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魯魚飯(ルーユーファン)弁当/「フォー」が嫌いだった訳

2018年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 魯魚飯(鰈“かれい”の切り身、大根、ゴボウ、生姜、ニンニク、シメジ)
 卵詰めピーマン
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 鰈を煮付けたので、「魯肉飯(ルーロウーファン)」ならぬ「魯魚飯」。これはこれで中華料理にある魚料理の味。まっ、日本人がこれをご飯の上にかけるには多少勇気がいるがな。なので、乗せない。ザ日本人なので、自分。
 その代わり、大根、ゴボウ、シメジを乗せて、鰈は横に盛り付けて、一緒に煮込む味付け卵の代わりに(時短)、卵をピーマンに詰めて加熱。これを半分に切って盛り付ければ、出来上がり。
 本当は、弁当を休んじゃう予定だったので、ひと鍋料理と相成った次第。でも10分じゃできなかったよ。良く、「10分で出来る」とか、「洗い物まで済ませて15分」とかいう見出しあるけれど、ぜってぇ無理だと思うけれどなあ。みなさん、出来るのかなあ? ふっしぎー。
 それはともかくとして、またまた美味い! 毎日美味くて、しゃーわせー。

 「フォー」が嫌いだった。アジア圏内に居れば、ベトナム料理が結構あるのだ。そして、どの国のどこの店で食べても、「フォー」には盛り上がらなかった。むしろ、しまった! 感が否めないのだ。
 それが、寄稿してから、妙に食べたくて堪らない時がある。その場合、この市町村でベトナム料理などポピュラーではないので、スーパーで数個だけ売っているインスタントを食べざるを得ないのだが、これに、ネギ、生姜、モヤシ、豚肉をぶち込んで食べたところ、非常に美味しい。スープが美味~えだな。
 もうひとつ。何故にモヤシが生なのさ。この生モヤシが寒々として、嫌いにさせてくれていたのだ。



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