Starlight Terrace

オリジナル写真で綴る夜空と夜景がメインのブログ
【注目の天文現象】
 6/3夜明け前 月と火星が接近

今朝の富士山(2023/03/31)

2023-03-31 10:00:00 | 富士山

曇り空で陽射しが弱い上に春霞の影響がある割には見えてる感じ。

<今日のアメダス最低気温>
八王子:6.8℃  富士山:-14.0℃ 

都心部では桜が散ってる所もあるようですが、ウチの近くの昭和記念公園ではまだ見頃が続いてる模様で、
今週末がお花見のラストチャンスとなりそうです。


今朝の富士山(2023/03/29)

2023-03-29 12:00:00 | 富士山

春霞で視界が悪いですが、真っ白な姿に戻ったのが確認できました。

<今日のアメダス最低気温>
八王子:6.1℃  富士山:-16.3℃ 

富士山では週明けから結構な量の降雪があったようで、5日前の雪解けが進んだ姿とは一変しました。
意外にも富士山では4月に積雪深が最大となる年が多いんで、まだまだ冠雪した姿を拝めそうです。


近くを何度も旋回していた軽輸送機

2023-03-28 17:50:00 | 横田フライトインフォメーション

今日はこの飛行機が西の空を何度も飛んでいるのが見られました。

逆光状態で写りがイマイチだったのが残念。
FR24によると機材はビーチクラフト社C-12Jヒューロンで、横田基地所属の軽輸送機らしいです。
飛行経路/高度を追跡したら、何度も touch and go を繰り返し、割と狭い範囲を旋回してました。
訓練ですかねぇ?


今朝の富士山(2023/03/24)

2023-03-24 10:00:00 | 富士山

雨上がりの朝、笠雲のかかった姿がクリアに見えました。

<今日のアメダス最低気温>
八王子:14.3℃  富士山:-1.7℃

昨日の富士山アメダスの最高気温は0.4℃で、今年初めてプラスの気温を記録。
気温が高めのせいか急に雪解けが進んだようで、一昨日の姿とは様変わりしてました。


激戦後の長旅お疲れ様でした

2023-03-23 15:28:55 | きまぐれ日記

WBCで王座奪還を果たした侍ジャパンメンバーを乗せたチャーター便(JAL8809)が日本時間15時頃に
成田空港へのアプローチに入ったことをFR24で確認。

同webサイトにおけるトラッキング者数は往路でのマイアミ空港着陸時を遥かに凌ぐ96000超を記録。
空港にも大勢のファンが出迎えに集まってることでしょう。


今朝の富士山(2023/03/22)

2023-03-22 12:03:08 | 富士山

霞んではいるものの、この時期にしては見えている方でしょう。

<今日のアメダス最低気温>
八王子:7.9℃  富士山:-10.6℃ 

今日は白い富士山に侍ジャパンの勝利を願掛けしました。
その祈りが通じたのか、世界一奪還を成し遂げてくれました!
最後はピッチャー大谷がチームメイトのトラウトを三振に仕留めるドラマチックな幕切れでした。
TV観戦ではありますが、物凄い "SHO-TIME" をリアルタイムで見られて大興奮しましたぁー!
いやー、全勝優勝は天晴です!!


今朝の富士山(2023/03/21)

2023-03-21 13:25:15 | 富士山

今日は今月初の紅富士狙い。

<今日のアメダス最低気温>
八王子:5.3℃  富士山:-13.8℃ 

天気が崩れる予報が出てましたが、日の出直後に紅く染まった姿が運良く見えたのを逃さず撮影した後、
侍ジャパンの必勝祈願のため、手を合わせて拝んだのでした。結果はサヨナラ勝ちで決勝進出決定!
いやー、終盤まで非常に厳しい試合展開でしたけど、天晴な劇的勝利で感動しました!!


今朝の富士山(2023/03/20)

2023-03-20 12:00:00 | 富士山

邪魔な雲があったりしますが、この時期にしては結構クリアに見えてます。

<今日のアメダス最低気温>
八王子:2.9℃  富士山:-16.9℃

一昨日に関東南部で雨が降りましたが、富士山では雪だったようで山肌がすべすべになった感じ。
週間予報によると明後日以降の降水確率が高めになってるので、積雪量が増えていくかもしれません。


Sh2-313

2023-03-19 16:25:15 | シャープレス天体アルバム

【Sh2-313】
 赤経: 12h53m32s 赤緯:-22゚51' 36"
 星座:うみへび座
 視直径:12'
 他カタログNo.:Abell35
 ニックネーム:-
 南中日時(@東京):2月15日03時,4月2日00時,5月17日21時 ※あくまで目安です。


 撮影日時:2023/02/18 03:43
 撮影地:静岡県東伊豆町
 撮影機材:キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC(F2.8),アイダスNBZフィルター使用,
             タカハシEM-200Temma2M赤道儀,ペンシルボーグ+QHY5LⅡM+StellaShot2により恒星ガイド
 撮影条件:ISO6400,露出5分×12コマ,1.6倍クロップ
 画像処理:Digital Photo Professionalにて現像,ステライメージVer.8,PhotoshopCS3にて処理
             トリミングあり
 メモ:うみへび座東部にある淡い惑星状星雲で、シャープレスカタログでは最終番号で登録されて
    いる天体です。データ上の視直径は満月の1/3程度あり、同種の天体としてはこぎつね座の
    亜鈴状星雲(M27)よりも大きいです。但し、非常に淡いため、眼視での観測は極めて困難で、
    一般アマチュア向けの望遠鏡で見えるのは光度9.58等の中心星のみでしょう。写真撮影でも
    難物であり、しっかり捉えるには星雲が発する輝線の波長に合わせたバンドパスフィルター
    の使用が望ましいです。

 星図:


 AstroArts社ステラナビゲータにて作成