたときのピューッはパッキンに使ったゴムが振動しているのでしょうか?それに排気パイプにあけた小穴がうまく共鳴して汽笛が出来たじゃありませんか。
あとは、積み込むだけ!!
塗装は水さえ洩らなければ。。。。良いのです。
進水式は教えて下さいね。
安全弁は蒸気が噴出しときとても大きな音でヒューと鳴ります。
お代官から「ご近所迷惑だから鳴らすのを止めなさい」と叱られました。
この安全弁は動作が不安定でどちらかというと「危険弁」の感じです。
今日、友人が遊びにきたのでエンジンを回して見せましたが、安全弁がうまく動作せず、
高圧になってしまい圧力計に嵌めたチューブが外れて蒸気が噴出してちょっと焦りました。
(チューブのはめ方がちょっと甘かったです。)
もう少しましな安全弁を作りたいです。
進水式はちょっと先になるでしょうが、よろしくお願いします。