異常な右側の顔の腫れに、いくらお医者さん通いが苦手な私も放置できず、
バスに乗り、先日お世話になったばかりのクリニックに、また出かけてきました。
家を出る時も気分が悪く、出来れが眼帯で目を隠したかったのですが・・・。
マスクをしているのに、その上眼帯をかけると、余りに異様なな装いとなり、却って人の目を引くことでしょう。
ですから勇気を出して、素顔で、醜くなった眼を晒したまま外出。
その時は、なぜかサングラスをかける事を思い付きませんでした。
私が時々身につける二種類のサングラスと遠近両用メガネ
クリニックの近くのファミリーレストランで、ランチを摂りましたが、やはり気分が良くなくて。
背筋に氷水を当てられているように、ぞくぞくしてきました。
昼食を終え、クリニックへ。
受付を済ませ、待合室の長椅子に腰かけ、順番を待ちましたが・・・
看護師さんの話では、待ち時間は一時間半かかるとのこと。
長いなあ~、と思いましたが待つしかなくて・・・。
割と空いていたので、長椅子に上半身を倒し体を休めていると・・・。
看護師さんが車椅子まで用意して寄っていらっしゃいました。
そして仰るには、別室のベッドでしばらく横になられてください、と。
何だか恥ずかしくて、一度はお断りしましたが、しきりに勧められるので、そのお言葉に甘える事に。
恐らく私の只事でない目の腫れを見て、心配して下さったのでしょう。
このクリニックの素晴らしい所は、看護師さんの対応が、実にテキパキして優しい事。
みなさんとても感じがいいです。
ベッドで横になっている間も、看護師さん達の会話が、快く私の耳に響いてきました。
今回処方してもらったお薬
錠剤の時は、小さな筒の容器に、その日に服用する薬を数だけ入れるようにしています。
飲み忘れや飲み過ぎを防ぐためです。
ところがこの後、ちょっと首をかしげたくなる様な事がありました。
まだ若い女医さんの態度に、疑問を抱いてしまったからです。
これまでにも、理想の医師像とは程遠い、と思った先生は数多くいらっしゃいましたが。
掛かったからには、暫くはその先生のお世話になりました。
でも今回は、皮膚科の女医さんの態度に、最初から不信感を抱いてしまった私です。
私の順番が巡り、診察室に入りました
そして、またベッドに横になりました。
顔がどんなに腫れていても、交通機関を利用して病院まできた私です。
重病人ではありません。
先生とは、対面でお話させていただけると思っていましたが。
それは叶わず、4~5メートル離れた遠くから、一方的にお話をされるだけ。
傍に来て、診察することは全くありませんでした。
一目ですぐ判断ができたのでしょうか。
せめて傍にきて、じっくり私の症状を診察していただきたかったのですが。
顔だけでなく、脚にも似た症状がありましたから。
患者さんへの語りかけも、何だか冷ややかで一方的。
距離を隔ててのお話でしたから、少々耳の遠い私はよく聞き取ることもできませんでした。
私の不安な気持ちに、多少でも寄り添い、安心させてほしかったのですが。
そんな雰囲気の女医さんではなくて、少々がっかりした私です。
但し、看護師さんはとても親切で感激してしまいました。
車いすで階下まで付き添い、隣接する調剤薬局前のタクシーのお迎えまで手配してくださいました。
三日後に再審を受けたのですが、その時も印象は変わりませんでした。
前の時と違い、アクリル板の衝立を挟んでの診察でしたが。
私が顔の症状を正確に知ってほしいと思い、マスクを一瞬外しましたが・・・。
迷惑そうな顔をされ、マスクは外さないでください、と厳しい注意を受けました・
脚の浮腫みとかゆみは相変わらずで、37℃7分まで発熱しましたので、その話をすると・・・。
その症状は、前回聞いていませんと意外なお返事。
そこで、もう徹底的に嫌になり、二度とこの先生の診察は受けない、と思った程でした。
私は看護師さんにはきちんとその症状をお伝えしました。
遠目から診察なさった先生には、聞き取れなかったのでしょう。
但し治療は的確でした。
顔の腫れは、診察を受けた翌日には見事に引いていましたから。
長くなるので、この後は次回に続くと致します。
一足早い、大きなクリスマスプレゼント♪
万歳!サッカースぺインに勝ちました。
白熱した凄い試合でした。
ブログ綴りの時間帯だったのですが、それはそっちのけ。
終了後、慌てて推敲、画像のアップをしました。
サッカーの画像は後程
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