デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

イソヒヨドリを撮りました。

2007年10月24日 10時46分22秒 | Weblog
2007/10/22(月曜日) 晴れ


朝食までのわずかな時間、野鳥を探して海岸を歩いてみた。
灯台の近くで電柱の支線に止まっている野鳥をみつけた。
あれはたぶんイソヒヨドリだ。 前にどなたかのブログで見たことがある。
急ぎ足で階段を降りて近づいて行った。

↓ 電柱の支線では絵にならないなぁ、と思いながら近づくと海岸の岩の上に
   飛び移ってくれた。 ラッキー!  何とかゲットできた。


↓ 遠くの波打ち際をバックにして撮ろうと移動したら逃げられてしまった。
   飛び去って行く後姿が写っていた。



↓ 海岸の小屋の屋根に止まった。 ちょっと残念だけどまぁ撮っておこう。



↓ 送電線の鉄塔に止まっている。 近くだけど空抜けでイマイチだが、証拠写真に
   撮っておこう。



イソヒヨドリはこのあたりを飛び回って遠くには行かない。
もう少し待てばもっといいところに止まってくれるだろうと思ったが
残念ながら食事の時間が近づいてきた。
後ろ髪を引かれる思いでホテルに戻った。


       カメラ:Canon EOS-30D + EF400mm F5.6L
       レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
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目の前は太平洋

2007年10月24日 07時46分16秒 | Weblog
2007/10/22(月曜日) 晴れ


一夜の宿は海のすぐきわにあった。 部屋の窓からは太平洋が一望のもとにあった。
日の出が部屋の中から拝めるとのことだ。 よーし、早起きして写真を撮るぞー!


↓ 案内された部屋に入ってみると目の前に太平洋が広がっていた。
  「うわー、きれい!」 これが最初にでたことば。   



↓ 空は大分明るくなったが、日の出までにはまだ時間がある。 灯台の明りが
   きれいだった。 (CANON EOS-30D + EF400mm F5.6L で撮影)


↓ 日の出間近。 空が輝いてきた。
             (CANON EOS-30D + タムロン18~250mmズーム ワイド端撮影)


↓ 日の出直後を400mm望遠で撮影。 水平線上に雲があってちょと残念だ。


↓ 急いでレンズを交換してワイドで撮影した。 太陽の動きは早い。 みるみるうちに
   水平線を離れていく。



↓ 帰りに立ち寄った地球が丸く見えるとい場所からみた景色。 360度の展望で
   海が見渡せる。 確かに地球は丸いと実感できた。
     (お散歩カメラで撮影した画像をパノラマ風にトリミング)



帰りの車の中は昨日にもまして賑やかだった。 「皆寝ちゃうだろうなぁ・・・」と
心細く思っていた幹事兼運転手さんは感心して一言、「皆さん、若くて元気だねぇ!」
一晩泊まりの小旅行だったけど、声が枯れるほどの大騒ぎ。 とても楽しかった。
幹事さん、お世話になりました。 ありがとうございました。
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珍しい情景に出会いました。

2007年10月24日 07時06分14秒 | Weblog
2007/10/21(日曜日) 晴れ


秋晴れの気持ちよい日、兄妹、義兄弟達が集まって小旅行をした。
8人乗りの車に全員が揃って乗っての車中はにぎやかなこと、賑やかなこと。
とても楽しい旅行だった。


↓ 佐原で昼食を食べた。 もちろん地元産の鰻を使った(ほんとかな?)うな重だ。
   スーパーのウナギとは大違い、とても美味しかった。 食事を終えて表に出ると
   笛や太鼓の音が聞えてきた。 「お祭りかな?」と川の方に行ってみると、何と
   婚礼の船が浮かんでいた。   おおぉ! 何と本当の婚礼だった。



↓ 笛や太鼓の船に続いて、花婿、花嫁が乗った船がきた。 これはショーではないよ。
   本物ですからね! (実習生の野鳥はステージものが多いですが、これは本物)
   川岸からは「おめでとう!」の声が飛び交っていた。



↓ ♪い・た・こ・花嫁さんはふぅねぇでぇいぃーくぅ・・・ なんだかこんな歌が
   あったよね!? (古いねぇ 我ながら感心です!)



うなぎ屋は大勢のお客で混んでいて、食事を終えるまでに長時間がかかってしまったが、
そのおかげでこんな珍しい縁起のいいものに出会えたのだ。
店にいるときは「遅いねぇ・・・」なんて思っていたが、このときはその遅さに感謝だった。
まったく現金な実習生だ。

            撮影 お散歩カメラ SONY U-60

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画像汚れ原因はこれかな?

2007年10月23日 21時42分51秒 | Weblog
特別割り込み報告なので日付は省略


実習生がアップする画像が汚れっぽいというご指摘をたびたび頂いていましたが、
なんとなく原因がわかったような気がしますのでご報告いたします。
これらの画像についてご親切にご指摘、ご指導をくださった皆様に深く感謝いたします
とともに今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしく申し上げます。


↓ 汚れっぽい(暗部の階調がモザイク状態になっている。)
   原因はリサイズ後JPEG形式で保存するとき、最高圧縮(ファイルサイズ小)を
   指定していたためと思われる。 (ファイルサイズ:この画像=39KB 拡大画像=74KB) 


↓ 少し改善された画像。  リサイズ後のJPEG保存を高画質に指定した画像。
                    (ファイルサイズ:この画像=63KB 拡大画像=154KB)   



↓ 高画質(低圧縮)で保存した画像 (ファイルサイズ:この画像=285KB 拡大画像=864KB)   



低圧縮(大情報量・大きなファイル)で保存すればきれいなのは当然であるのに
そこに気が付かず、リサイズ方法や、画像補正方法などを疑って無駄な時間を費やして
しまった。 でも普段何気なくやっていた作業を見直すよい機会となった。
ただ大きなファイルをアップするとファイル容量や、画像を見るときの処理時間などが
気になるところだ。 これもおいおい調べることにしよう。

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アワノビが撮れました!

2007年10月20日 20時27分47秒 | Weblog
2007/10/20(土曜日) 晴れ


今日は朝から良い天気だった。
川原の土手ではセイタカアワダチソウが黄色い絨毯のように広がってとてもきれいだ。
このセイタカアワダチソウの黄色い花穂に止まるノビタキを“アワノビ”というらしい。
いつの日にかアワノビを撮ってみたいと思っていたが今日、それを撮ることができた。


↓ やっと撮れたアワノビ。 まだ少し“運”が残っていたみたいだ。





↓ これは“クサノビ”というところかな?   ピントよく撮れて嬉しい。
   TSN-824とW200は相性がいいのかも。   


↓ じゃぁ、これは“ススノビ”だね?



↓ やっぱり大きく撮りたい病だ。 最後はドアップを! 
   これは最大ズーム(3倍)で撮影。 ノートリ (合成焦点距離:3360mm相当)




TSN-824とW200を組み合わせたデジスコは何か調子がよさそうだ。
まだ二日しか使っていないので何ともいえないが、ピントのいい写真が何枚か撮れた。
また実習をがんばろう。


      デジスコ:KOWA TSN-824(32倍アイピース) + SONY DSC-W200
      レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (5)
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“うん”が付いたのか尽きたのか?!

2007年10月20日 15時54分18秒 | Weblog
2007/10/18(木曜日) 晴れ

近くの川原にノビタキがいるというので、デジスコ友人を誘って出かけてみた。
フィールドに着いてみると、川原にはカメラを構えているカメラマンがいた。
土手下には見慣れた友人の車が止めてある。 「あぁ、あれはここをマイ・フィールドに
しているfさんだよ」 その車の隣にマイカーを止めて早速撮影の準備を始めた。
「ここにいるよー!」とfさんが身振りで教えてくれた。 私達は急いでその方角に
向かった。


↓ セイタカアワダチソウの黄色い花をバックにノビさんをゲット。 久しぶりに使った
   TSN-824はやっぱり難しい。 ピントを入念に合わせたつもりでもピンアマだ。



急に3人からレンズを向けられてノビさんもびっくりしたのだろう。
川の向こう岸に飛んで行ってしまった。
しばらく待ったがノビタキは戻ってこなかった。
そこで私とデジスコ友人はちょっと先のカワセミポイントに移動した。
カワセミはそこそこに姿を見せてくれて結構楽しむことができた。
しばらくカワセミと遊んでの帰り道、再びノビタキポイントに立ち寄った。
ノビタキを探して車で移動しているとき、「あっ、ノビさんがいるよ!」と友人が
叫んだ。 少し行き過ぎてしまった。 Uターンして戻らなくてはならないが、
急いでいたので草原の中を円を描いて走り抜けてノビさんのいる辺りへ戻った。
友人が「おっ、さすがは4WDだねぇ」なんてお世辞を言ってくれた。
「えへへへ・・・」とちょっと得意顔の実習生だったのだが・・・・・


↓ 急いで元に戻ってゲットしたノビタキ。 ピンともまぁまぁで撮れたと思う。
   このときはすでに“うん”が付いていたから、ピントがよかったんだよ、きっと!





何とかノビタキをゲットして車に戻ったとき、後輪タイヤに四角くち切られた新聞紙が
張り付いているのに気が付いた。 「おや、何だろう?」とよく見ると何だか汚いものが
一緒にくっ付いている。 実習生はすぐ「犬のウ○チ」かな?何て思ったのだが、まてよ、
犬は新聞なんて読まないし、ひょっとして・・・・  おーっ、いやだ、嫌だ!
友人は「これは泥んこだよ・・・」なんて慰めをいうが、実習生はよーくわかっているんだよ。
初めてではないからね! さっき草原を走りぬけたとき踏んづけたんだよ。 くっそー!

「まぁ、走ってれば取れちゃうよねっ」なんて気休めを言いながら帰路についた。

友人と別れてから車をよーく見てみた。 タイヤの溝には汚いものが残っているし、
泥除けの部分にも飛び散っている。 ダメだ、これは! こんなものをカーポートに
入れるわけにはいかない。 急いで洗わなくっちゃ! と路上でゴシゴシだった。
やっぱり道路も気になる実習生は、今度は道路もデッキブラシでゴシゴシだよ。
おかげで腰が痛くなってしまった。

車は何とかきれいになったが、折角ついた“うん”もこれでおしまいかなぁ。
もしかしら“うん”の尽きかもねぇ。

明日は遠出だ。 気をつけよう。


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赤い実とカワセミ

2007年10月18日 19時37分36秒 | Weblog
2007/10/17(水曜日) 晴れ


赤い実にカワセミが止まると聞いて出かけてみた。
現地には早い時間に着いたのでカメラマンは数人がいるのみだった。
皆さん顔なじみの方々だったので、挨拶もそこそこに、「どの辺にとまるんですかぁ?」
なんてお尋ねして、教えていただいたベストポジションにデジスコをセットして待機した。
まだこないだろう、とデジスコから離れて荷物の整理などしていたら「あっ、来た、来まし
たよ!」と親切に教えてくれた。 あわててデジスコに駆けつけ狙いを付けた。 
しかしカワセミはちょっとの間しか止まってくれずすぐ飛び去ってしまった。

↓ 大慌てで撮った赤い実カワセミ。 このときはすぐ飛び去ってしまい、3コマしか
   シャッターが切れなかった。



こんなに早く赤い実カワセミがゲットできてラッキーと思ったが次の登場はなかなか
やってこなかった。

↓ しばらく待ってやっと飛んできてくれたカワセミ。 ピラカンの天辺に止まった。



↓ ここに止まったら一眼デジで「芸術的?な写真を撮ろう!」と背景を入念にチェック
   しておいたのに、やっと飛んできたら慌ててデジスコで撮ってしまった。
   その後、気がついて一眼デジに飛びついたがその瞬間カワセミは飛び去ってし
   まった。 その「芸術的?な写真」が撮れていたら、今頃は「どんなもんだい!」と
   鼻高々っだったのに! やっぱりデジスコ実習生は「デジスコ命」なんだなぁ・・・・


この日はカワセミの出はイマイチだったそうだ。 また再実習に行こう。
お世話くださった皆様、ご案内くださったRさん、ありがとうございました。


     デジスコ:KOWA TSN-664(30倍アイピース) + SONY DSC-W200
     レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
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秋の特設スタジオⅡ

2007年10月15日 20時48分59秒 | Weblog
2007/10/15(月曜日) 曇り時々晴れ


10月も早半ば、秋も深まってきた。
庭の柿の実もだいぶ色づいて、ヒヨドリがうるさく鳴きながら
偵察にくるようになった。
もうすぐメジロがやってくるだろう。 楽しみだ。

今はスズメとシジュウカラが遊びにくる。
そこで特設ステージを作ってその上で演技してもらった。


↓ シジュウカラのコウちゃんの名演技。 ついうっとりしてピンアマになってしまった。



↓ コウちゃんは赤い実が良く似合うね。 名演技ありがとう。



              カメラ:Canon EOS-30D + EF400mm F5.6L
              レタッチソフトによる画像補正実施
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初テストをキビタキさまで!

2007年10月13日 20時03分55秒 | Weblog
2007/10/12(金曜日) 晴れ


つい先日購入したばかりのW200を組み合わせたデジスコを初テストした。
午前中に光軸合わせを済ませたばかりだ。
W200の使い方もよくわからない。 メモリーカードのフォーマットはどうやって
やるんだろう? W200を前から使っている友人に方法を教わった。
やれやれ、学科嫌いもここまでくると困ったものだ。

現場にいた皆様のおかげで何とかキビタキさまを撮ることができた。 
W200デジスコの初テスト結果をごらんくださいませ。

画像はいずれもデジスコ:KOWA TSN-664(30倍アイピース) + SONY DSC-W200で
撮影し、レタッチはリサイズのみ。 ノートリミングです。

↓ Pモード ISO_100 露出補正_-0.3 SS_1/10 f_3.2 W.B._AUTO 中央重点測光
   ズーム_最ワイド 焦点距離35mm(35mm判換算) 合成焦点距離_1050mm


↓ Pモード ISO_400  露出補正_-0.3 SS_1/15 f_4.5  W.B._AUTO   中央重点測光
   ズーム_約2倍   焦点距離69mm(35mm判換算)  合成焦点距離_2070mm


↓ Pモード ISO_100  露出補正_-0.3 SS_1/8 f_3.2  W.B._AUTO   中央重点測光
   ズーム_約1.3倍   焦点距離_46mm(35mm判換算)  合成焦点距離_2070mm


↓ Pモード ISO_100  露出補正_-0.3 SS_1/10 f_3.5  W.B._AUTO   中央重点測光
   ズーム_約1.5倍   焦点距離_53mm(35mm判換算)  合成焦点距離_1590mm


↓ Pモード ISO_100  露出補正_-0.3 SS_1/4  f_5.5  W.B._AUTO   中央重点測光
   ズーム_最テレ(3倍)  焦点距離_105mm(35mm判換算)  合成焦点距離_3150mm


↓ Pモード ISO_100  露出補正_-0.3 SS_1/15 f_3.2  W.B._AUTO   中央重点測光
   ズーム_約1.2倍   焦点距離_40mm(35mm判換算)  合成焦点距離_1200mm
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なんとキビタキさまでテストを!

2007年10月12日 19時28分27秒 | Weblog
2007/10/12(金曜日) 晴れ


夕べ組み立てが済んだW200用デジスコアダプタの光軸調整を行った。
実習生が行った光軸調整なんていたって簡単(いい加減ということ)なことだった。
フィールドスコープに取り付けて、アイピースとカメラレンズの間をわざと大きく開けて
ケラレを出した状態で明るいところをのぞいてみるのだ。
するとカメラ液晶に丸く像が写るが、この像がカメラ液晶の中央にくるようにカメラの
取り付け位置を調整するだけだ。


↓ 液晶に写った白い丸い部分が上の方にある。 これが中央に来るように調整する。



↓ 写った白い丸がほぼ中央にセットできた。 一応これでよしとしよう。



↓ アイピースとカメラレンズを接近させてケラレをなくす。 これで光軸の調整は
   完了だ。 試しに庭隅に咲いていたシュウメイギクの花を撮ってみた。



さて、表に出てテスト撮影をしようと思っているとき、アダプターの出来具合を心配して
友人から電話があった。 ひょっとするとあまり良いアダプタが出来て強力なライバルが
出現するのを心配したのかも知れない。 そのときの話で友人はキビタキが見られる
ところにいるとのことであった。  そうだ! アダプタのテストにキビタキは申し分ないで
はないか!  早速用意をして出かけてきた。
現地には顔なじみのカメラマンが大勢いた。 そして親切に「あそこにいますよ」とキビタ
キが止まっている場所を教えてくれる。 だけど勘の悪い実習生にはなかなか見つける
ことができない。 おぉ、いたいた! 茂った葉の中を飛び回っている。 とても素早い
動きでデジスコでは追いかけることはできない。 ダメだ! キビタキでテストなんて
とんでもないことだよ。 動かないものでテストしようっと!


↓ 赤くなった木の実を撮ってみた。 うん、なかなかきれいに写るなぁ。 よし、よし。


↓ カラスウリを写してみた。 (ISO_100で撮影)



↓ 試しにISO_400で撮ってみた。 案外きれいだ。 うれしいよ。



そのとき、友人がキビタキがいると教えてくれた。 何とか見つけてゲットした。

↓ 葉の茂った影にいるキビタキ。 ほんとにキビタキでテストができたよ。 
   感謝を込めて以後キビタキさまとお呼びしよう。



その後も何回かキビタキさまをテスト台にしてアダプターのテストをすることができた。
夢中でキビタキさまを追いかけて倒木につまずいて転んでしまったが、アダプアターは
びくともしなかった! 「今、アダプターの耐久試験でわざと転んだんよぉ」 照れ隠しに
そんなことを口走っていた実習生だった。
ところで、テストで撮ったキビタキさまは、あ・と・で・。

キビタキが止まっている場所や撮影場所を譲ってくれた皆様、ありがとうございました。
ライバルの私に「塩」を贈ってくださった(宿敵の私に、なんとかキビタキを撮らせて
あげようと、あちこち歩き回ってベストポジションを探してくれたこと)Rさん、お世話に
なりました。 ありがとうございました。
コメント (2)
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