今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私は政府を信じ応援しています

2020-04-13 06:54:35 | 社会 政治

私がブログをお休みしている間も、コロナ感染の猛威はとどまる事を知らず、恐ろしい状況になっています。

早朝起床してパソコンを開くと、私はまず、yahooニュースを見ます。

そして溜息ばかり。

 

唯一の救いは、亡くなられる方々が、yahoo発生状況の死者数表示では今のところ98人という事。

他国に比べ、際立って少ない。

この数に、私は多少救われた思いがします。

コロナ感染で最愛のご家族を失われた方々のお気持ちを察すると、いたたまれず。

いつ我が身かと、身につまされますが。

 

陽性か陰性かを判別するPCR検査が徹底していない、との批判も多いようですね。

集中治療室も重篤患者専用の医療設備も、今悲惨な事態になっているイタリアと比べてさえも、はるかに少なかった日本。

政府や行政は、右に倣えではなく、我が国の事情を全体的に考察し、常に動いているのではないでしょうか。

死者数も少なく、医療崩壊までに至っていない現状を考えると、私は政府の対策は間違っていないのでは、と思いたいです。

今後どうなるかは分かりませんが・・・。

人命を守ることが第一の体制で、これからも頑張ってほしいもの、と。

 

庭作業をしている時、一番心が安らぎます。

 

非常事態宣言の発令の際にも、政府と都庁の見解が違い、しばらく揉めたようでした。

この事態を、今になって呆れたものだと、またテレビ報道を観る限りでは非難が轟々。

もっと休業を徹底すべきだとか、イギリスやアメリカのように補償を手厚くすべきだとか。

 

私は、ブログ更新をお休みする前の記事で、国民全員に給付するのではなく、本当に困って窮地に陥っている人たちに多額の給付をすることに特化すべきでは、と書きました。

私の願い通りに政府が動いてくれているようで、喜ばしく思っていましたが。

政府のそのような方々への給付金額が、多少期待外れといった感も否めません。

けれど、一方では止むを得ない事なのでは、と思ってしまうのです。

 

いつ終息するか、まだ先が見えないコロナ禍の暗いご時世。

政府は、主要国の中で最大の赤字を背負うわが国の財政事情を考慮しないわけにはいかないでしょう。

国民の声に応えて、多額の補償をすると、日本の財政が持ち堪えられなくなると思っているのかもしれません。

いつかの韓国のように財政破綻すれば、日本の面目は丸つぶれ。

多くの会社が倒産、失業者が溢れ、恐らく私達の年金給付も大幅にカットされてしまうのでは。

それは何としても避けたい政府でしょう。

ですから、先を見通し、様子を見ながら動いている。

私は、そんな印象を受けます。

暗いトンネルの出口がはっきり見え、景気回復の兆しが見えたなら、恐らく景気浮揚のための大胆な政策を打ち出してくるのではないかと。

 

 

ですから、私は、現政府を批判する気にはなかなかなれません。

総理が一人で政策を決めるわけではなく、周りには優秀なブレインや専門家、見識者がいて、その人たちの大変なご苦労の下、政治が動いているのでしょうから。

今のような非常事態の時は、特にそう。

ですから批判するより、私は政府をどこまでも信じて、応援したい気持ちでいます。

政府が、人命尊重を第一に、あらゆることに目配りして、この艱難を乗り越えてくれるものと信じて、心を落ち着けていようと今は思っています。

 

最後にミーハーなお話で恥ずかしいのですが、私は西村経済再生担当大臣の大ファンにになってしまいました。

話も実に分かり易いですし、人柄の誠実さも伝わってきます。

「日本の希望の星」と思い、今後のご活躍を祈りたいです。

 

追記

暗いご時世ゆえか、テンプレートを優しい雰囲気の明るいものに入れ替えたくなりました。
少々乙女チックで派手め。
年齢にふさわしくありませんが、元気を出すために・・・。

 

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