最近は、記事を書いた日が混乱し、正確に分からなくなってしまいました。
書き溜めたものが結構あるのですけれどね。
どれも不完全で、これから推敲を要する物ばかりです。
書いたのが一月の時もあれば、二月の時もあります。
お休みしていた時に書き溜めた記事の方がまだ多いのですが・・・
最近書いた記事もあります。
今後、新しい記事を書く時は、日付も必ず記すように心がけるつもりです。
暫く順不同ですので、ご了解ください。
梅がほころび始めると、いよいよ春も間近。
そんな心境になれ、心が弾みます。
私は寒さは、特に苦手ですから、なおさら嬉しくて。
もう少しの辛抱と、自分を励まして、ひたすら春を待ち侘びます。
梅の花で、わたしには忘れられない言葉があります。
四年間の大学生活を終え、卒業式の時の総長の祝辞です。
寒風にさらされながらも、凛と咲き続ける梅の花のような女性になって欲しい。
私もまさに理想とする女性像。
そう思い、その言葉に強く感銘を受けたものでした。
残り少ない人生となった今、過去を振り返り、その様な女性でいられたか。
そう思うと、疑問だらけ。
後悔すること、反省することが多くて・・・。
ネットから拝借しました
今からでも遅くありません。
これからは、次第に体も不自由になり、試練の日が多くなることでしょう。
その苦労に打ち克って、梅の花の様に、凛とした姿でいたいものです。
そう言えば、その花に相応しい女性が身近にいました。
母です。
どんな時でも決して姿勢を崩さない、凛とした女性でした。
私には到底まねのできないこと。
母のその姿がこの記事を書きながら思い出されてなりません。
母が亡くなったのも、梅の咲く今の季節。
ご住職様が授けて下さった母への戒名は潤徳院梅薫・・・
この名を初めて目にした時、余りに母に相応しい戒名で、感動したものでした。
母のイメージにぴったりでしたから。
私ももっと年を重ね、もし呆けても、母のような可愛い、それでいて凛とした女性でいつまでも居られるでしょうか。
自信なんてまるでありませんが、少しでも母に近づければ、と願っています。
お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
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