今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

効果的なお昼寝の仕方 

2024-02-29 07:18:44 | 暮らし

皆さまは、お昼寝をなさいますか。

私の日々の暮らしでは、ほぼ習慣化しています。

昼食後を、その時間に充てる事が多いです。

 

しかし、一方で、この仮眠を摂らなければ、午後からの家事がもっと捗るのに。

そう思う自分が常に居ます。

何故なら、二、三十分だけと思っても、寝過ごすことがほとんどですから。

一時間以上になることもしょっちゅう。

 

余りに疲労が濃い時は仮眠でも、ベッドで横になります。

 

そうすると、起きた時の気分が今一つ。

調子がなかなか出ず、午後の時間があっと言う間に過ぎ去ってしまいます。

そして思うことは、お昼寝など本当はしたくない。

そうすれば、午後をもっと快適に過ごせ、家事もデスクワークも捗るのに、と。

一日がもっと充実するはず、と。

 

それで、私は理想的なお昼寝の方法をネットで検索し、その理解をもっと深めようと思いました。

その願いに応えてくれる記事が、いろいろ見つかりました。

お昼寝は、10分から20分の短時間で臨むのが理想。

これは通説で、誰もがご存じの事でしょう。

 

しかし、実際は眠りに就くのに、それぐらい時間がかかってしまいますよね。

そのような時はどうすればいいのでしょう。

私が前から疑問に思う事でした。

 

理想的なお昼寝を目指し、最近はこのパーソナルチェアーで
クッションを枕にして仮眠を摂ることが多くなりました。
恥かしいので、画像は載せませんが、同じパーソナルチェアーがもう一つあるので、
それをむき合わせに置き、簡易ベッドをしつらえる事も。
少々窮屈ですが、その方法も、とても気に入っています。
もっと高齢になり体が不自由になたら、ここににベッドを置くつもりです。

 

ところが、理想的なお昼寝の解説を読むと、それでいいそうです。

眠らなくても、10分から20分、目を閉じているだけで体も脳も休まっているとの事。

この記事を読んで、お昼寝に臨む気持ちが、私はとても楽になりました。

 

私もこれからは、短時間のお昼寝を出来るだけ心掛けよう。

たとえ眠れなくても、気にしないようにしよう。

そう思ったのです。

 

季節が良くなると、ソファーで仮眠を摂ることも偶にあります

 

更に完全に横になるのではなく、リクライングチェアーのような安楽椅子を使用したり、

テーブルの上に顔を伏せて眠ることも奨めていました。

確かに、床に就いてしまうとなかなか起きられませんものね。

 

これからは、この姿勢で私も休むように心がけたいですが・・・。

それでは何だか物足りない。

それも私の正直な気持ちです。

慣れることにより、その物足りなさは解消されていくのでしょうか。

 

これはうつぶせで寝る時使用する顔あて枕です。
腰かけたまま休む時は、これを首当て枕として私は使用することもあります。
眠くなるまで、新聞の切り抜きか書物の読書に充てています。

 

これは一例にすぎません。他にも色々あるようです。

 

一方、多忙な日々が続き、疲労が溜まって、体調が優れない時ってよくありますよね。

そういう時は、日中でも目覚ましもかけないで、ベッドで私は眠りたい。

一時間でも二時間でも。

蓄積疲労が、日々の暮らしの気分に如何に影響を与えるか。

よくよく承知しているからです

疲労は溜めない事が何よりも肝心。

でもそうすると、夜が眠れなくなる。

なかなか難しい問題ですが。

 

そうだ。そのような時は、早朝のブログ綴りをやめて、もっと長く夜の睡眠を摂ればいいだけ。

問題の解決は簡単でした。(笑)

 

賢いお昼寝の仕方を実践し、日々を元気に過ごし、もっともっと素敵な時間を紡ぎたい。

私が心から願う事です。

紹介した下の記事はとても参考になりました。

宜しければ目を通して下さい。

昼寝の効果的な取り方とは?昼寝に適した睡眠時間やコツを解説|がんばるあなたに。疲れの情報局|アリナミン (alinamin.jp)

 

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