今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

年末特有の出費は痛いですが・・・

2022-12-11 06:59:36 | 暮らし

今日の記事は、投稿すべきかどうか、とても迷いました。

話題が金銭にまつわることですから。

でも勇気を出して更新します。

私は、私なりに倹約に一生懸命努めているつもりですから・・・。

多少でも、皆様の参考になれば、とても嬉しいです。

 

遺族年金暮らしとはいえ・・・。

私は他に被爆者の健康保険手当と夫分のアメリカ年金が、遺族年金として全額いただける身です。

ですから、割と余裕のある暮らしが、未亡人になってからもできるほうかもしれません。

 

妹には、とても羨ましがられ・・・。

「もし旦那さんが死んだら、私はお姉さまみたいに余裕のある暮らしは出来ない。

だからAさんに長生きしてもらわないと困る」と言いますけれど。

私のように、過去に、株式で大損失を被ると言った愚かな失敗はしていませんから。

貯金が一杯あり、私より遥かに裕福な妹です。

 

羨ましいですけれど、過去の失敗を、今更悔やんでも仕方ありません。

その失敗から得た教訓により、とても成長もできた私ですから。

現状に満足し、今の収入を最大限生かして暮らす。

将来子供たちに迷惑をかけないように、備えの貯蓄にも精一杯励むように心がけています。

 

妹から指導を受け昨年から使用し始めた婦人の友のデジタル家計簿です
我が家の毎月の収支、更に年間の収支も一目でわかり、こんなに心強いものはありません。
一円の狂いもない記帳が簡単にできます。

慣れるまでは、暫く大変ですけれど、皆様に心からお薦めできる家計簿です。

我が家の固定支出では、固定資産税以外では、この保険の支払いが一番大きいです。
株式の損失のトラウマは、今も完全には抜ぐいきれていなくて・・・。
今後、自然災害でいかなる大きな損失を被っても補償してもらえるようにしました。
既に、雨樋、トレリス、和室の坪庭の塀の瓦の修理等々、数百万に上る、大きな金額の補償を受けてきました

 

ですから、健康手当とアメリカの年金には、私は普段は手を付けていません。

とは言っても、大きな臨時出費があると、それを当てるしかなく、11月はほとんど残りませんでした。

年末特有の支出ゆえ、止むを得ない事だったのですが。

 

まず庭の手入れで、植木屋さんにお支払いを。

この金額も年々値上がりしていきます。

今年は6万5千円でした。

朝8時過ぎから夕方まで、親子で一日がかりの作業です。

大きな重機のはしご車を使用しての大がかりなものにしては、6万は安い方なのかもしれませんね。

とは言え、何かと出費が多い年末ゆえ、この支払は結構痛いです。

でもお陰様で、庭もアプローチもすっきりして、落ち葉の掃除をしなくて済むので大助かりです。

 

この様に記帳します。
口座は、普通預金の残高は隠しましたが、88558円はこの時の手元の現金残高です。

 

他には、年賀状の印刷代、お正月用品、おもち代、孫たちのお年玉など。

クリスマスの予定があれば、孫全員のプレゼントも用意しないといけないけれど・・・。

家族揃ってのクリスマスは、恐らくコロナ禍なので今年も中止かな。

その場合は、プレゼントも免除、とはいかないかしら。

物価の値上げで、おばあちゃんも大変だから。

 

 

その上、今年はもう一つ大きな支払いがありました。

和室と夫婦の寝室だった二階の部屋の障子の張り替えです。

若い時はその張り替えは私一人で頑張ったものです。

退職後は、夫の年末の大仕事に。

任せたからには、文句は言えませんでしたが、出来はかなりひどいものでしたけれどね。(笑)

 

この張替えは、私には、もうとても無理な作業。

十年前にも、東急のリフォーム会社に依頼しました。

今年も業者にお願い。

先日それが出来上がり実に見事な出来映え。

新年ににふさわしい目が覚めるような真っ白な障子にしばし見惚れ、何だかほっとした私です。

 

 

 

このために支払った金額は4万4千円。

陽が当たる部分が、自然に破れてしまい、止むを得ない出費でしたが。

張替の業者さんに、「10年は持ちますよ」と言われ・・・。

「そうでしたら、私が死ぬまで張替は、もうしなくて済みそう」と笑って応えました。

 

他では、支払った金額は小さくても、とても有難い機器が、最近、我が家に新たに取り付けられました。

電波状況があまり良くないお宅の参考になると思いますので、前にも触れたことがありますが、次回の記事で再度紹介させていただきますね。

 

クリスマスが近づいてきましたね。
お孫さんへのクリスマスプレゼントに心からお薦めの玩具です。
我が家の孫たちの間で、一番ヒットしたおもちゃです。
私は、このパーツを孫たちのために、少しづつ揃え、下の画像の様になりました

お立ち寄りくださいまして有難うございました。
足跡代わりに下のバナー(シニアライフ)をポチッして頂けると
書く励みになり、とてもとても嬉しいです。

よろしくお願い致します。

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする