今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

整骨院に行くのも今は命がけ 

2020-04-18 06:52:14 | 健康

昨日は目の調子が悪くなり、しばらくお休みすると書きましたが・・・。

もう数日間、予定通り、更新することに致しました。

目の調子が悪くなったのは、コンタクト装着の際に、驚きのハプニングが起きたからなのですが。

眼科医院と閉店中のコンタクト店からまたまた思いがけないご厚意を賜りました。

そして、その問題が一気に解決。

このことについては、またいつか日を改めてお話しさせていただきますね。

今日は、三月の下旬に下書きした記事を投稿します。

 

  

 

整骨院に行くのも、今は命がけ。

そんな気が、最近はしてきました。

数年間、週に一回、よほどのことがない限り、お休みすることなく通い続けてきた整骨院です。

いくら感謝しても感謝しきれないほどに、恩恵を先生から授かってきました。

最近も、施術のお陰による、信じられないようなある症状の回復がありました。

この詳細記述は、次回の記事でさせていただきます。

 

けれど、今は整骨院に行くのさえ、なんだか少し怖い。

整骨院より内科クリニックは、もっと恐ろしい場所に思えてしまいます。

コロナに感染した患者さんがいらっしゃるかもしれないから。

こんなことを言っては、大変なご苦労を日々されている医療従事者の方々に申し訳ないです。

本当にごめんなさい。

 

整骨院は、内科クリニック程は心配しなくてもいいのかもしれませんが。

不特定多数の人が出入りするところであることに変わりなく。

ビルの中の一室で、窓も見当たらず、ベッドがある場所はカーテンで仕切られたとても狭い空間。

もし私が施術を受ける前にそのベッドを利用した患者さんが、自分でも気づいていないコロナ感染者でしたら・・・

私は確実に、そのウイルス菌を貰うことになるでしょう。

 

いつも可愛い小物が飾られ、温かな雰囲気のする受付
先生ご夫婦のお人柄そのものです。

 

貰ったら最後、私の肺はひとたまりもありません。

肺炎となり急速に悪化。

二度と整骨院には通えない運命になると確信しています。

肺には自信が全く持てない私ですから。

 

両親の介護生活が終わって一年間、血痰が出続け、とても不安になったり、

肺炎で死にかけたり、

息苦しい症状が二年間くらい続いたり、と。

これはネット界に於けるある心労で、自律神経失調症が起きたに過ぎなかったようですが。

 

ですから、私はコロナ騒動の中、何だか命がけで、整骨院に今までは通い続けていました。

私って義理堅いところが結構あるんですよ。

理不尽な性格だと、我ながら呆れるのですが。

大変お世話になってきたのに、コロナ感染が心配だからと言って、施術をやめることは、何だか申し訳なくてできない。

そう思ってしまうのです。

 

数週間前のこと。

「コロナの影響を受け、患者さんがいつもより少ないです」と先生がおっしゃっていましたから。

整骨医院を構えて、まだ数年の若い先生ご夫婦。

その前は、整形外科で働いておられたようでした。

その後独立され、恐らくやっと軌道に乗り始めた時でいらしたでしょうに。

この度のコロナショック。

何がしかの痛手を被っておられるに違いないと思うと・・・。

この時期に及んで、無碍な態度が取れなくなってしまった私です。

 

 

でも小池知事の外出自粛要請の会見を聞いて以来、お出かけするのが本当に怖くなってきました。

私が住むところは、横浜都民と言われる程、東京に近いところです。

横浜の黒岩知事も、すぐに同様の声明を出しましたね。

それを聞いて先生には申し訳ないと思いつつ、さすがに整骨院も危険。

しばらくお休みしよう、と今は思っています。

 

幸いにも、体調は悪くありません。

施術のお陰で、多少の痛みがあり、最近少し調子が悪かった腰の状態も、すっかり元に戻りました。

歩行が困難になる程ひどい症状だった脊柱管狭窄症も、今はすっかり治まっています。

更に、数十年私を悩ませてきた肩こりまで、ほとんど完治。

これには本当に感激。

この肩こりのお話を次回ではさせていただきます。

 

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